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2018年09月17日
株主優待で商品券がもらえる、投資額10万円以下の会社3社！
「ばばあ3」
株主優待は自社製品など品物も人気ですが、やはり『お金』に勝るものはない！ということで、一番お金に近い換金率の良い商品券を株主優待としている会社をご紹介します。
しかも10万円以下で取得できるものをご紹介します。
株価は2018年9月14日です
1.ホットマン
引用 ホットマン公式ＨＰ
ホットマンは本社を仙台市に置き、イエローハット、ＴＳＵＴＡＹＡ、アップガレージ、ＳＥＧＡワールドなどの店舗を運営しているフランチャイジー企業です。店舗出店エリアも宮城県をはじめ、岩手県、秋田県、福島県、茨城県、栃木県、長野県と７県に拡大しています。
優待の最低取得額は100株 58,900円
配当利回り 1.7％
優待内容 JCBギフト券 1000円（年1回）
継続保有半年以上
株主優待券換金額 92%〜
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2.ダイイチ
引用 ダイイチ公式ＨＰ
ダイイチは北海道で地域に密着した食料品主体のスーパーマーケットを展開している会社です。
帯広、旭川、札幌地区に22店舗を展開しています。
優待の最低取得額は100株 74,300円
配当利回り 1.48％
優待内容 VJAギフト券 1000円（年1回）
株主優待券換金額 92%〜
 | 価格:3,400円 |
3.AGS
引用 AGS公式ＨＰ
AGSは金融・公共・法人等でコンサルティングからシステム構築、保守・運用までサービスを提供する会社です。ソフトウェア開発とシステム運用が一体となった広範囲にわたる情報システムサービスを得意としています。
優待の最低取得額は100株 77,900円
配当利回り 1.41％
優待内容 VJAギフト券 1000円（9月）
クオカード 1000円（3月）
継続保有1年以上
株主優待券換金額 92%〜
 | 価格:1,512円 |
まとめ
・ホットマンは最低取得額が一番少なく配当利回りが良い
・ダイイチは株の継続保有の必要がない
・AGSは９月にクオカードももらえる
3社共それぞれメリットがあり甲乙つけがたい結果です。ダイイチは継続保有必要がなく、今月が権利確定月なので今からでも優待を狙えます。他の2社は継続保有が必要ですのですぐに優待ゲットとはなりません。
何よりも最低取得額が80,000円以下で、換金率の良い商品券がもらえるのは魅力です。ホットマンは北海道の企業なので、今回の地震の影響が出ていれば、今が買い時なのかもしれませんね。
参考ブログ 信販系商品券はなぜ金券ショップに売られるのか？
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2018年09月14日
株主優待比較、紳士服、ＡＯＫＩ、青山、はるやま
引用 ＡＯＫＩホールディングス公式ＨＰ
「ばばあ3」
今回は紳士服、スーツで有名なＡＯＫＩ、青山、はるやまの株主優待を比較してみました。
卒業、入学等のシーズになると激しい価格の競争をしていますが、株主優待券競争はどうでしょうか？
株価は2018年9月13日です
1.ＡＯＫＩホールディングス
引用 ＡＯＫＩホールディングス公式ＨＰ
AOKIホールディングスは創業事業であるファッション事業の他に、カラオケ、複合カフェ、フィットネスのエンターテイメント事業、ライダル事業など、多彩な事業を展開しています。
株主優待は各店舗で利用できる20%割引券などです。
優待の最低取得額は100株 149,800円
配当利回り 4.01％
優待内容 20％割引券（×年2回）
株主優待券換金額 20円程度
2.青山商事
引用 青山商事公式ＨＰ
「洋服の青山」は全国47都道府県に店舗を展開している会社で紳士服の売上高では国内1位です。
その他にも、飲食、雑貨、カード、メディア等幅広く事業を展開しています。
株主優待は全国の店舗で利用できる15％割引券です。
優待の最低取得額は100株 331,000円
配当利回り 4.83％
優待内容 15％割引券（×年2回）
株主優待券換金額 100円程度
