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2016年07月02日
5.掟は守れ
posted by investmentofdan at 06:16| (カテゴリなし)
2016年06月30日
4. 9時過ぎに買え
posted by investmentofdan at 16:30| (カテゴリなし)
2016年06月29日
3.低位株から選べ
posted by investmentofdan at 19:20| 株式投資
2016年06月28日
2.当日決済
The language of flowers of the Blue Rose is that "Achieve the impossible".
青バラの花言葉==「不可能なことを成し遂げる」
(2)当日決済を厳守する
株式投資には、ご存知の通り「有価証券の値上がりによる利益=Capital gains」と「有価証券の配当利益=Income gains」というその投資目的に二側面がありますが、ここでは前者だけに的を絞ります。
株式には、確かに2〜3か月で2倍や驚くなかれ5倍ものハイリターンになるものもたまにはあります。こんな銘柄にめぐり合えれば、誰も苦労は要りません。だから、投資家の多くはこれを求めてA社、B社、C社へと渡り歩きます。
証券会社の営業マンも、巷の株式投資指南書も、優良銘柄と称し特定銘柄を推奨して、それらの複数銘柄を分散投資して、かつ長く持ち続けることを勧めます。
私もそれを信じて、いやそうなれと念じて優良の値嵩株ばかりを狙い、複数銘柄に投資資金の全額を振り分けて、次から次へと渡り歩いてきました。
しかし、そうこうするうちに、巨大地震、金融危機、極端な円高、や企業の不祥事等の思いもしない事件が起こるのです。
必ず騰がるだろう、いや戻る筈だと思っているうちに、更にドンドンと値下がりし、その恐怖感から処分売りをしてしまった結果、今や取り返しの付かない3百万〜4百万円もの損失を抱えることになったのです。諸君も、明日こうなるかもしれませんぞ。
現在の私は、手持ち資金の半分程度だけを使って、今日買った銘柄は、今日中に売ってしまい、明日に残さないという「当日決済を厳守」しています。
しかも、一日一銘柄だけしか買わないことにしています。激しく上下する株価を同時に二銘柄も追えないからです。このように、今までの投資スタイルを180度変換したのです。
そして、狙いが当たって当日で4 万円のゲインが得られれば最良としています。もし、狙いが外れて株価が下がりはじめても、直ぐにロスカットして売り切りますから、リスクも千円台で済みます。
ですから、資金が常に100%自分の手元にあります。なので、明日起こるかもしれないリスクが回避できるのです。これが、一番大事なことです。
written by dan.
posted by investmentofdan at 09:27| 株式投資
2016年06月27日
2016年06月26日
2016年06月25日
Victory,The Investment.
The language of flowers of the Blue Rose is that "Achieve the impossible".
青バラの花言葉==「不可能なことを成し遂げる」
あなたに贈る株式投資の必勝法です。一言でいえば、今迄のやり方の真逆で、
目から鱗の方法です。その秘伝をここに伝授します。
はじめに
昨今の海外からの株式投資資金も、一頃の比ではなく急激に日本の株式市場に流入してきています。またNISA効果でしょうか、日本の個人投資家の市場への参入も増えてきています。
因みに昨日6月24日は、英国のEU離脱派が国民投票で勝利した為、日本の株式市場は何と、日経平均で1,286円も下落し大変なことになりました。加熱売買を一時的に冷やすために、大坂証券取引所でサーキットブレーカーも発動されましたが、効果はなく今年の最安値で引けました。私も手の打ちようが無く、ただただ傍観しているだけでした。
さて、こういう状況の時がこそ、一番危険だと私は思います。もしかしてEU諸国の中で英国に続けとばかりにEU離脱が雪崩のように起これば、第二のリーマンショックのようなことになるやも知れないと、多くの専門家も指摘しています。EU離脱が起こらなくても、流入している外国資本が、リスク回避の為確定売りで一斉に利益確保に動くかもしれません。いつまでも、株価が上昇し続けるということは、実はありえないのです。
その時には、売りが売りを呼んで市場全体に売り広がり、日本市場の株価がいや世界の株式市場で、株価の大暴落連鎖が起こらないとも限りません。
私の経験上、株価が騰がる時はジワジワとしか上昇しないですが、昨日のような事態をきっかけにして、下がる時はドドーッと大幅に、しかも一気に落ち込みます。
これは、殆どの投資会社の大資本は、株式での損害を防止する為に、買った時点で、その株価が例えば500円以上下落すれば"売れと"、コンピューターに最初からプログラム命令しているからです。だから、株価は躊躇することなくストンと落ちます。このプログラム売りによる暴落を経験した者には、恐怖しか残りません。
我々年金生活者にとって、お金は命と一緒です。その大切なお金を、株式投資などの金融商品で目減りさせる、よしんば資金を消失させるというようなことがあっては、決してなりません。
しかし、それでも株式投資で資金を増やしたいと思っている諸君への、これは体験に基づいた、不肖私からのアドバイスです。否、失敗した私からの反省の記録で、私のような者を1人でも少なくしたいという私の思いが本編を書く目的であります。
( 明日に続く ) 僕の書いた本で、楽天Koboからも電子書籍として出版しています。
written by dan.