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2019年07月14日
口臭をチェックしてもらった話
「においの強さは自分ではわからない。だからみんな悩む」
自分では客観的な判断が難しいもの。だから数値化されれば少しは安心できますよね。
口臭チェッカーは市販でもありますが、私の性格上「使い方間違えてないかな?」と結果を信用できないタイプなのでプロに口臭を測ってもらいました。
口臭測定器で口臭を数値化してみた!
まず測定当日。あえて空腹状態で行きました。
口臭がキツくなる要因として「空腹状態」というのは常識のようですので、あえて口臭が強くなっている時の数値が知りたかったのです。
測定器は口にくわえるタイプでホースの先が測定器につながっています。
数秒間口にくわえたまま待っていると口の中の悪臭成分を測れます。
結果は....
標準値
標準値でした!標準中の標準といった可もなく不可もない結果が出ました。
ひとまずホッとしました。におうと言われている空腹時にも関わらず数値は高くありませんでした。
少なくとも口臭は強く無いと数値が証明してくれました。
もちろん全ての悪臭成分を検知できるわけでは無いですが一般的なもの(蓄膿症や歯周病など口臭の原因とされるもの)は測れるようなので歯磨きなどは現状維持で大丈夫そうです(でも歯磨きの指導は受けたのでその部分は改善しました)
ただストレスや疲労により口の中が乾燥する事で口臭が出るので、今度は仕事終わりに測ってみようと思います。
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口臭のチェックは前からしてみたかったのですが口臭チェッカーを買うかどうか迷っていました。
専門機関で調べてもらった方がいいかなと検索したところ地元の口臭外来がある機関を紹介しているサイトがあったのでその中で保険の聞くところに行って来ました。
これだけでも少し気が楽になりました。何事も試してみるべきですね
咳をされて悩む人、咳が止まらなくて悩む人
以前PATMなどで悩む人に「他人に咳をされる事によって対人恐怖症になる人」がいるお話をしました。
確かに咳というのはかなり威圧的に感じますし、執拗にされると精神的ダメージは避けられません。
わざとやっている人は論外ですが中にはどうしても止められない人というのも存在します。
またにおい問題の面では「体臭などがキツく頭が痛くなったりめまいがして仕事に支障が出る」という人もいるようです。
私の場合タバコで同様の症状が出るため他人事とは思えません。大多数とは言えないものの多くの人が悩んでいるこの問題。
個人で解決できる問題ではなくなってきているようです。
不衛生からくる体臭なら学校や会社が本人に指導したり、病気や経済的事情の場合は相談にのって解決策を探すことも出来ますが、それ以外の場合は難しいと思います。
だから学校や会社できちんと学ぶ時間を設ける事を義務化するべきでは無いかと思います。
・事情がありにおいが出てしまう場合の相談窓口
・堪え難いにおいに関する相談窓口
・定期的な席替えやフリーアドレス化
・換気やオフィス・教室内の空気をきれいにする為の努力
・定期的なにおい対策セミナー
・においが気になった時の適切な対処法のセミナー
企業向けのにおい対策セミナーなどもあるようですし年に1回は必ず行うとか、入社時に説明を行うとかした方が余計な諍いを防ぐことに繋がるのではないでしょうか。
「隣の〇〇さんが臭くて仕事にならない」とか「〇〇課長の加齢臭がキツイから近づきたくない」とか昔ならそんなこと言っていたら「馬鹿か!仕事しろ!」で済んでいたかも知れませんが、今時は過度に清潔にこだわる人も増えさらには清潔な場所や人が増えたため「本当に臭くて辛い!」と思っている人も少なくないようです。
不可抗力に対しての過剰なバッシング。
結局はコミュニケーションや意識の低さからきていると思います。
今の時代「そんな事くらい」と流してしまうと問題が大きくなる傾向にあります。
加齢臭など年齢的なものは今若い人もいずれなる可能性がありますし、病気などで出る体臭についても自分でコントロールする事は非常に難しいと思います。
きちんと教育・指導して行く事によって変わって行くはずです。
学校や会社に徹底してくださいと言っても「時間がない」「人が足りない」「そんな必要ない」と取り合ってもらえないと思います。
きちんと義務化する事によって「においの問題で対人恐怖症になり外で働けない」という不本意な状況になる人を少しでも減らせるよう努力する事。
いや、そうあるべきです。
確かに咳というのはかなり威圧的に感じますし、執拗にされると精神的ダメージは避けられません。
わざとやっている人は論外ですが中にはどうしても止められない人というのも存在します。
またにおい問題の面では「体臭などがキツく頭が痛くなったりめまいがして仕事に支障が出る」という人もいるようです。
私の場合タバコで同様の症状が出るため他人事とは思えません。大多数とは言えないものの多くの人が悩んでいるこの問題。
個人で解決できる問題ではなくなってきているようです。
不衛生からくる体臭なら学校や会社が本人に指導したり、病気や経済的事情の場合は相談にのって解決策を探すことも出来ますが、それ以外の場合は難しいと思います。
だから学校や会社できちんと学ぶ時間を設ける事を義務化するべきでは無いかと思います。
・事情がありにおいが出てしまう場合の相談窓口
・堪え難いにおいに関する相談窓口
・定期的な席替えやフリーアドレス化
・換気やオフィス・教室内の空気をきれいにする為の努力
・定期的なにおい対策セミナー
・においが気になった時の適切な対処法のセミナー
企業向けのにおい対策セミナーなどもあるようですし年に1回は必ず行うとか、入社時に説明を行うとかした方が余計な諍いを防ぐことに繋がるのではないでしょうか。
「隣の〇〇さんが臭くて仕事にならない」とか「〇〇課長の加齢臭がキツイから近づきたくない」とか昔ならそんなこと言っていたら「馬鹿か!仕事しろ!」で済んでいたかも知れませんが、今時は過度に清潔にこだわる人も増えさらには清潔な場所や人が増えたため「本当に臭くて辛い!」と思っている人も少なくないようです。
不可抗力に対しての過剰なバッシング。
結局はコミュニケーションや意識の低さからきていると思います。
今の時代「そんな事くらい」と流してしまうと問題が大きくなる傾向にあります。
加齢臭など年齢的なものは今若い人もいずれなる可能性がありますし、病気などで出る体臭についても自分でコントロールする事は非常に難しいと思います。
きちんと教育・指導して行く事によって変わって行くはずです。
学校や会社に徹底してくださいと言っても「時間がない」「人が足りない」「そんな必要ない」と取り合ってもらえないと思います。
きちんと義務化する事によって「においの問題で対人恐怖症になり外で働けない」という不本意な状況になる人を少しでも減らせるよう努力する事。
いや、そうあるべきです。