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2016年05月31日
音質にこだわるならLHC-UALAN12がオススメ。
ロジテックからUSB AUDIOケーブル(Lightning-USB A) LHC-UALANシリーズが5月下旬に発売される。ケーブルの長さは3種類あり、0.1m、0.8m、1.2mとある。
こちらのケーブルでiPhoneやiPodなどのスマートフォンと、ポータブルアンプやコンポなどと繋いで、音を出すことができる。金メッキコネクタを使っており、音楽信号が劣化することを防いでくれたり、コードやシールドにも伝送ロスを抑えてくれる。
その上、パソコンやMacなどと繋ぐことで、iTunesへの音楽データの転送、また、iPhoneやiPodであればパソコンから充電を行うこともできる。
このケーブルを1本持っておけば、データの転送やアンプとの接続など、多様に使うことができるので非常に便利だ。こちらは、アップル製のスマートフォンや音楽プレーヤーのみ対応しており、Androidでは使えない点に注意が必要だ。
ケーブルの種類は3つあるが、ポータブルアンプなどと繋ぐ場合は短い0.1m、室内でコンポなどに繋ぎたい時は1.2mと使い分けるのが良いと思う。
やはり、スマートフォン ⇔ コンポ/アンプ と繋げる場合、アナログケーブルよりもこういったデジタル信号でデータを転送できるケーブルの方が、格段に音質が良いだろう。ただ、メーカーによってケーブルの丈夫さが異なるので、信頼できるメーカーのものを買っておきたい。
Amazonでは、1.2mのLHC-UALAN12の場合、2000円程度で購入できる。
こちらのケーブルでiPhoneやiPodなどのスマートフォンと、ポータブルアンプやコンポなどと繋いで、音を出すことができる。金メッキコネクタを使っており、音楽信号が劣化することを防いでくれたり、コードやシールドにも伝送ロスを抑えてくれる。
その上、パソコンやMacなどと繋ぐことで、iTunesへの音楽データの転送、また、iPhoneやiPodであればパソコンから充電を行うこともできる。
このケーブルを1本持っておけば、データの転送やアンプとの接続など、多様に使うことができるので非常に便利だ。こちらは、アップル製のスマートフォンや音楽プレーヤーのみ対応しており、Androidでは使えない点に注意が必要だ。
ケーブルの種類は3つあるが、ポータブルアンプなどと繋ぐ場合は短い0.1m、室内でコンポなどに繋ぎたい時は1.2mと使い分けるのが良いと思う。
やはり、スマートフォン ⇔ コンポ/アンプ と繋げる場合、アナログケーブルよりもこういったデジタル信号でデータを転送できるケーブルの方が、格段に音質が良いだろう。ただ、メーカーによってケーブルの丈夫さが異なるので、信頼できるメーカーのものを買っておきたい。
Amazonでは、1.2mのLHC-UALAN12の場合、2000円程度で購入できる。
2015年05月14日
CMT-SX7は、なんでも聴けちゃう"全部乗せ"ハイレゾコンポ。
この頃はクオリティが高いオーディオ機器に注目が集まっている。今まではいかに安く気軽に音楽を楽しむか、というユーザー層を狙って新製品が開発されていたと思う。しかし、この頃はより良い音質で音楽を聴きたい、そういった音楽ファンに向けた機器が数多く発売されている。
今日紹介するのはソニーにコンポ「CMT-SX7」である。
デザインは至ってシンプルである。黒のスピーカーと本体の表示パネル部分が白で、いかにもソニーといったクールな雰囲気だ。ボタンも電源ONOFF、再生など、3〜4つしかなく分かりやすい。音量ボリュームつまみが大きく、高級感が感じられる。また、前面にはイヤホン・ヘッドホンジャック、USB端子が付いている。USBメモリーを差すことができ、MP3で録音することも可能だ(音質は128Kbpsか256Kbpsの2つから選べる)。深夜のラジオ番組、語学放送などを録音したい場合は便利だろう。
また、Bluetoothに対応しているので、スマートフォンやタブレット、PCなどからワイヤレスで音楽を楽しむことができる。しかも、5GHzでデータを転送することができるので安定したワイヤレス試聴が可能だ。
