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2017年11月05日
日本の美容業界について PART1
一発目にあたりどんなことを書くか色々考えましたが、このテーマでいきます。
テーマは『日本の美容業界』について。
あくまでも個人的な主観でモノを言ってますのでサラサラっと読んでいただければと思います。
皆さんがお住まいの街中でも美容室や理髪店をよく目にすると思います。多いですよね^^;
店舗工事を見かけて、
なにができるんだろーなー。と思ってたら新しく美容室がオープンしていた。なんて経験がありますが、同業側としてはなんとも言えない所です。笑
自分の商業エリアにライバルがまた増えちゃう訳ですからね!^^;
言わば美容戦国時代真っ只中の今日に、
果たして日本全国にどのくらいの数の理・美容室があるのか、、、
考えたことってありますか?笑
多くの方々は気にしたことはないと思いますが、
まずはそのへんから。
美容室においてはこの10年で劇的に増え、
今では飽和状態どころか増加傾向が何年も続いているのが現状だと思います。
その反面、理髪店は衰退の一途を辿っているように思います。
実質、今現在の理・美容室の件数は
全国に 約40万件あると言われています。。。
この数がどんなものかと言いますと、
目安として
コンビニエンスストアが全国に約5万件あるそうですが、
それを考えると、、、
コンビニの8倍くらいあるじゃないか!!!Σ(゚д゚lll)
コンビニの8倍って相当ですよね(・_・;
ちょっと想像してみてください。
例えば、日本中にある全てのコンビニが8階建のビルで、
1階から8階までそれぞれ違うコンビニが入ってたとしたら、、、
見た目なんて、もーちょっとしたデパートですよ笑
パチンコ屋よりも明るいんじゃないでしょうかね笑
そんな中で生き残るの大変だろーなー。笑
どの階に行っても
売ってるもの大体一緒だしなー。
そしたら行くのが1番楽な一階でいいかな〜。
ってなりますよね。笑
そーなると各階のコンビニ、生き残るのに必死になります。
A:ケン○ッキーより美味しいチキンを売り出そう!
B:スター○ックスより美味しいコーヒーを!
C:うちにしかないスペシャルなお弁当を!!
D:じゃあうちは有名人をスタッフに雇おう!!
F:他で売ってる同じものは全部値下げだ!!!
などと同じビルの中で生き残りをかけた戦争が始まるはずです。笑
大変ですね。
みんな必死ですね。
でもね、これと同じようなことが美容業界では起きてると思うんですよ。
同じ建物ではないにせよ、
実際コンビニの約8倍あるわけですからね(・_・;
なのでどこのヘアサロンも
生き残りをかけて必死に他店との差別化を図るわけです。
トリートメントやカラー、
シャンプーなのどの商材で他と違いを出そうとするところもあると思います。
どこの美容室にもあるもの(カットやカラーやパーマ)に関しては決定的な違いを出せず、値段を他よりも安く!!と無理なダンピングをし、
その結果値崩れを起こしてしまう。
負のスパイラルに陥ってしまう訳です。
そうしていくうちに
少客高単価なサロンと、多客低単価なサロンの二極化が進んできているのが現状ではないかと思います。
なのでこれからの時代を生き抜いていくには
他にはない強みをどれだけ沢山持てるか だと思うんですよね。
まぁ、これはあくまで自分の思ってる個人的な意見ですので意見は人それぞれあると思います!