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3.はるやまホールディングス
引用 はるやまホールディングス公式ＨＰ
はるやまホールディングスは、スーツ専門店「はるやま」を郊外型店舗を中心に全国に500店舗以上展開している会社です。また、大きいサイズやドレスカジュアル等、特化した店舗展開もしています。
株主優待券は15%割引券とネクタイまたはワイシャツ贈呈券がもらえます。
優待の最低取得額は100株 89,900円
配当利回り 1.72％
優待内容 15％割引券（年1回）
株主優待券換金額 換金不可
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まとめ
・株主優待の換金はほとんど期待できない
・ＡＯＫＩ、青山は配当利回りがとても良い
・はるやまはワイシャツかネクタイがもらえる
3社共、株主優待券換金目的での投資は意味がないようです。ご自分で割引券を使ってスーツ等を購入される方にはよいかと思いますが、安いセールや〇％OFFなんて広告を見るとほんとにお得なんでしょうか？
やはり株主優待券は明確に優待が感じられる商品券タイプに限ります。
参考ブログ 株主優待換金率比較、ビックカメラ、エディオン、ヤマダ電機
株主優待換金率比較、上新電機、ケーズデンキ、ノジマ
ＦＲＯＭ 金券ショップ犬山ＨＰ
 | 価格:4,833円 |
2018年09月13日
株主優待換金率比較、上新電機、ケーズデンキ、ノジマ
引用 上新電機公式ＨＰ
「ばばあ3」
家電量販店の株主優待比較の続編です。上新電機、ケーズデンキ、ノジマを比較してみます。
驚きの投資額で株主優待が頂ける会社がありました。早速ご紹介します。
株価は2018年9月12日です
1.上新電機
引用 上新電機公式ＨＰ
上新電機は創業70年を迎え、家電製品を扱う「Joshin」、情報通信機器の専門店「J&P」をはじめ、音楽、映像ゲーム、ファミリー向けの総合エンターテインメントショップ、アウトレット店と幅広く展開している会社です。
株主優待券は100株単元ですが1株から優待を取得できます。今回は1株の情報をお伝えします。
株主優待はお買い物2,000円ごとに1枚（200円券）が使える割引券です。
インターネットショッピングにもご利用できます。
優待の最低取得額は1株 2,877円
配当利回り 1.46％
優待内容 買物券 5,000円相当（9月）
（200円×25枚）
株主優待券換金額 50円程度
2.ケーズホールディングス
引用 ケーズホールディングス公式ＨＰ
ケーズホールディングスは首都圏をはじめ、全国に300店舗以上を持つ電化製品、パソコン関連商品をを販売している会社です。ポイント制度を設けず「現金値引き」にこだわっていることで知られています。
株主優待は割引券ではなく、商品券タイプです。ただしおつりは出ません。
インターネットショッピングにはご利用できません。
優待の最低取得額は100株 134,100円
配当利回り 2.24％
優待内容 買物券 1,000円相当（年1回）
株主優待券換金額 500円〜650円
3.ノジマ
引用 ノジマ公式ＨＰ
ノジマは関東を中心にデジタル家電専門店として、パソコン関連商品やエアコン、電子レンジ等の家電製品の販売をしています。携帯電話の販売やネット事業、モバイル事業も展開しています。
株主優待は1枚1000円を限度とした10％の割引券5枚（×年2回）がもらえます。
インターネットショッピングにもご利用できます。
優待の最低取得額は100株 236,100円
配当利回り 1.36％
優待内容 10%割引券5枚（×年2回）
株主優待券換金額 換金不可
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まとめ
・上新電機は1株でも優待がもらえる
・ケーズデンキは株主優待が商品券タイプだが、インターネットショッピングに利用できない
・ノジマの株主優待券は換金できない
やはり割引券の換金率は低く換金できないこともあります。驚いたのは上新電機の1株でも優待券がもらえることです。3,000円以下の投資額で取得できるなんて
これならばばあでも買えますよ！参考ブログ 株主優待換金率比較、ビックカメラ、エディオン、ヤマダ電機
