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宮崎県延岡市の養鶏場で死んだ鶏から
高病原性の鳥インフルエンザＨ5型の遺伝子が確認された。

県は特定家畜伝染病防疫指針に基づき、
同日未明から防疫措置を始め、午前9時半ごろ、
この養鶏場で飼育されている約4000羽の殺処分した





宮崎では以前もありましたね・・・
2007年に清武町などの養鶏場で発生し約20万羽を殺処分。
2011年には宮崎市など13農場で発生が確認され、約102万羽が殺処分された。

鳥インフルエンザは・・・
日本への高病原性鳥インフルエンザのウイルスは
韓国や中国を経由して飛来する野鳥を通じて持ち込まれるケースが多いとされる。

韓国では今年、ほぼ通年で高病原性の「Ｈ5Ｎ8型」が発生。1月以降の発生は計246件に上り、
588農場でアヒルや鶏など約1400万羽が殺処分されている。また中国でも発生が続いているそうです。

秋から冬にかけて卵などの消費は伸び、今が一番のかき入れ時だそうです。。。