次は
この戦国時代を生き抜く美容師さん、理容師さんの今後の展開について
を自分なりに考察してみようと思います。
最後まで読んでいただいた方、
ありがとうございます!^_^
ではまた☆
LUGNA kamakura ラグナ鎌倉
神奈川県鎌倉市小町2-12-25-2F
HP http://www.lugna-kamakura.com
TEL 0467-33-5424
テーマは『日本の美容業界』について。
あくまでも個人的な主観でモノを言ってますのでサラサラっと読んでいただければと思います。
皆さんがお住まいの街中でも美容室や理髪店をよく目にすると思います。多いですよね^^;
店舗工事を見かけて、
なにができるんだろーなー。と思ってたら新しく美容室がオープンしていた。なんて経験がありますが、同業側としてはなんとも言えない所です。笑
自分の商業エリアにライバルがまた増えちゃう訳ですからね!^^;
言わば美容戦国時代真っ只中の今日に、
果たして日本全国にどのくらいの数の理・美容室があるのか、、、
考えたことってありますか?笑
多くの方々は気にしたことはないと思いますが、
まずはそのへんから。
美容室においてはこの10年で劇的に増え、
今では飽和状態どころか増加傾向が何年も続いているのが現状だと思います。
その反面、理髪店は衰退の一途を辿っているように思います。
実質、今現在の理・美容室の件数は
全国に 約40万件あると言われています。。。
この数がどんなものかと言いますと、
目安として
コンビニエンスストアが全国に約5万件あるそうですが、
それを考えると、、、
コンビニの8倍くらいあるじゃないか!!!Σ(゚д゚lll)
コンビニの8倍って相当ですよね(・_・;
ちょっと想像してみてください。
例えば、日本中にある全てのコンビニが8階建のビルで、
1階から8階までそれぞれ違うコンビニが入ってたとしたら、、、
見た目なんて、もーちょっとしたデパートですよ笑
パチンコ屋よりも明るいんじゃないでしょうかね笑
そんな中で生き残るの大変だろーなー。笑
どの階に行っても
売ってるもの大体一緒だしなー。
そしたら行くのが1番楽な一階でいいかな〜。
ってなりますよね。笑
そーなると各階のコンビニ、生き残るのに必死になります。
A:ケン○ッキーより美味しいチキンを売り出そう!
B:スター○ックスより美味しいコーヒーを!
C:うちにしかないスペシャルなお弁当を!!
D:じゃあうちは有名人をスタッフに雇おう!!
F:他で売ってる同じものは全部値下げだ!!!
などと同じビルの中で生き残りをかけた戦争が始まるはずです。笑
大変ですね。
みんな必死ですね。
でもね、これと同じようなことが美容業界では起きてると思うんですよ。
同じ建物ではないにせよ、
実際コンビニの約8倍あるわけですからね(・_・;
なのでどこのヘアサロンも
生き残りをかけて必死に他店との差別化を図るわけです。
トリートメントやカラー、
シャンプーなのどの商材で他と違いを出そうとするところもあると思います。
どこの美容室にもあるもの(カットやカラーやパーマ)に関しては決定的な違いを出せず、値段を他よりも安く!!と無理なダンピングをし、
その結果値崩れを起こしてしまう。
負のスパイラルに陥ってしまう訳です。
そうしていくうちに
少客高単価なサロンと、多客低単価なサロンの二極化が進んできているのが現状ではないかと思います。
なのでこれからの時代を生き抜いていくには
他にはない強みをどれだけ沢山持てるか だと思うんですよね。
まぁ、これはあくまで自分の思ってる個人的な意見ですので意見は人それぞれあると思います!
次は
この戦国時代を生き抜く美容師さん、理容師さんの今後の展開について
を自分なりに考察してみようと思います。
最後まで読んでいただいた方、
ありがとうございます!^_^
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LUGNA kamakura ラグナ鎌倉
神奈川県鎌倉市小町2-12-25-2F
HP http://www.lugna-kamakura.com
TEL 0467-33-5424
ブログ始めました!
こんにちは!
鎌倉駅のすぐ近くの美容室
LUGNA kamakura (ラグナ鎌倉)でオーナー兼スタイリストをやっております、川村弦也です!
このブログでは
自分が日々思った事、感じた事などを色々と書き綴っていこうと思います。
基本的にジャンルフリーなので
ゆるーく、でも中身はしっかり真面目にやってきます笑
お時間ある方は読んでやって下さい^^
美容関連のブログはメインブログへお願いします☆
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