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最年少優勝!!

オーストリアのクライシュベルクで男女スロープスタイルが行われ、
女子で16歳の鬼塚雅が初優勝した。



鬼塚は19日の予選2組を2位で通過し、決勝では2回目に92．50点の最高得点を挙げて快勝した。
日本選手がスノーボードで金メダルを獲得したのは、
2009年大会の男子ハーフパイプで青野令が優勝して以来2人目。
16歳3カ月での優勝は男女を通じてスノーボード世界選手権史上最年少。

鬼塚雅ちゃんをご紹介・・・
(おにづかみやび)
熊本県出身。プロスノーボーダー
5歳のときに室内練習場ではじめてスノーボードを始める。
小学校1年のときに初出場の国内大会で初優勝。
8歳でバートンと契約する。

12歳という若さで世界有数のジブコンテスト「Volcom Peanut Butter Rail Jam」で
史上最年少かつ日本人ライダーとして初の優勝。