犬番組ナビ

目撃！日本列島

「ボクたちを忘れないで　災害救助犬を目指すじゃがいもの物語」

被災地で生まれた真っ黒な雑種の犬、
“じゃがいも”がいま「災害救助犬」をめざしている。
災害現場で活躍して被災地の希望になることはできるか。
じゃがいもの挑戦を追う。

12月22日（土）
11時30分〜11時54分
NHK総合

被災地で生まれた真っ黒な雑種の犬“じゃがいも”が、
いま「災害救助犬」を目指している。

訓練するのは、岐阜県のNPO日本動物介護センターの山口常夫さんたち。

センターは2011年、福島県飯舘村の住民から子犬5匹を譲り受けた。

山口さんたちは、ほかの犬が次々と飼い主にもらわれていく中、
残ったじゃがいもが、災害現場で活躍すれば、
被災地の希望の光になるのではないかと挑戦を決めた。

じゃがいもの挑戦の日々を追う。

語り

岩田華怜

　災害救助犬がんばる／舟越健之輔

情熱大陸

獣医師／佐草一優

▽粉砕骨折した猫が、股関節の病を抱える犬が・・
ペットの再生医療最前線に密着！

　犬の医学大百科 [ 佐草一優 ]

12月2日（日）
23時00分〜23時30分
TBS

佐草一優　プロフィール
獣医師。
1958年島根県生まれ。
東京・町田の『のづた動物病院』院長。
1983年麻布獣医科大学大学院卒業後、出版社勤務を経て
90年野生動物保護を目的としたNPO法人『ジャパンワイルドライフセンター』設立。
“佐草”という一風変わった苗字は、
先祖がもともと出雲大社の上級神官で、
現在縁結びのパワースポットとして知られる
八重垣神社（島根・松江市）の神主も務めてきたとか。

“行列の出来る動物病院”として知られる東京・町田の動物病院。
連日100件近くを診療し、骨折などのケガや悪性腫瘍（ガン）
さらに遺伝病など実に沢山の病を抱えた動物と飼い主が訪れる。
「ペットの命が尽きるまであきらめない」を信条に、
最先端の再生医療に取り組む姿に密着。
またNPO法人を立ち上げ干ばつに苦しむケニアで挑んだ新たなプロジェクトを追った。
平均睡眠時間は一日3時間。
走り続けるスーパー獣医の日常とは？

　7いろのにじのものがたり [ 佐草一優 ]

グラン・ジュテ〜私が跳んだ日

「ファシリティドッグ・ハンドラー　森田優子」

今輝く女性の飛躍の秘密を探る。
今回は森田優子さんが登場。
彼女の仕事は訓練された犬を連れて病室をまわる事。
入院患者のサポートを目指している彼女の仕事に密着する。

12月1日（土）
22時25分〜22時50分
NHKEテレ

今輝く女性の飛躍の秘密を探る。

今回は「ファシリティドッグ・ハンドラー」の森田優子さんが登場。

森田さんの仕事は、病院の病室を犬と回り、
入院中の子どもと訓練された犬を触れ合わせることだ。

長い間、入院している子どものストレスを軽減する役割を担っている。

欧米では、犬と関わった患者たちに良い効果があった。

しかし森田さんがこの仕事を始めた当初は、
周囲から誤解されることも多かったという。

出演

セラピードッグ・ハンドラー…森田優子

語り

杉本哲太


わたしの病院、犬がくるの [ 大塚敦子 ]

地球イチバン

「地球でイチバン　ペットが幸せな街〜ドイツ・ベルリン〜」

今回の舞台はベルリン。
ペットの幸せイチバンの街。
犬が街中を自由にかっ歩。
店やレストランも立ち入り自由。
電車に乗ってお出かけ…。
ペットとの驚きの共生の秘密。

11月1日（木）
22時00分〜22時50分
NHK総合

ペットと人間は対等！？　
犬が、お店やレストランに立ち入り自由。
電車にも乗れるし、街中を自由に堂々と、かっ歩。

そうかと思えば、賢いペットを育てる「驚きのしつけ」や、
ペットと人間の絆が生んだ心温まる物語、
さらには至らぬ飼い主から動物を守る「ペットポリス」の活躍まで、
ペットを幸せにする驚きのチエが満載。

「ペットが幸せになれば、人も幸せになる」。
そんな深い哲学を持つ街を紹介。

　

旅人

山口もえ

ゲスト

ほっしゃん。

出演

テリー伊藤

司会

渡辺満里奈

声

ビビる大木

語り

あおい洋一郎

　ドイツの犬はなぜ幸せか [ グレ-フェアヤ子 ]

BSアーカイブス　ハイビジョン特集
「プリズン・ドッグ〜僕に生きる力をくれた犬〜」

「犬と暮らす刑務所」がアメリカにある。
マクラーレン青少年刑務所を舞台に、
犬の世話を初めて任され、
次第に人間らしい感情を取り戻していく
受刑者の3か月のドラマを追う

