目指せ愛媛県民☆

2018年03月24日

湊三嶋大明神社

三津駅から歩いて約15分、三津の渡し( https://fanblogs.jp/irailphoto/archive/201/0 )を港山方面の渡って左に歩くと、湊三嶋大明神社がございます。
南北朝時代には河野氏の守護神としても崇められ、近隣の方々も海の安全と繁栄を願ってきた由緒ある神社です。

春にはこの碑の上に薄紅彼岸桜が咲くそうです(^ ^)
港山城跡と一緒にぜひ皆様も訪問してみてください！

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義安寺

道後温泉から石手寺方面に歩いていると、途中におろくぶ様を祭っている義安寺という曹洞宗のお寺があります。正しくは護国山義安禅寺と言います。

このお寺は、愛媛が好き、少しでも興味があるという方にはぜひ一度訪れて頂きたい場所の一つです。
なぜなら、中世の伊予国の守護であった河野氏に所縁のあるお寺だからです。
伊予国を支配していた河野氏は、1585年豊臣秀吉の四国討伐に敗れて滅亡しました。
その時家臣たちや一族の者もこの地に集まり、二君に仕えないことを誓い、命を絶ちました。

その際、別れの盃を交わしたとされる「誓いの泉」が今も残されています。

この辺りは蛍の名所として名も高く、自ら命を絶った侍たちの精霊が蛍になったという伝説があります。
その為、この辺りの蛍は、義安寺蛍、源氏蛍と呼ばれているそうです。

色々調べてみたのですが、現在はこの辺りで蛍が見られるのは、道後ふなやさんの庭園や石手川の上流のようです。この近くでも蛍が見られるのでしょうか。次回訪問の際に地元の方に聞いてみようと思います！
今尚この地に根付く、河野一族の誇りに思いを馳せる伊予の旅、きっと忘れられない思い出になるはずです！

私のおすすめ観光スポット、義安寺のご紹介でした！！

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三津の渡し

伊予鉄高浜線の港山駅から徒歩約2分、反対側は三津駅から徒歩約15分の港に、市道の一部が海になっている場所があります。市道高浜2号線の一部で、この場所では船に乗って約80メートルの海を渡ることになります。
その歴史は深く、室町時代に港山城の城兵が三津に魚や米を買い出しに行く時に使ったことが始まりです。
※港山城の記事もご覧ください！ https://fanblogs.jp/irailphoto/archive/199/0

年中無休(荒天の場合は運休の場合有)で午前7時から午後7時まで運行しており、観光スポットとしてはもちろん、地域の大切な足としても愛されています。自転車も運べるそうです。
双方の船着場を行ったり来たりしており、ほとんど待たずに乗れます。反対の船着場に停泊している時は、手を振ったら来てくれるそうです！

今回は早朝に乗船しました。大変風情があり、小さな船旅から見渡す三津の港の朝景色は大変美しいものでございました(^ ^)

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2018年03月21日

三津の港の朝景色

三津の渡しと港山城跡を見に三津に行ってきました！
高浜線の三津の駅はこんな感じです(^ ^)

駅前には観光見所マップがあり、まだまだ知らんことが多いなぁ～としみじみ(^_^;)

レトロな街並みを歩くこと約20分、三津浜港に到着です(^ ^)

波無き水に影浸す、伊予の小富士の興居島と港と船がとても良い画になります！
今度は三津の渡し方面に歩きます。

猫ちゃん発見(=^x^=)
首輪を着けているので、近所の方の飼猫のようですね(=^x^=)
そして、三津の渡し周辺の港の朝景色がこちらです(^ ^)

山から昇る朝日に、由緒ある港の形式が一層美しく映えておりました(^ ^)
次回は三津の渡しをご紹介致します(^ ^)

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2018年03月19日

港山城跡

皆様は伊予の名城といえばどんなお城を思い浮かべますか？
現存天守の松山城、宇和島城…
お堀の綺麗な今治城、大洲の街を一望できる大洲城…
私は行ったことがないのですが、川之江市政30周年記念事業として1984年に再現、建築された川之江城…
いわゆるお城という建物を拝めるのはこの5城といったところでしょうか。
私は天守閣こそ現存しませんが、今尚この地に根付く河野家の誇りに思いを馳せながら松山の街を眺めることができる、湯築城が1番好きだったりします！
というわけで、今回は天守閣こそ現存しませんが、一見の価値がある城跡「港山城跡」をご紹介致します。

