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2014年03月17日

病院のレストランが変身!:こんどの女子会は病院で、なんて 

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病院のレストランが変身!:
こんどの女子会は病院で、なんてこともあるかも 



人気は新鮮な魚介の海鮮丼!:国立がん研究センター中央病院
タニタ食堂も:NTT東日本関東病院(東京・東五反田)




病院内のレストランが、
おしゃれにおいしく生まれ変わっている。

観光地顔負けの美しい景色や
ヘルシーメニューが楽しめ、
ランチタイムには満席となる人気店まであるそう。



19階の「スカイレストラン」店内.jpg19階の「スカイレストラン」.jpg
国立がん研究センター中央病院19階の「スカイレストラン」店内とメニュー例

1番人気は
国立がん研究センター中央病院
19階の「スカイレストラン」
だろう。

国立がん研究センター中央病院は、
東京・築地市場を見下ろす抜群の立地にある。

19階の「スカイレストラン」から一望できるのは
東京湾にかかるレインボーブリッジ、
お台場、浜離宮、隅田川などの観光スポット。


景色だけでない。
メニューも充実している。

和洋の定食、おかゆ、ぞうすい、そば、ラーメン。
パティシエが作るスイーツ、
本格エスプレッソマシンによるエスプレッソも楽しめちゃう。

正午から午後2時までは、
ランチ利用客で満席になることが多いらしい。

人気はやはり、
すぐ目の前の築地市場から、
毎朝仕入れて作る海鮮丼
だ。

ガンケン海鮮丼.jpg
目の前の築地市場から毎朝仕入れて作る海鮮丼




ほかに、
「外出できない入院患者さんが食べたいと思うもの」

としてメニューに加えたハンバーガー
「パンに弾力があってハンバーグとの相性が抜群にいい」
と一般利用者からも好評。

生ビール、ずらりと並ぶワインのビン、
カクテルまでそろえたバーカウンターも
ある。

閉店時間が午後7時(平日)なので、
夜遅くまでの利用はできないが、

日没の早い晩秋から早春までの期間限定なら、
夜景も楽しめる。




同店ホールリーダーの久保妙子さんは

「築地市場を訪れる方はたくさんいますが、
市場全体を上から見たことのある人はあまりいないのでは。
スカイツリーのある北側だけは窓がないので見えませんが、
東西南の3方向の景色が全部楽しめます。
一般の方の利用も歓迎なので、
ぜひ一度、素晴らしい景色を見に来てください」


人気はやはり、
すぐ目の前の築地市場から、
毎朝仕入れて作る海鮮丼
だそう。




■タニタ食堂も:NTT東日本関東病院(東京・東五反田)


タニタ食堂 関東病院.jpgタニタ食堂.jpg
NTT東日本関東病院レストランとタニタ食堂ある日のメニュー



大ヒットレシピ本
『体脂肪計タニタの社員食堂』の
レシピを再現した定食が食べられるレストラン
「タニタ食堂」が入るのは、
NTT東日本関東病院(東京・東五反田)。

計測器メーカーのタニタは、
病気を未然に防ぐ「未病」を啓蒙(けいもう)していて、
この考えに同病院が賛同、出店をたのんだそう。

レストランの入り口は、
一般に開放している中庭側にもあるので、
病院内を通らずに入ることもできる。

窓から中庭が見渡せる店内は、
病院のレストランというより、
街角のおしゃれなカフェといった雰囲気


「近隣の方の利用も多く、
健康的でおいしいと好評。
タニタ食堂での食事を楽しみに、
人間ドックを受けられた方もいました。
春から夏は中庭の芝生のグリーンがきれいです」
(同病院運営企画部の粟屋正信さん)


