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2019年07月20日
昭和と比べて何故こんなに皆においに敏感になったのだろう
ニュースでも夏本番の暑さになってきたと言っていました。
このブログを書くために毎日体臭対策について調べていますが「なんか怖い」と感じるほどの意見も結構ありますね。この人不安神経症なんじゃないか?と思うほど体臭対策している人もいます。
読者を増やすためにわざと不安を煽るような内容にしているのか?
何故このようになってしまったんでしょう?わざわざ生きづらくしてどうするの?と思います。
知識が増えて会話にも時々においについての事がちらほら出るようになってきましたが、自分の親世代の頃の話も聞くと時代の違いを大きく感じます。
親に聞くとこう言います。街も汚かったし空調も整備されていなかった。洗濯機だって今のものより性能が低かったし洗剤だって選べるほどなかった。
「人間は臭くて当たり前。」みんなが当たり前のようにそう思っていた時代。
もちろん程度の差はあったと思います。貧しくてお風呂に入れない人も沢山いた時代ですから強烈なにおいの人もいたでしょう。
だから毎日お風呂に入っていれば清潔な人。今のように過剰な体臭不安を抱えている人はあまりいなかったようです。
みんなある程度におっていた時代は許容範囲が広かったというのも理由の一つですが、生活環境が変わったのもにおいが気になるようになった原因です。
冷暖房の効率を上げるために機密性の高いビルや住宅が増えました。また日本人は窓を開ける習慣のある人が少ないそうです。建物が密集してプライバシーを気にする人が増えたということ。
換気をしなければにおいが篭るのは当然のことです。気になるならカーテンをして毎日窓を数回開けて空気を入れ替えましょう。
食生活が欧米化したというのはよく聞く話です。動物性タンパク質は体臭を強くすると言います。またスナック菓子だけ食べるなどの偏食で便秘などになり体の中の毒素が排出されないとこれもにおいの原因になります。
日本で長年良いとされてきた事が変わってしまったのは何故?
戦後の日本は食糧難で栄養不足の人が増え栄養価の高い欧米食が取り入れられたのだとか。それが定着し食べ物が豊富にある現代でも同じような食生活をしているのが日本人の体質に合わないのかもしれません。生活習慣病も増えました。
歴史的に見ればほんの90年ほどで激変してしまったことになりますよね。
病気は体臭を引き起こす可能性があります。昔ながらの日本食を見直しましょう。
そういえば私の祖母は太っていましたが汗をかいても全然臭かった事がありません。祖母は健康的な食生活をしていました。子供の頃は気にしていませんでしたが今になって見習う所が沢山あると感じます。
ここ数年で喫煙者は激減したと思います。特に若い男性の喫煙率が下がったようですね(女性は何故か増えたそうですが)
昔はオフィス内でも吸えたので常に体臭より強いにおいがそこら中にありました。たぶんワキガくらいかき消すほどのにおいだったと思います。
禁煙ブームになり今の若い人はほとんどタバコの煙にさらされて育った人は居ないのではないでしょうか。
そうすると当然他のにおいが気になるようになりますよね。タバコより強烈な匂いなんて生活環境にはあまりありません。
そうすると体臭が気になるわけです。
でも体臭が気にならないようにタバコを吸うというのはありえません。タバコは肺がんのリスクを高めますし吸ってる人だけに健康被害をもたらすわけではありません。子供にも悪影響を与えますし赤ちゃんの突然死にも関係していると言われています。
じゃあどうするかっていうと、やっぱり換気です。
空気清浄機もある程度は効果があるそうですが、換気に勝るものはないそうです。
冷たい空気や暑い空気が入り込まないようにする換気方はないのでしょうか?
におう人が減ったこと。生活環境が変わったこと。食生活が変わったこと。禁煙などで体臭よりキツイにおいが減ったこと。
これだけ変わってしまったんだからもう個人で体臭対策を考える時代ではないと思います。みんなで考えよう。学校で職場で対策を講じよう。におう人もにおわない人も意識が変われば不安神経症のごとく体臭対策をする人は確実に減りますよ。
体臭が気になって対人恐怖症になる人を無くす為にみんなで努力する時代なんです
このブログを書くために毎日体臭対策について調べていますが「なんか怖い」と感じるほどの意見も結構ありますね。この人不安神経症なんじゃないか?と思うほど体臭対策している人もいます。
読者を増やすためにわざと不安を煽るような内容にしているのか?
