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2019年07月02日

気になるにおいのケア ー 衣類臭 ー

体臭と並んで良くにおいの問題になる衣類臭。
においによっては体臭と勘違いされることもありますが、ちゃんと確認したら服にしみついたにおいだったという事も。

衣類の悪臭で最もポピュラーなのは生乾き臭ですよね。梅雨時期なんかに良く洗剤のCMをやっていたりしますよね。

生乾きと原因はほとんど同じなんですが古い衣類の繊維に入り込んだにおい菌。
これが問題になることがあるみたいです。

そもそも洗濯や天日干しでは菌をゼロには出来ないみたいで長年かけて衣類の繊維に蓄積して行き、汗をかいた時などににおいが立ち上るようです。

あとは洗剤の残りカス。節水対応の洗濯機などが広まり残りカスが溜まりやすくなったとか。
衣類の中に蓄積された菌や洗剤の残りカスが悪臭や咳き込みの原因になるそうです。

生乾きはまだわかりやすいから良いんですよね。自分でも結構わかりますし。
それに誰もが一度はやった事があるので1回や2回なら多めに見る事もできます。

ただ衣類の中に入り込んだ菌が悪さをしている場合これはなかなか気がつけません。
確かに動いた時にふっと臭うことはあると思いますが汗をかいた位ではすぐには気がつけない。

中にはファストファッションなどシーズンごとに服を買って、シーズン終了したら捨ててしまうなんて人もいるみたいですよ。やりすぎ感ありますけどにおい対策としては有効かも知れないですね。

さてこの衣類臭対策は以前足臭の靴下の洗い方でも簡単にご紹介しましたが「洗濯前に漂白剤につける」です。何故かというとみんなこれを勧めているから。重曹につけるというのもありますが酸素系漂白剤で衣類を浸け置き洗いはどのブログでも紹介されている方法です。そして何より私が実践して効果を確認したからです。

以前お気に入りのニットがありました。洗ってすぐは特に臭わないのに着ているうちに「なんか臭い」と思い脱ぐというのを繰り返していました。洗濯して乾いてくんくん匂ってみてもなんの匂いもしないのに着てしばらくすると生乾き臭が。

柔軟剤の「汗に反応して香る」と同じ原理なんですかね?なんか嫌ですね^^;

結局は繊維に入り込んだ菌が悪さをしているという事がわかり酸素系漂白剤につける事に。
洗濯(水)と一緒に入れても効果はないですよ。きちんとつけ置きしないと。
何度もやりましたが洗濯機に漂白剤を入れても何も変わりませんでした。
酸素系漂白剤は色物にも使えます。(一応衣類の表示は確認してください)

においの原因菌対策にはお湯を使う事が有効です。40度くらいがオススメみたいです。
私は沸騰したお湯を適当な量の水で割りました。触ってちょっと熱いくらい。
そこに酸素系漂白剤を入れて折りたたんだ衣類を入れ30分から1時間くらいつけました。

そのあとは普通に洗濯(水)。乾いたあと今まで何度やっても取れなかった生乾き臭が復活することはありませんでした。

体臭が無くても衣類が臭っていると体臭があると勘違いされますよ





posted by ioin at 18:08 | 衣類臭
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