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2014年03月22日

在米日本人医師と連携 深夜の急患CTを在米医師が読影フォロー:岐阜県美濃加茂

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在米日本人医師と連携
深夜の急患CTを在米医師が読影フォロー

岐阜県美濃加茂・木沢記念病院




岐阜在米医診断.jpg
ハワイ在住放射線診断医の所見を確認する
西堀弘記放射線科部長ら=岐阜県美濃加茂市
木沢記念病院



◆在米日本人診断医と提携

深夜の時間帯の当番医が、
CT読影に慣れているとはかぎらない。

そんなとき、

搬送された患者のCT
(コンピューター断層撮影装置)などの画像読影を、

時差のある米国在住の、
ベテラン日本人放射線診断医(画像診断医)が
遠隔診断する「画像コンサルタントサービス」を、
美濃加茂市の
木沢記念病院が3月から本格的に契約、つかい始めた。
日本では初の取り組み。

・応急処置に追われる当直医の負担を減らせる
・迅速で正確な画像診断で、医療過誤防止に


などの効果が期待できる。


木沢記念病院の
画像読影を行う放射線診断医は、
研修医を含めて5人いるものの、
深夜は帰宅。

木沢記念病院では、
急病や交通事故などで4人体制の当直医
(内科系2人、外科系2人)や
救命救急医が
全身のCTやMRI(磁気共鳴画像装置)の
撮影を行う場合もあることから、

放射線診断医に相談する場合は
就寝中の医師を起こして対応してきた。


そんななか、
米国ロチェスター大で
放射線診断医を務めたことがあり、
日本でも同様の資格を持つ
北之園高志さん=ハワイ在住=が
救急画像診断コンサルタントを手がけていることを知り、
メディカルリサーチ社(東京)を通じて
3月からの画像コンサルタントを本契約した。


昨年10月から試用で画像診断を行い、
2月末までに大動脈瘤(りゅう)や虫垂炎など
171件の救急事案で対応。


セキュリティーが厳密な
クラウドコンピューティング技術を利用して画像を送信。

平均18分で
診断結果の所見が同病院救急医療センターへ戻され、
当直医らがパソコンで閲覧し活用した。





参照:岐阜新聞web
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posted by iryou at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 緊急医療
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