何故このようになってしまったんでしょう?わざわざ生きづらくしてどうするの?と思います。
知識が増えて会話にも時々においについての事がちらほら出るようになってきましたが、自分の親世代の頃の話も聞くと時代の違いを大きく感じます。
昔はみんな臭かった
親に聞くとこう言います。街も汚かったし空調も整備されていなかった。洗濯機だって今のものより性能が低かったし洗剤だって選べるほどなかった。
「人間は臭くて当たり前。」みんなが当たり前のようにそう思っていた時代。
もちろん程度の差はあったと思います。貧しくてお風呂に入れない人も沢山いた時代ですから強烈なにおいの人もいたでしょう。
だから毎日お風呂に入っていれば清潔な人。今のように過剰な体臭不安を抱えている人はあまりいなかったようです。
生活環境の変化
みんなある程度におっていた時代は許容範囲が広かったというのも理由の一つですが、生活環境が変わったのもにおいが気になるようになった原因です。
冷暖房の効率を上げるために機密性の高いビルや住宅が増えました。また日本人は窓を開ける習慣のある人が少ないそうです。建物が密集してプライバシーを気にする人が増えたということ。
換気をしなければにおいが篭るのは当然のことです。気になるならカーテンをして毎日窓を数回開けて空気を入れ替えましょう。
食生活の変化
食生活が欧米化したというのはよく聞く話です。動物性タンパク質は体臭を強くすると言います。またスナック菓子だけ食べるなどの偏食で便秘などになり体の中の毒素が排出されないとこれもにおいの原因になります。
日本で長年良いとされてきた事が変わってしまったのは何故?
戦後の日本は食糧難で栄養不足の人が増え栄養価の高い欧米食が取り入れられたのだとか。それが定着し食べ物が豊富にある現代でも同じような食生活をしているのが日本人の体質に合わないのかもしれません。生活習慣病も増えました。
歴史的に見ればほんの90年ほどで激変してしまったことになりますよね。
病気は体臭を引き起こす可能性があります。昔ながらの日本食を見直しましょう。
そういえば私の祖母は太っていましたが汗をかいても全然臭かった事がありません。祖母は健康的な食生活をしていました。子供の頃は気にしていませんでしたが今になって見習う所が沢山あると感じます。
喫煙者が減った
ここ数年で喫煙者は激減したと思います。特に若い男性の喫煙率が下がったようですね(女性は何故か増えたそうですが)
昔はオフィス内でも吸えたので常に体臭より強いにおいがそこら中にありました。たぶんワキガくらいかき消すほどのにおいだったと思います。
禁煙ブームになり今の若い人はほとんどタバコの煙にさらされて育った人は居ないのではないでしょうか。
そうすると当然他のにおいが気になるようになりますよね。タバコより強烈な匂いなんて生活環境にはあまりありません。
そうすると体臭が気になるわけです。
でも体臭が気にならないようにタバコを吸うというのはありえません。タバコは肺がんのリスクを高めますし吸ってる人だけに健康被害をもたらすわけではありません。子供にも悪影響を与えますし赤ちゃんの突然死にも関係していると言われています。
じゃあどうするかっていうと、やっぱり換気です。
空気清浄機もある程度は効果があるそうですが、換気に勝るものはないそうです。
冷たい空気や暑い空気が入り込まないようにする換気方はないのでしょうか?
こんな時代だから考えなければいけないこと
におう人が減ったこと。生活環境が変わったこと。食生活が変わったこと。禁煙などで体臭よりキツイにおいが減ったこと。
これだけ変わってしまったんだからもう個人で体臭対策を考える時代ではないと思います。みんなで考えよう。学校で職場で対策を講じよう。におう人もにおわない人も意識が変われば不安神経症のごとく体臭対策をする人は確実に減りますよ。
体臭が気になって対人恐怖症になる人を無くす為にみんなで努力する時代なんです
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