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2018年09月11日
株主優待換金率比較、ビックカメラ、エディオン、ヤマダ電機
引用 ビックカメラ公式ＨＰ
「ばばあ3」
今回は、家電量販店の株主優待換金率を比較してみました。お店が近くになくてもインターネットショッピングで株主優待券が利用できるので換金率もよいのでしょうか？
株価は2018年9月10日です
1.ビックカメラ
引用 ビックカメラ公式ＨＰ
ビックカメラは創業40年の大手の家電量販店です。東京を中心に各都市の駅前や大型を中心とした店舗出店やインターネットショッピング事業の拡大を進めています。
株主優待は長期保有で追加があります。お買い物券はインターネットショッピングにもご利用できます。
優待の最低取得額は100株 145,300円
配当利回り 0.83％
優待内容 買物券 3,000円相当（年2回）
（2月 1,000円×2枚、8月 1000円×1枚）
株主優待券換金額 80％〜90％
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2.エディオン
引用 エディオン公式ＨＰ
エディオンは「デオデオ」「エイデン」「ミドリ電化」「サンキュー」といった家電グループを統合し
、北海道から九州・沖縄まで、日本各地の広範な地域に商圏規模に合わせた店舗を展開しています。
株主優待券は3,000円相当（250円券×12枚）ですが、お買い物1,000円ごとに1枚（250円券）が利用できる割引券です。インターネットショッピングにもご利用できます。
優待の最低取得額は100株 122,900円
配当利回り 2.28％
優待内容 買物券 3,000円相当（年1回）
（250円券×12枚）
株主優待券換金額 1枚 50円〜150円
 | 価格:48,800円 |
3.ヤマダ電機
引用 ヤマダ電機公式ＨＰ
ヤマダ電機は家電量販店では唯一全国47都道府県に店舗を持つ会社です。安さを追求した価格でも知られています。再生可能なエネルギー、省エネ住宅など多岐にわたる事業展開もしています。
株主優待はお買い物1,000円ごとに1枚（500円券）が使える割引券です。長期保有で追加があります。
インターネットショッピングにもご利用できます。
優待の最低取得額は100株 55,200円
配当利回り 3.08％
優待内容 買物券 3,000円相当（年2回）
（3月 500円×2枚、9月 500円×4枚）
株主優待券換金額 1枚 200円〜400円
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まとめ
・3社共株価は安く取得しやすい
・株主優待券が割引券タイプだと換金率は低い
・ビックカメラ、ヤマダ電機は長期保有株主に追加がある
家電量販店の株主優待はご紹介した3社以外にも、商品券ではなく商品を購入しなければ利用できない割引券を優待にしています。お客の立場からすれば使い勝手も換金率もよくありませんね。
だた、株価がそこまで高くないのと、長期保有の追加優待は魅力なので、長く持ちながら買い増しを狙ってみてはいかがでしょう？
ドラッグストアの株主優待比較もあります。ご参考にしてください。
ドラッグストア株主優待比較、スギ薬局、マツモトキヨシ、サンドラッグ
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2018年09月10日
ドラッグストア株主優待比較、スギ薬局、マツモトキヨシ、サンドラッグ
引用 スギホールディングス公式ＨＰ
「ばばあ3」
ドラッグストアは薬だけでなく、日用品を安く購入できるお店としてなくてはならない存在です。
近年、同じエリアに同じ会社のドラッグストアがあることも珍しくはありません。
今回はこの便利なドラッグストアの株主優待と換金率を調べてみました。
株価は2018年9月7日です
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1.スギホールディングス
引用 スギホールディングス公式ＨＰ
スギホールディングスは名古屋、東京、大阪を中心にドラッグストア「スギ薬局」を展開している会社です。