場所は伊予鉄高浜線の港山駅から徒歩で2～3分ですが、三津駅から港の風を感じながら街を歩き、三津の渡しを渡ってくるのもお勧めです(その際の所要時間はおよそ20分)。
住宅地の中に城跡の入り口があります。よう注意して見とかんと気付かんかもしれませんね(^_^;)

細い階段を登っていくと、三津の街の朝景色を望みます。

ここからは急な竹やぶを一気に駆け上がります。
けっこうしんどい…

しばらくすると、目の前に伊予の小富士の興居島が見えてきます。

興居島が見えてきたら展望台に到着です！

興居島を始めとする忽那諸島、高浜の街の景色は大変美しいものでございます。
港山城は、三津の港の警護の為に河野氏が築城したお城です。1585年の豊臣秀吉の四国討伐により廃城となりました。港山城の城兵が三津の渡しを渡って三津浜で、お米や魚を買い求めたことが、今日まで続く三津の朝市の始まりになったとも言われております。

松山のことをもっと知りたいという方には一見の価値がある場所だと思います！
前述しました通り、けっこうしんどいです(^_^;)階段の入り口に貸出の杖がありますので、利用されることをお勧め致します。

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2018年03月18日

ロープウェー街の鯛めし屋さん

この日は道後の神社を一通り巡りました！
夕食は鯛めしを頂こうと思い、大街道の松山ロープウェー商店街、通称ロープウェー街にある秋嘉さんにお邪魔しました。秋嘉と書いて「あか」と読みます。

新しいお店のようで、店内はピカピカでした！
こちらがメニューです(^ ^)南予/中予両方の鯛めしが食べられるようです！

今回は宇和島鯛めしとビールしか頼んでいませんが、愛媛のおつまみやお酒も充実しています！鯛めしの食べ方の解説もありました！
ドリンクで道後ビールやみかんのお酒は昨今よく見かけますが、七折梅園の梅酒を出しているお店は初めて見ました！七折梅園は食用の梅も生産されているので、私の研究不足に他なりませんが(^_^;)飲んでみればよかったな～と少し後悔…次は今回チョイスしなかった松山鯛めしと一緒にオーダーしようと思います！

しばらくビールを飲んでいると宇和島鯛めし到着(^ ^)
新鮮な鯛がとても美味しく、はぁ～やっぱ愛媛はええわいって感じです！
今回は数に限りがある天然物の鯛を頂くことができました！ん～～～～…違いがわからん(^_^;)残念ながら舌がこえとらんもんで…
天ぷらとサラダと小鉢が付きます。サラダのかぶも美味しかったです(^ ^)

料理の写真もうちょい綺麗に撮れるように練習せないかんですね(^_^;)
次は松山鯛めしを頂きたいです(^ ^)

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梅津寺公園のメジロ

さて…梅の写真撮影といえば、メジロはつきものでございます。
身近な野鳥でも、シジュウカラのように細かく動き回って綺麗に撮るのが困難な鳥もいれば、ヤマガラのように愛想を振りまいてくれる鳥もいますね！
ちなみに上がシジュウカラで下がヤマガラです(^ ^)
この2枚はすみません、東京の明治神宮で撮った写真です(^_^;)

すみません、野鳥の写真を自慢したくて話が逸れました(^_^;)
メジロは細かく動き回りますが、一つの場所に長くとまっていることも比較的多いわりと撮りやすい鳥ですが、見付けたらテンパってしまってなかなか上手く撮れません(^_^;)カメラもそんな主人の性格が写ってか、なかなかピントが合わないことも…
しかし、数打ちゃ当たるの精神で100枚ぐらい撮ると、何枚か人様にお見せしてもいいかなと思える写真も撮れます(^_^;)それがこちらです！

野鳥は追わずに待てなんて言いますが、結構追ってしまいます。
そのため周囲のバードウォッチャーの方から素人みたいに見られることが多いですが、一応10年以上鳥を撮っています(^ ^)そういえば、隣の高知の中村にも野鳥がよく撮れる公園があるようで、一度行ってみたいと思っております。

ほとんど野鳥に話になってしまいましたが、梅津寺公園のメジロのご紹介でした！

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