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西アフリカに滞在していたジャーナリストが

羽田空港で発熱を訴え、都内の病院に搬送されました。

現在、エボラ出血熱の検査を受けている状態で

明け方には判明するのでは？と言われています。



エボラの対策って？






まず、感染すると2日〜21日程度の潜伏期間があります。
(平均は7日程度)

傷口や粘膜からウイルスが入り込み感染します。

症状としては、咳やくしゃみはないですが

発熱を伴い倦怠感や出血・下血・おう吐があります。
(他の病気もあったら咳やくしゃみもでます。)


インフルエンザと似た症状が出ますが

咳やくしゃみがメインの症状では無いのですが

時期も時期なのでインフルエンザの予防接種を

受けておいた方が良いとも言われています。


バイオセーフティレベルが最高の４なので厳重な注意が必要です。

もし日本に入ってきた事も想定して、非常時の備えや準備はしておきましょう。