地域医療対応型ドラッグストアを目指し、処方せん調剤や一般薬・化粧品のカウンセリング販売を行うほか、健康相談、さらには在宅医療をも担っています。
優待の最低取得額は100株 536,000円
配当利回り 1.31％
優待内容 買物券 3,000円相当（年1回）
株主優待券換金額 85％〜90％
 | 価格:1,188円 |
2.マツモトキヨシホールディングス
引用 マツモトキヨシホールディングス公式ＨＰ
マツモトキヨシホールディングスはドラッグストアの「マツモトキヨシ」を中心として子会社13社、関連会社2社で全国1600店舗以上展開している会社です。海外では中国、台湾、タイにも進出しています。
ＰＣや携帯から買い物ができるシステムにも力を入れています。
優待の最低取得額は100株 421,000円
配当利回り 1.43％
優待内容 買物券 2,000円相当（×年2回）
株主優待券換金額 75％〜90％
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3.サンドラッグ
引用 サンドラッグ公式ＨＰ
ドラッグストア「サンドラッグ」はアクセスのよい立地の駅前や商店街、住宅地や、駐車場を確保した郊外とそれぞれの土地にあった店舗と商品を全国に展開しています。
残念ながら株主優待は買い物券ではなく自社プライベートブランドのヘアケアセットとお米券です。
ですので、お米券の換金額を記載します。
優待の最低取得額は100株 383,500円
配当利回り 1.72％
優待内容 ヘアケアセット（5040円相当）（年1回）
お米券1Kg×3枚
株主優待券換金額 お米券1枚 300円〜400円
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まとめ
・スギホールディングスは株主優待換金率が良い
・マツモトキヨシは株主優待が500円券で使い勝手が良く換金率も良い
・サンドラッグは株主優待が買い物券ではない
ドラッグストアの株主優待券であるお買い物券は換金率が高めです。だた、株を買い増してもそれに見合ったお買い物券が頂けません。
スギホールディングス 1000株 5000円相当
マツモトキヨシホールディングス 500株 3000円相当
これなら2社100株づつの株主になった方がいいかもしれません。
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株主優待、あみやき亭、ブロンコビリー、木曽路、換金率が高いのは？
株主優待比較、和食「さと」、サガミ、カレー「CoCo壱番屋」
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2018年09月06日
株主優待比較、和食「さと」、サガミ、カレー「CoCo壱番屋」
引用 ＳＲＳホールディングス公式ＨＰ
「ばばあ3」
株主優待ランキングの上位を占めているのは食に関わること。食事券の優待は使っても換金しても利用価値がありますね。今回は和食の「和食さと」「サガミ」、カレーの「CoCo壱番屋」をご紹介します。
株価は2018年9月5日です。
1.ＳＲＳホールディングス（旧サト・レストランシステムズ）
ＳＲＳホールディングスは「和食さと」、にぎり「長次郎」などの和食を中心としたレストランを全国展開している会社です。和食をメインとしているファミリーレストランチェーンとしては、日本一の店舗数です。
単元株数は100株ですが、優待をもらうには1000株必要でかなり高額投資が必要です。
優待の最低取得額は1000株 1,003,000円
配当利回り 0.5％
優待内容 食事券 12,000円相当（×年2回）
株主優待券換金額 350円〜400円
 | 価格:1,620円 |
2.サガミチェーン
引用 サガミチェーン公式ＨＰ
サガミチェーンは東海地方を中心に、近畿地方や関東地方にも出店し、最近は中国、タイ、インドネシアなど海外にも進出しています。蕎麦、きしめんの「和麺」ファミリーレストランとしては日本一の店舗数です。
単元株数は100株では20％割引券しかもらえず、食事券をもらうには1000株必要です。
1000株で500円の食事券30枚がもらえます。
