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葉タバコ 日照不足で品質に影響

買い入れ、今期は総額3億2000万円 20日から日本たばこ産業(JT)石垣取扱所で行われていた2007年産葉タバコの買い入れが26日午前、終了した。販売実績は、総重量が前年産を22トン(13%)上回る189.6トン。総販売額も前年産を2721万円(9%)上回る3億2331万円となった。前年産と比べ、10アール当たりの単位収量(以後単収)が増えたものの、4、5月の低温と日照不足、葉の成熟不足などで品質面は悪化した。  石垣葉たばこ生産振興会によると、本年産葉タバコは、43農家が前年より3ヘクタール少ない109ヘクタールで栽培。単収は、目標としていた224キロには及ばなかったものの174キロと前年産を24キロ(16%)上回った。単収増で総重量も189.6トンと前年産を22トン上回った。  一方、品質面は、4、5月の低温と日照不足、葉の成熟不足などが影響し、1キロ当たりの単価が1705円と前年産を38円(2.2%)下回る厳しい結果となった。  同振興会の砂川会長は「数字的には、品質、量とも目標を達成できず満足できない。今後は、畑の確保と適期作業に力を入れたい。サトウキビとの輪作を含め、取り組んでいきたい」と、来年産に向け、決意を示した。

石垣市IT事業支援センター11日に開所

4業者は既に業務開始、コールセンターは9月めど コールセンターなどIT関連企業が入居する「石垣市IT事業支援センター」(旧県八重山土木事務所)は11日に開所することが決まった。センターの支援施設となるインキュベート室にはすでに市内3社、県内1社が入居して業務を開始しているが、市誘致のコールセンター企業が同日で市と賃貸契約を結ぶめどが立ったことから正式に開所する運びとなり、旧土木事務所は情報産業の拠点施設として生まれ変わることになる。  入居するコールセンターは業界大手の(株)もしもしホットライン(本社・東京)。沖縄支社では地元での職員募集で10人を採用した。センターでのコールセンター業務の核となる人材で現在、沖縄支社で研修を受けている。9月中には業務を開始できる見通しだ。同社ではこの10人を中心に業務を展開し、段階的に採用を増やしていく計画。  市は2006年度にIT新事業創出体制強化事業(3億7900万円)を導入して企業の誘致と土木事務所庁舎の改修を進めてきた。  旧土木事務所ではIT機能を整備し、セキュリティーの高度化を図るなど施設機能を向上させたほか、施設全体をバリアフリー化し、休憩室、救護室、保育室、ランチルームなど働きやすい環境にした。  一方、昨年9月からは、商工振興課が事務局となってコールセンターセミナーやオペレーター養成講座を5期開講。200人を超える受講があるなど人材育成にも取り組んだ。本年度と来年度も継続して人材の確保を図っていく考えだ。

初の知事台風被害視察

 仲井真弘多知事が20日、日帰りで石垣島と西表島の台風被害状況を視察した。石垣空港で出迎えた大浜長照市長が「知事の台風被害視察は初めてです」と言うように知事自ら訪れるのは珍しい。駆け足での視察となったが、脳裏に焼き付けた「正確な被害情報」(知事)を、特に電線類埋設の実現に生かしてもらいたい。

台風12号被害 - 農林水産は1億9683万円 

住宅全半壊は11棟 県八重山支庁は19日、台風12号の被害速報を午後4時現在でまとめ、発表した。 被害総額はサトウキビなど農林水産業関係被害で1億9683万5000円。 石垣市の野底林道は、高さ約25メートル、約幅44メートルにわたって法面(のりめん)が崩壊した。シード線など7カ所では道路が冠水した。  船舶・車両関係は船舶9隻(石垣市2隻、竹富町7隻)が浸水や沈没、横転被害があった。車両は5台が横転した。

猛烈な暴風吹き荒れ 各地に大きなツメ跡

 台風12号は18日、八重山地方を12時間以上も暴風域に巻き込みながら遠ざかった。西表島では最大瞬間風速60メートルを超え、石垣島でも60メートル近い暴風が吹き荒れた。1年前の同時期に襲った台風13号に匹敵する規模。甚大な被害を受けた記憶がよみがえる。大規模な停電や電話不通に見舞われるなど住民生活はマヒした。家屋倒壊のおそれがあるとして避難した世帯も。石垣市内では街路樹がなぎ倒されたり、船が沈没したり、道路が冠水したりするなど被害が確認された。竹富町は島々と電話がかかりにくくなり、被害状況が確認できない状況に陥った。

石垣は新星発見に好条件 南の島の星空講演 - 天文ファン詰めかけ熱気

「南の島の星空講演会」(主催・NPO八重山星の会、国立天文台、VERA石垣島局、石垣島天文台)が16日午後2時から大川公民館で行われ、「私と星空」と題して島村修氏(日本自然保護協会参与)、「未知の星を求めて」をテーマに関勉氏が講演した。  島村氏は石垣島の星空の素晴らしさを語るとともに、昔の人々が残した星にまつわる言い伝えやユンタやジラバに織り込まれている星の伝説など、八重山の星文化について話した。  高知市在住で世界的にも知られる天文愛好家の関氏は、これまでに6個の新彗星(すいせい)を発見し、コメットハンター(彗星発見者)として日本を代表する天文愛好家。自らが発見した小惑星に石垣島天文台の望遠鏡の愛称「むりかぶし」と命名したことでも知られている。  20世紀最大の彗星となった静岡の天文愛好家の池谷薫氏と同時に発見した「池谷・関彗星」発見時の感動や当時の様子、池谷さんとのエピソードなどを語るとともに、新天体の発見の仕方、星空の楽しみ方なども紹介し「石垣島は地理的にも新しい星の発見に条件がとても良いところ。きっと新星が見つかると思うし石垣島での発見を期待している」と話した。  また、八重山地方に伝わる北極星「にぬふぁ星」伝説の影絵も上演された。  会場には天文ファン多数が来場し、講師の話を興味深そうに聞き入っていた。

石垣島について…

石垣島(いしがきじま)は、沖縄県石垣市にある島。八重山諸島の政治・経済・教育・交通などの中心地で、面積は約222.6平方kmと沖縄県内では沖縄本島、西表島に次ぐ3番目に広い島である。人口は約4万5千人。 石垣島は沖縄県に属するが、県庁所在地である那覇市との距離は410km以上離れており、その距離は東京-大阪間に相当する。逆に台湾とは270km程度しか離れておらず、地理的には日本のほとんどの地域よりも台湾に近い場所に位置している。 日本の代表的なダイビングポイントとして人気を誇り、1年を通して多くのダイバーが訪れる場所となっている。 ダイビングエリアは、市街エリア・川平エリア・北部エリアの大きく3つに分かれる。 市街エリアは島の繁華街にあるダイビングショップ関係者などがよく潜る。具体的には竹富島周辺や大崎地区周辺など。アフターダイビングも楽しみたい人向け。 川平エリアには超有名ポイント「川平石崎マンタスクランブル」がある。ここではマンタが春〜秋にかけて高確率で見られるため、日本中からダイバーが押し寄せる。日頃は西表島や小浜島を中心に潜っているダイバーたちも、この時期にはわざわざ潜りに来るほどである。 北部エリアは潜る人が少ないため、あまり荒らされていない海中が魅力となっている。 近年は、洞窟潜水をするダイバーも訪れる。 年間平均気温は約24℃前後と温暖。
   
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