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群馬大学病院で肝臓の開腹手術を受けた患者にも死亡が相次いでいたことが判明。
過去5年間で、84人中10人が術後3か月以内に死亡していたことがわかった。
なんと!全国的な肝臓の開腹手術の死亡率に比べ3倍という高率。


群馬大学病院といえば・・・
腹腔鏡を使った肝臓手術で患者8人が死亡。

しかも・・・
10人の手術を執刀したのは、腹腔鏡手術を受けて死亡した患者の執刀医と同じ40歳代の男性助教。

開腹手術で死亡した10人のうち5人までが2009年度中に集中。
同科は、その翌年度には新たに腹腔鏡手術を導入し、同じ医師に執刀させていたそうです。

コレをうけ病院側は・・・
「調査の必要があると判断している」とコメント。
手術前後の管理や処置に問題があったかどうかや、手術と死亡との因果関係については「現時点では不明」とした。