優待の最低取得額は100株 140,500円
配当利回り 0.36％
優待内容 20%割引券 （×年2回）
株主優待券換金額 350円〜400円（500円食事券）
20％割引券は換金不可
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3.壱番屋
引用 壱番屋公式ＨＰ
壱番屋は、「カレーハウスCoCo壱番屋」を国内外に1,400店舗以上も展開している会社です。カレー以外にもカレーらーめん店「麺屋ここいち」や名古屋名物あんかけスパゲッティの専門店「パスタ・デ・ココ」、ハンバーグの「にっくい亭」も新しい事業として展開しています。
優待の最低取得額は100株 454,000円
配当利回り 1.72％
優待内容 食事券 500円券2枚（×年2回）
株主優待券換金額 350円〜450円
 | 価格:1,690円 |
まとめ
・SRSホールディングスとサガミは換金できる優待券をもらうには100万以上必要
・壱番屋は優待券は少ないが配当はよい
・3社とも高額投資が必要
ＳＲＳホールディングスもサガミも株主優待をもらえるようになれば12,000円相当、15,000円相当とたくさんですが、そこまでの投資がなかなか難しく感じました。単位株100株をコツコツ買い増したいですね。
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ファミレス株主優待比較、すかいらーく、サイゼリヤ、ロイヤルホスト
株主優待、あみやき亭、ブロンコビリー、木曽路、換金率が高いのは？
ＦＲＯＭ 金券ショップ犬山ＨＰ
 | 価格:1,000円 |
2018年09月05日
株主優待、あみやき亭、ブロンコビリー、木曽路、換金率が高いのは？
引用 ブロンコビリー公式ＨＰ
「ばばあ3」
牛丼、ハンバーガー、ファミリーレストランの株主優待券の内容、換金率をご紹介してきましたが、今回も食事系「肉」です。焼肉「あみやき亭」、ステーキ「ブロンコビリー」、しゃぶしゃぶ「木曽路」をご紹介します。
株価は2018年9月5日です。
1.あみやき亭
引用 あみやき亭公式ＨＰ
あみやき亭は関東と中部地方に焼肉「あみやき亭」をはじめ、やきとり「美濃路」、焼肉食べ放題「どんどん」、ホルモンとタンの「ほるたん屋」を展開している会社です。
株主優待の食事券は「あみやき亭」、「美濃路」の合計店舗数が、100の整数倍になった都度に、100株保有で2,000円相当が追加というおまけがあります。
優待の最低取得額は100株 434,500円
配当利回り 2.3％
優待内容 食事券 4000円相当（年1回）
株主優待券換金額 500円〜800円
 | 価格:1,200円 |
2.ブロンコビリー
引用 ブロンコビリー公式ＨＰ
ブロンコビリーは東海地方を中心に関東、関西に店舗展開しているステーキ・ハンバーグレストランです。
便利な幹線道路沿いに店を構え、駐車場を完備した郊外型のレストランです。
お代わり自由のサラダバーも人気の一つです。
優待の最低取得額は100株 342,000円
配当利回り 0.7％
優待内容 食事券 2000円相当（×年2回）
株主優待券換金額 1枚 700円〜800円
3.木曽路
引用 木曽路公式ＨＰ
木曽路は中部を中心に、関東、関西にも店舗を持つしゃぶしゃぶ最大手の会社です。
しゃぶしゃぶ「木曽路」の他に居酒屋「素材屋」、鳥料理「とりかく」、等を展開しています。
株主優待はグループ全店で、お食事、お土産類、おせちに利用できます。
優待の最低取得額は100株 264,100円
配当利回り 0.87％
優待内容 食事券 1600円相当（×年2回）
株主優待券換金額 80％〜90％
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まとめ
・株主優待換金率は3社とも高め
・あみやき亭は配当はよいが優待が少ない
・総合的にみるとお勧めは「木曽路」
やはりお肉は人気があるからでしょうか、優待券の換金率が高めです。株主さんがご自分で使われて品薄なのかもしれません。当店でも入荷してすぐ完売する人気商品です。
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ファミレス株主優待比較、すかいらーく、サイゼリヤ、ロイヤルホスト
