イワッチョパパブログ

出産前新米パパがやることは1つです。


ママの出産への不安を和らげること

それだけって思いと思いますがそれが一番重要です
ママは多くの不安を抱えています。

• 出産の痛みへの不安
• 子育てできるかの不安
• 赤ちゃんがちゃんと産まれくるかの不安

他にも仕事どうしよう？お金どのくらいかかるだろう？
調べれば調べるほど色々ことが不安になってきます。

では改めて新米パパは何をすればいいのか？
大きく分けて3つママの不安和らげる方法があります。

1. 話を聞く（寄り添う）
2. 体調を気遣う
3. 寝やすい環境を作る

1．話しを聞く（寄り添う）

ママは話を聞いてもらい寄り添うと精神的に落ち着きます。
自分の中で溜まっていたものを言葉にすると楽になり、不安が軽減されます。

また、実家に帰省することもよい手段です。
帰省できないのであれば電話で母親に電話をするのも1つの手段です。
必ずしもパパだけが話を聞く必要はありません。

母親であったり、子供のいる友達、子育て支援センターでも
話せる場所はいくつあっても構いません。
安心できる場所が増えるということなので

ただ、新米パパは話を聞く相手に必ずなって下さい。

日々の生活の中で１番接する時間が長く、信頼できるのはパパです。
そのパパがいつでも話を聞いてくれると思っているだけでママは安心ます。

2．体調を気遣う

妊娠中のママの体は見た目で分かる変化と見た目で分からない変化があります。

見た目で分かる変化
・お腹が大きくなる（歩きずらい）
・肌荒れ（ホルモンバランス変化の為）
見た目で分からない変化
・悪阻（つわり）吐き悪阻or食べ悪阻
・ホルモンバランスの乱れよる精神的に不安定
・腰が痛い
などがあります。

そのため今までの生活で出来ていた事が出来なくなってしまいます。
そこで新米パパができることはママへの気遣いです。
別に特別な気遣いは必要ありません。

常にママの変化に気づてあげて下さい。
その際、
一声かける、荷物を持つ、背中を擦る
などしてあげて下さい。

朝元気でも昼間から疲れや調子が悪く感じることもあります。
仕事もあるかと思いますが出来るだけ早く帰宅したり、
休みの日はママに時間を設けるなり、
ママの体調を気遣ってあげて下さい。

3．寝やすい環境を作る

妊娠中は寝るのも一苦労です。
腹が大きく寝返りも大変、起き上がるもの大変、同じ体勢でいるのも大変。

なのに尿意が近くなるため夜複数回トイレに行くことになります。
その為、出来るだけ寝やすい環境を作りましょう！！
・室内の温度
・授授乳クッション（抱きながら寝る）
・悪阻はひどい方は枕元に軽食出来る食料を置く

など色々ありますが、妊婦によっても大きく違うので
ぜひママに直接どうしたら寝やすいが聞いてみて下さい。

新米パパへ

誰でも初めてのことは不安です。
当たり前ですが妊娠が分かった時点でパパとなる実感を持ちましょう
パパはママの不安を和らげるのことが仕事
ママは赤ちゃんを無事に生むことが仕事
です。

無事に赤ちゃんを産むために新米パパはできるだけ
ママの不安を和らげて下さい。