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2016年09月23日

筋緊張型頭痛の経験者として思うこと

 私は若いころは頭痛もちでした。およそ1週間に1回はあったと思います。ところが50歳の前ごろから、そのような頭痛は一切なくなりました。

それ依頼、頭痛の時は風邪でした。しかも何となく頭が重いと感じる程度の軽い頭痛ですんでいます。

若いころの頭痛は、肩のあたりがコチコチに硬くなっていてあきらかに緊張性の頭痛でした。慣れてくると2日ぐらい前から何となく頭痛が襲ってくるのが判るようになりましたが、酷い時には頭が割れるような痛みになり、吐き気などもありました。

中学生の時には、病院で診てもらったこともありますが、全く異常はありませんでした。
このような、緊張性の頭痛もちの人は、筋緊張型頭痛というものだそうです。

普段、自分では肩がこっているということは意識していないのですが、慢性的な肩こりになっていたようです。自分の解釈では、ストレスを定期的に頭痛で発散していたようにも感じています。

私の場合は、中学2年ぐらいから高校生ぐらいまでは頻発した時期で、学生時代は少し落ちつき、社会人になってからは、頭痛の頻度は減りましたが、頭痛になると、頭はガンガンで肩の周りはコチコチで歩くのもふらふらでした。

最近知ったのですが、私のような筋緊張型頭痛が起こる要因は、筋肉がこって、交感神経がたかぶるためになるようです。

そのため、副交感神経が優位になるようにすれば、バランスがとれます。副交感神経は休息をとれば優位になります。

筋緊張型頭痛には、サン・サーンスの「白鳥」という曲を聴くとリラックスして頭痛が軽減されるそうです。「白鳥」は、確かにここちよいメロディーで効果はありそうですが、頭痛が酷くなってからは、本当に効くの(?)と思ってしまいます。

私には筋緊張型頭痛の経験者として、頭痛にならないようにする案があります。尚、あくまで私のケースですので、それに当てはまらない方もいると思いますので、その点は考慮して下さい。また、自分で診断しないで、一度は医者に診察してもらって下さい。

《筋緊張型頭痛を予防する方法》

筋緊張型頭痛は、ストレスを溜め込んでいる人がなる頭痛と考えています。ストレスのために自律神経のバランスがとれていない状態です。

専門家の先生のお話では、休息をとって副交感神経を優位にすれば良いということなので、少しでもストレスや疲れを感じたら、早めに帰宅して、早い時間に風呂に入って、布団に横になる。これが一番だと思います。その時に蒸しタオルなどで首筋などにあててくつろげればベストです。

尚、この頭痛は、ストレスを発散させてくれていると考えれば、頭痛になっても良いと考えることも出来ます。ストレスが発散できなければ、いずれ体のどこかが取り返しのつかない病気になってしまうのを防いでくれている(?)のかもしれません。(これは、私見です。信じないでください)
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