ＦＲＯＭ 金券ショップ犬山ＨＰ
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2018年09月04日
ファミレス株主優待比較、すかいらーく、サイゼリヤ、ロイヤルホスト
引用 すかいらーくホールディングス公式ＨＰ
「ばばあ3」
今回はファミリーレストラン、株主優待を食事券にしている３社で比較してみました。すいらーく、サイゼリヤ、ロイヤルホストの株主優待の内容、換金率はどうなっているでしょう。
株価は2018年9月3日です
1.すかいらーくホールディングス
引用 すかいらーくホールディングス公式ＨＰ
すかいらーくホールディングスは「ガスト」「バーミヤン」「藍屋」などの和洋中のファミリーレストランを全国に展開している会社です。最近はとんかつ、からあげのお店も出店し、約3,000店舗のお店を持っています。
優待はすかいらーく系列の全店舗で利用できる優待カードです。
優待の最低取得額は100株 159,500円
配当利回り 2.38％
優待内容 優待カード3000円相当（×年2回）
株主優待券換金額 60％〜75％
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2.サイゼリヤ
引用 サイゼリヤ公式ＨＰ
サイゼリヤはイタリア料理店「サイゼリヤ」をチェーン展開するフードサービス業の会社です。お値打ちな価格は若者を中心に人気があります。ミラノ風ドリアは人気メニューですね。
優待は前回まで自社製品でしたが、食事券に変更になりました。
優待の最低取得額は100株 219,900円
配当利回り 0.82％
優待内容 食事券2000円相当（年1回）
株主優待券換金額 70％〜90％
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3.ロイヤルホールディングス
引用 ロイヤルホールディングス公式ＨＰ
ロイヤルホストホールディングスはファミリーレストラン「ロイヤルホスト」や天丼・天ぷら「てんや」「ステーキ家族」等飲食店を全国展開している会社です。
その他にも機内食、ホテル、空港内レストランや高速道路ＳＡレストランと幅広く事業を行っています。
優待の最低取得額は100株 273,000円
配当利回り 1.1％
優待内容 食事券500円相当（×年2回）
株主優待券換金額 1枚 400円〜440円
 | 価格:1,600円 |
まとめ
・すかいらーくは配当利回りも株主優待も一番よい
・サイゼリヤは今回から株主優待が食事券に変更になり換金できる
・ロイヤルホストは株主優待が少ない
今回はファミリーレストランの株主優待をご紹介しましたが、他にも食事券の株主優待を出している会社はあります。次回のブログでご紹介していきます。
過去のブログもご覧ください
ハンバーガー株主優待券を利用して節約、換金してお小遣い
牛丼チェーン3社、吉野家、松屋、すき家、株主優待比較
ＦＲＯＭ 金券ショップ犬山ＨＰ
2018年08月31日
ハンバーガー株主優待券を利用して節約、換金してお小遣い！
引用 マクドナルド公式ＨＰ
「ばばあ3」
ハンバーガーと言えばマクドナルドかモスバーガーが思い浮かぶ方も多いでしょう。食事やちょっと休憩としてもどの年代の方にも気軽に利用できる身近な存在ではないでしょうか。
今回はマクドナルドとモスバーガーの株主優待はどのようなもの？使わない場合の換金率は？を調べてみました。
1.日本マクドナルドホールディングス
引用 日本マクドナルドホールディングス公式ＨＰ
みなさんおなじみのマクドナルドです。定番商品の安心感と新商品や期間限定商品、キャンペーン、ヒット商品も次々出しています。2014年に鶏肉偽装問題で収益が落ち込んだものの2017年には最高益を記録しています。
株主優待券は額面ではなく、バーガー類、サイドメニュー、飲み物の無料引換券です。好きなものと交換できるので、たっぷり食べたい方にはとても嬉しい券です。
優待の最低取得額は100株 494,000円
配当利回り 0.61％
優待内容 無料食事券1冊 6枚（×年2回）
株主優待券換金額 1枚 400円〜540円
2.モスフードサービス