その上、ハイレゾ音源も再生可能である。CD音質以上(192kHz/24bitまで)のWAV、FLAC、AIFF、ALACファイルも聴くことが出来、リニアPCMに変換されるがDSD音源もOKである。もちろんスピーカーにもこだわって設計されており、歪みの少ないクリアな音質を楽しむことができる。
やはり、このCMT-SX7の最大の魅力は「多機能性」にあると思う。CD、FM、AMなどコンポの基本的な性能を備えつつ、Bluetoothやハイレゾ音源にも対応している。近頃のオーディオコンポはワイヤレスなどの最先端の機能はあるが、CDは聴けない、FMは聴けないなどといった機器が多い印象だ。世界的にはSpotifyやiTunesなどデジタル音楽配信サイトから音楽を購入して(または月額料金を払って)聴くスタイルへ移行しているというが、日本ではまだまだCD全盛期が続いている。やはり、CDプレーヤーが付いていると安心する、という方は少なくないと思う。
iPhoneなどのスマートフォンで音楽を聴くより、やはりしっかりしたオーディオ機器で音楽を楽しみたいものである。値段は6万円前後ということで、小型のラジカセよりは高価である。しかし、非常に多くのメディア再生・録音が可能かつ音質が良いものはなかなか無いと思う。
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今日紹介するのはソニーにコンポ「CMT-SX7」である。
デザインがシンプルで、FM / AM ラジオが録音できる
デザインは至ってシンプルである。黒のスピーカーと本体の表示パネル部分が白で、いかにもソニーといったクールな雰囲気だ。ボタンも電源ONOFF、再生など、3〜4つしかなく分かりやすい。音量ボリュームつまみが大きく、高級感が感じられる。また、前面にはイヤホン・ヘッドホンジャック、USB端子が付いている。USBメモリーを差すことができ、MP3で録音することも可能だ(音質は128Kbpsか256Kbpsの2つから選べる)。深夜のラジオ番組、語学放送などを録音したい場合は便利だろう。
DSDなどハイレゾ音源も聴ける。
また、Bluetoothに対応しているので、スマートフォンやタブレット、PCなどからワイヤレスで音楽を楽しむことができる。しかも、5GHzでデータを転送することができるので安定したワイヤレス試聴が可能だ。
その上、ハイレゾ音源も再生可能である。CD音質以上(192kHz/24bitまで)のWAV、FLAC、AIFF、ALACファイルも聴くことが出来、リニアPCMに変換されるがDSD音源もOKである。もちろんスピーカーにもこだわって設計されており、歪みの少ないクリアな音質を楽しむことができる。
CDやラジオがちゃんと聴けるのは非常に便利。
やはり、このCMT-SX7の最大の魅力は「多機能性」にあると思う。CD、FM、AMなどコンポの基本的な性能を備えつつ、Bluetoothやハイレゾ音源にも対応している。近頃のオーディオコンポはワイヤレスなどの最先端の機能はあるが、CDは聴けない、FMは聴けないなどといった機器が多い印象だ。世界的にはSpotifyやiTunesなどデジタル音楽配信サイトから音楽を購入して(または月額料金を払って)聴くスタイルへ移行しているというが、日本ではまだまだCD全盛期が続いている。やはり、CDプレーヤーが付いていると安心する、という方は少なくないと思う。
iPhoneなどのスマートフォンで音楽を聴くより、やはりしっかりしたオーディオ機器で音楽を楽しみたいものである。値段は6万円前後ということで、小型のラジカセよりは高価である。しかし、非常に多くのメディア再生・録音が可能かつ音質が良いものはなかなか無いと思う。
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タグ:コンポ
2015年05月09日
AstrapiってDSDは16bit/44.1kHzにダウンコンバートされます。
この頃は、右を見ても左を見ても、ハイレゾ機器が目白押しである。ハイレゾ機器を発売していないメーカーを探すのが困難なくらいだ。やはり、人気があるのがハイレゾ対応のイヤホンだったり、ポータブルヘッドホンアンプだったりする。