8月28日（火）
9時00分〜10時40分
NHKBSプレミアム

「犬と暮らす刑務所」がアメリカにある。

プリズン・ドッグという取り組みで、
罪を犯し、心まですさんだ受刑者が、
飼い主に虐待されたり捨てられたりして
動物愛護センターに連れて来られた犬と触れ合うことにより、
次第に人間らしい感情を取り戻していく。

オレゴン州にあるマクラーレン刑務所では、
1993年から2000年まで300人の出所者のうち再犯者なし。

劇的な効果を挙げているアメリカの刑務所の取り組みに迫る。

BS世界のドキュメンタリー

動物と人間社会
「続・犬たちの悲鳴　告発から3年」

8月21日（火）
24時00分〜24時50分
NHKBS1

イギリスでの犬の繁殖と遺伝病のまん延について告発し、
大反響があったドキュメンタリーの続編。

あれから3年がたち、
状況に変化があったのかどうかを確認しようと
再び関係者への取材を行う。

獣医師会やブリーダー団体は、
近親交配の制限や極端に特徴を誇張した
犬種標準の見直しを進めているが、
根強い抵抗も続いていて、思うような成果が上がっていない。

さまざまな取り組みとその限界を検証する。

〜2012年　イギリス　Passionate　Productions/BBC制作〜

　犬の繁殖と育児がわかる

夢の扉＋

4足歩行で階段昇降！
障害物も回避する！
『盲導犬ロボット』
視覚障がい者に明るい未来を〜
若き開発者が生み出す“人を助ける”ロボット

7月29日（日）
18時30分〜19時00分
TBS

現在、日本には盲導犬を必要としている視覚障害者が、
約7800人いるといわれている。

しかし、実際に行きわたっている盲導犬は、1000頭余り…。


そこで、
『盲導犬の役割を果たすロボットを目の見えない人たちに届けたい！』
と立ち上がったのが、日本精工の技術者・飛田和輝、37歳。

飛田は、階段の段差を認識し、音声で階段までの距離を誘導するなど、
安全な昇り降りを可能にする4本脚の昇降型ロボット開発に成功した。

“盲導犬ロボット”を作るきっかけは、全盲だった祖父の存在だった。

『目の不自由な人のためにー』と、いつしか考えるようになった飛田。

入社当時、副社長の意向により社会貢献の一環として
盲導犬ロボットの開発が進められ、飛田に一任されることになった。

しかし、その研究は孤独との闘いだった。

「無駄な開発」

「そんなものできるはずがない」

と社内では冷ややかな声…。

“人の命を預かる”という重責…。

ドリーム・メーカー

日本精工　工学博士　飛田和輝（37歳）

ナレーター

向井理

音楽

小田和正「やさしい雨」

報道原人

「被災犬を救え!ブルース歌手の挑戦」
先週に引き続き、再び大木トオル氏が登場！

　名犬チロリ　日本初のセラピードッグになった捨て犬の物語／大木トオル

7月7日（土）
8時30分〜9時00分
BS11

ブルースシンガーの大木トオル氏は、
高齢者たちの心を癒す
「セラピードッグ」の育成を続けている。
今、取り組むのが、
被災地に取り残された犬たちの救出だ。



ゲスト

大木トオル(国際セラピードッグ協会代表)

司会

二木啓孝(BS11解説委員)
有宗麻莉子

　　

報道原人

「セラピードッグ　捨て犬が心を癒す」

　名犬チロリ　日本初のセラピードッグになった捨て犬の物語／大木トオル

6月30日（土）
8時30分〜9時00分
BS11

高齢者施設の人々を癒す「セラピードッグ」が、
震災被災地でも活躍している。

多くは殺処分寸前で救出された捨て犬たち。

育成を続けるのはブルースシンガー・大木トオル氏だ。



ゲスト

大木トオル(国際セラピードッグ協会代表)

司会

二木啓孝(BS11解説委員)
有宗麻莉子

　　

BBC地球伝説

「知られざるイヌの生態に迫る!」

12000年以上もの間、人類と共に暮らしてきたイヌ。
しかし、私たちはどの程度イヌのことを理解しているのだろうか?
その起源や進化の過程を探り、イヌと人間との関係に迫る!

7月5日（木）
20時00分〜20時54分
BS朝日

人類の最も親しい友人で、日常生活の一部になっているイヌ。
しかし、人はどの程度イヌのことを理解しているのか。

多くの野生動物が絶滅の危機にある中、
イヌは人間と共に驚くべき進化を遂げてきた。

人間とイヌの歴史、そしてその関係を研究しながら、
イヌとどう向きあうべきかを検証していく。