引用 モスフード公式ＨＰ
「モスバーガー」は、“日本で生まれ、作り置きしない「おいしさ」と「安全・安心・健康」にもこだわり、厳選素材導のハンバーガーと国内の協力農家で農薬や化学肥料に頼らない栽培方法で育てられた「モスの生野菜」を全店導入しています。
株主優待券はモスの各店舗と、業務提携しているミスタードーナツでも使えます。
優待の最低取得額は100株 296,300円
配当利回り 0.94％
優待内容 500円×2枚（×年2回）
株主優待券換金額 1枚 400円〜450円
3.ダスキン
引用 ダスキン公式ＨＰ
ダスキンと言えばお掃除。意外かもしれませんが、ダスキンは創業期からフランチャイズシステムを取り入れ様々な業態でフランチャイズビジネスを展開しています。フードサービスもその一つです。
株主優待券はダスキンが展開する、ミスタードーナツ、モスバーガー、ザ・どん等で使えます。
優待の最低取得額は100株 262,700円
配当利回り 1.9％
優待内容 500×2枚（×年2回）3年以上保有で100株500円（×年2回）
株主優待券換金額 400円〜450円
まとめ
・マクドナルドは優待取得額は高いが優待内容は魅力
・優待換金率はマクドナルドが良い
・ダスキンもモスフードも優待内容が同じだが、ダスキンの方が配当利回りが良い
マクドナルドは欲しい株主優待ランキングでも上位に入る人気株。やはり優待券を使っても、売っても満足できるようです。
モスフードとダスキン、どちらも同じように利用できる優待券ならば、取得額が少ないダスキンに軍配が上がりそうですね。
その他、「マックカード入荷!マックカード使用方法と入手方法」のブログもあります。ご参考にしてください。
詳細 金券ショップ犬山
2018年08月30日
牛丼チェーン3社、吉野家、松屋、すき家株、株主優待比較
引用 吉野家ホールディングス公式ＨＰ
「ばばあ3」
牛丼好きはもちろん、お手軽にササっと昼食を済ませたい時などとても重宝する牛丼チェーン店。最近は牛丼以外にもカレーや麺類、季節限定メニューなども取り揃えているようです。
今回は株主優待券で牛丼を食べても良し、金券ショップなどで換金しても良しの牛丼チェーン3社を比較してみました。
株価は2018年8月27日です。
1.吉野家ホールディングス
引用 吉野家ホールディングス公式ＨＰ
牛丼の吉野家は全国1000店舗以上もあり、どこへ出かけても目にするかと思います。
他にも、「はなまるうどん」「京樽」もグループ店で、株主優待券も使えます。
優待の最低取得額は100株 190,800円
配当利回り 1.05％
優待内容 1冊 3000円相当（×年2回）
株主優待券換金額 1冊 2300円〜2600円
2.松屋フーズ
引用 松屋フーズ公式ＨＰ
牛めし・定食の「松屋」を中心に店舗数1100以上、海外にも出店しています。松屋以外にもとんかつ店「松八」すし店「すし松」「福松」を展開しています。
優待の最低取得額は100株 368,500円
配当利回り 0.65％
優待内容 自社指定メニューと交換可能な食事券10枚（年1回）
株主優待券換金額 1枚 400円〜550円
3.すき家（ゼンショーホールディングス）
引用 ゼンショーホールディングス公式ＨＰ
牛丼の「すき家」をはじめ、ファミリーレストランの「ココス」、丼もの・うどんの「なか卯」、スーパーマーケット等を展開している会社です。食の仕入れ、加工、物流、販売まですべて自社で管理する体制を築いています。
優待の最低取得額は100株 225,700円
配当利回り 0.8％
優待内容 500円相当2枚（×年2回）
株主優待券換金額 1枚 400円〜440円
まとめ
・最低取得額が一番少ないのは吉野家
・配当利回りが一番良いのは吉野家
・株主優待が充実しているのは吉野家と松屋
結果は吉野家の一人勝ちという感じです。少ない投資額で株主優待もたくさんもらえ、配当もよいとなりました。
すき家（ゼンショーホールディングス）は全くダメ？
ゼンショーホールディングスは売り上げはダントツのＮＯ.１です。牛丼だけでなく幅広く展開している大手ということでは投資先として魅力があります。
その他ブログの「株主優待」もご参考にしてください。
当店は株主優待券の買取をしております 金券ショップ犬山