メニューは「日替わり定食(800円)」のみ
で、
1食当たり約500キロカロリー、
塩分約3グラム。

普通の飲食店の定食に比べ、
カロリー・塩分ともに少ないが、
約200グラムの旬の野菜を使っているので、
ボリュームに不足はない。

午前10時45分から整理券を配布、
定食がなくなり次第終了する。
年末年始を除き、年中無休。



タニタの製品
【からだカルテSHOP】丸の内タニタ食堂関連グッズ

参照:SankeiBiz






2014年03月15日

患者情報を医療機関で共有:岡山県

自宅で検査できる:KENSA.BIZの郵送検査キット



患者情報を医療機関で共有
ネットワークシステムの機能を拡充:岡山県


地域での在宅医療の促進や、
切れ目のない患者サービスの向上のために





岡山県は、
患者情報を医療機関で共有する
ネットワークシステムの機能を拡充した。

晴れやかネット.jpg


システム利用者に、
・保険薬局の薬剤師、
・介護老人保健施設の医師

が加えられたので、
診療情報を服薬指導などに生かせるようになる。

患者の治療経過などを記したシートを、
異なる職種の担当者で共有できる機能も増え、
地域での在宅医療の促進や切れ目のない患者サービスが期待できる。



システムは、
県と岡山県病院協会、
岡山県医師会で構成する協議会が、
昨年1月から運用している
「医療ネットワーク岡山(愛称・晴れやかネット)」。


電子カルテやエックス線画像などのうち患者が同意した情報を、
大規模病院と地域の医療機関が共有する。

情報開示施設として
岡山大学病院(岡山市)などの約50施設、
閲覧する側は約450施設が参加。

患者情報を閲覧できる施設として、
保険薬局が99施設、
介護老人保健施設が4施設参加し、
患者によりきめ細かい対応をできるように
した。


また、
介護や医療の担当者が療養情報を記載するシートを
専用回線で共有するシステムも構築した。


 岡山県医療推進課:
「幅広い職種の連携を促進し地域医療を充実させたい」





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関連記事
五島に予防医科学研開設





2014年02月17日

五島に予防医科学研究所開設




より精度の高い予防医学の確立をめざして
五島に予防医科学研開設



五島市福江総合福祉保健センター.jpg
五島市福江総合福祉保健センター

  五島市福江総合福祉保健センターアクセス.gif







長崎大学は2月7日、
高齢化が著しい五島市で、

高齢者特有の病気の原因健康増進などについて
調査研究する予防医科学研究所を
五島市福江総合福祉保健センターに開設。


長崎大は、金沢大、千葉大と共同で
予防医学に関する大学院を2016年にも開く計画で、

同研究所は3大学の
大学院生らの教育拠点として活用することになる。




2004年に長崎大は、
診療支援などを目的に

離島医療研究所を五島市の
県五島中央病院内に開設し、

主に高齢者を対象に
動脈硬化や骨粗しょう症などの
疫学調査にも取り組んでいるが、



今回の予防医科学研究所の開設で、

行政や市民の協力を得ながら
より詳細な調査研究に結びつけられることになる。



計画中の大学院は、施設を設けない。

代わりに、
インターネットなどを活用したシステム構築で、
遠隔地でも同時に講義を開けるようにする
そうだ。


予防医科学研究所は、
現地調査などに訪れた3大学の大学院生や教員が利用。

都市部や離島部など
各大学周辺の
異なる環境に居住する人たちの医学的なデータを収集し、
研究に反映させるという。




五島市福江総合福祉保健センターでの開所式には、
大学や市の関係者ら約30人が出席した。

研究所の責任者の
長崎大原爆後障害医療研究所・永山雄二所長は、

高齢化が進む中、医療費を抑えるためには
病気にならないことが大切

より精度の高い予防医学の確立をめざしてとり組みたい」






五島市だけじゃない、
高齢化の津波は、これから日本全体に押し寄せるらしい。
管理人をはじめ、
おびただしい人が逃げる高台もない現実に直面しなくてはならない。

だから、
高齢化による医療費支出増大を抑えることは、
もちろん、直近の問題なのはわかる。

しかし、それ以上に、
多くの人ができるだけ質のよい日々を最後まで送れることを目標に、
高度予防医学を研究発展させてほしい。







参照:長崎新聞トピックス


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