今日紹介するのはオヤイデ電気のヘッドホンアンプ「Astrapi(アストラピ)」である。
こちらは何が一番の特徴かと言うと、その小ささにある。一般的なポータブルヘッドホンアンプは重さが100〜200gである。スマートフォン1〜2台分と考えれば、さほど持ち歩くのは苦ではないだろう。しかし、このAstrapiはそれらを上回るほどの軽さである。なんと、重さは10g。やはり、ポータブル=持ち歩ける、という点を考えると一番望ましい機器であると言えよう。そして、サイズは幅が5センチ、高さ1.7センチ、奥行きが0.9センチとなっている。小型のポータブルMP3プレーヤーレベルの大きさだ。
音質に関しては、24bit/192KHzまでのPCMやDSDファイルを再生できるが、再生時は16bit/44.1KHzになってしまう。このポイントは少し残念であるが、そのコンパクトさを考えるとそこまでのクオリティを望むのは酷かもしれない。
使い方は非常に簡単で、スマートフォンやパソコンとUSBで繋ぐだけである。それだけで、通常に繋いだよりも高音質で音楽が楽しめるのだ。一般的にUSBはノイズが少ないので、クリアな音質が楽しめるだろう。
考え方としては、「16bit/44.1KHzで音楽を楽しめるが、DSDファイルも再生可能」が、一番しっくりくると思う。しかも、ハイレゾ全盛期とは言うものの、多くの人のライブラリーはまだCD音質なのが現状だと思う。なので、今の今、外出先で良い音質で音楽を聴きたい!と言った場合、このAstrapiで十分なのではないかと思う。しかも、他のヘッドホンアンプと違って「電池が要らない」。これは非常に大きいポイントだと思う。「iPhoneを充電したがヘッドホンアンプは充電し忘れた!」なんて心配も無い。常にバッグにAstrapiをポイッと入れておき、自宅用にはハイレゾファイルの音質で再生可能なアンプで音楽を聴く、というスタイルがオススメである。
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今日紹介するのはオヤイデ電気のヘッドホンアンプ「Astrapi(アストラピ)」である。
恐ろしくコンパクト
こちらは何が一番の特徴かと言うと、その小ささにある。一般的なポータブルヘッドホンアンプは重さが100〜200gである。スマートフォン1〜2台分と考えれば、さほど持ち歩くのは苦ではないだろう。しかし、このAstrapiはそれらを上回るほどの軽さである。なんと、重さは10g。やはり、ポータブル=持ち歩ける、という点を考えると一番望ましい機器であると言えよう。そして、サイズは幅が5センチ、高さ1.7センチ、奥行きが0.9センチとなっている。小型のポータブルMP3プレーヤーレベルの大きさだ。
基本的にCD音質で、ハイレゾ音源も一応は再生できる。
音質に関しては、24bit/192KHzまでのPCMやDSDファイルを再生できるが、再生時は16bit/44.1KHzになってしまう。このポイントは少し残念であるが、そのコンパクトさを考えるとそこまでのクオリティを望むのは酷かもしれない。
使い方は非常に簡単で、スマートフォンやパソコンとUSBで繋ぐだけである。それだけで、通常に繋いだよりも高音質で音楽が楽しめるのだ。一般的にUSBはノイズが少ないので、クリアな音質が楽しめるだろう。
充電が必要ないのは最高。
考え方としては、「16bit/44.1KHzで音楽を楽しめるが、DSDファイルも再生可能」が、一番しっくりくると思う。しかも、ハイレゾ全盛期とは言うものの、多くの人のライブラリーはまだCD音質なのが現状だと思う。なので、今の今、外出先で良い音質で音楽を聴きたい!と言った場合、このAstrapiで十分なのではないかと思う。しかも、他のヘッドホンアンプと違って「電池が要らない」。これは非常に大きいポイントだと思う。「iPhoneを充電したがヘッドホンアンプは充電し忘れた!」なんて心配も無い。常にバッグにAstrapiをポイッと入れておき、自宅用にはハイレゾファイルの音質で再生可能なアンプで音楽を聴く、というスタイルがオススメである。
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タグ:ヘッドホンアンプ