1日3分!ニュースを深読み!

厚生労働省関東信越厚生局の麻薬取締部が11月初め、
中国人の男2人チャンテンファン被告32歳とチャンチージェン被告33歳を覚醒剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕。

覚醒剤約80キロ（末端価格約64億円相当）を押収していたことが分かった。

覚醒剤は日本で売る目的で輸入されたとみて同部が捜査している。

全国の麻薬取締部が国内の陸上で押収した量の中では過去30年間で最多だそうです。


海上では約300キロの押収例があるらしい・・・
2008年11月11日
北九州市門司港に停泊中のアフリカ・シエラレオネ船籍の貨物船、ユニバーサル号から
約300キロ(末端価格にして300億円)もの覚せい剤が福岡県警を始め、麻薬取締部、税関、海上保安庁の合同捜査本部の手によって押収された。