インテリアが好きだから

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リビングの主役「ソファ」。
長いつきあいになるアイテムなので、ソファ選びには失敗したくないですよね。パートナーを選ぶような気持ちでとことん吟味して慎重に選びましょう。初めてソファを買おうと思っている方や買い替えを検討されている方の参考になるようなソファの選び方を、以下に挙げていきたいと思います。

�@「サイズ」
ソファは思っているよりも意外と大きな家具です。いかに気に入ったデザインでも、どんなに快適な座り心地でもお部屋に入らないのでは元も子もありません。そのため、ソファ選びの第一歩は、お部屋のサイズを正確に測ることから始めるのがベストです。
そして、その後は目的に合ったサイズのソファを選びましょう。
例えば1人でゆったり座りたいという方は「1〜1.5人掛け用」を、ご夫婦・カップルで仲良く座りたい方は「2〜2.5人掛け用」を、ソファでごろんと横になりたいなぁという方は「2.5〜3人掛け用」と言った具合に、目的に合わせて選んで下さい。もちろん、その際お部屋の大きさも考慮して下さいね。

インターネットが普及した昨今では、オンラインで３Dのお部屋のイメージを作ることができるんですね。何社かそのような会社さんがあるので、下記に記載しておきます。間取りやサイズなどでお悩みの方は参考にしてみて下さい🎵

>>a.flat（3Dコーディネートあり）


サイズ選びの際に、もう一つ忘れてはならないのがお部屋の動線の確保です。
動線（どうせん）とは、人が生活する上で自然に通る経路のことです。カフェやレストラン、インテリアショップやその他諸々のお店の店内で、どうも動きにくいなぁと感じることはありませんか？
そういった場合は、たいていお店の動線作りがうまくできていないことが多いです。そのようなお店からはなんとなく足が遠のくものです…。
ご自宅の場合も同じで、ソファのサイズ選びを誤ったあげく、動線を圧迫してしまい、不便な生活を強いられるようになってしまっては残念です。快適なお部屋作りにはあらかじめ動線を決めておく必要があります。

参考までに...。
○3人掛けサイズ　−　1700〜2000mm
○2人掛けサイズ　−　1400〜1600mm
○1人掛けサイズ　−　900〜1000mm
○カウチソファセット　−　2600mmまでが主流
○コーナーソファセット　−　片方向の幅が2500〜2700mmが主流
参照：NOYES


�A「デザイン・素材・テイスト」
大まかにサイズが決まったら、次はデザイン・素材・テイストを選びましょう。飽きにくいベーシックなデザインのソファ、重厚感あるしっかりしたソファ、フェミニンで軽やかなソファなど、お好みに合ったソファを選んでくださいね。

北欧家具に代表されるナチュラル、優しい印象のファブリック、ハードで男らしいレザー、リゾート感満載のアジアンテイストなど迷ってしまいますね。
例えば以下のようなインテリアブランドがあります。きっとお好みのソファが見つかるはずです🎵

▼エアリゾーム インテリア（北欧インテリア）



▼a.flat（モダンアジアン家具）


▼ACTUS（輸入家具からオリジナル家具まで）


▼アルモニア（楽天ソファランキング1位）




�B座り心地
最後は座り心地。一口にソファと言えど、座ったときに体を受け止めてくれる感触は内部の構造・素材によって様々です。例えば、羽毛を使用したクッションと固めのウレタンクッションを使ったソファの座り心地はまったく違うものなので、あなたの生活スタイルやお好みに合った座り心地をご検討ください。

私は腰痛持ちなので硬めのウレタン製のものを見つけて使っています。柔らかい座面だと腰に負荷がかかりリラックスできません。腰痛持ちの方は硬めの座面を選ぶとよいでしょう。

座面同様に重要になってくるのが、ソファの「背」の部分です。
背中の真ん中あたりまでのタイプや肩までしっかり筒み込むようなハイバックなタイプもあります。個人的には後者のハイバックタイプのソファにゆったりもたれかかるのが好きです。

と、こんな感じで非常に簡単にではありますが、ソファ選びのポイントをご紹介しました。ソファの新調を考えている方の手助けになればよいのですが…。
自分に合ったソファを選んで快適な空間を作って下さいね。

デザインや素材と同様に、非常に重要になってくるのが「座り心地」です。
ソファでゆったりとくつろぎながらTVを見る方もいれば、朝晩のちょっとの時間しか腰掛けない方もいれば、ソファで寝起きする方もいますよね。ただの荷物置きと化している方もいることでしょう（笑）様々な状況が想定できますが、でもやはり座り心地にはこだわりたいもの・・・。いやいや、こだわるべきでしょう。

ソファによって座り心地も多様です。
羽毛や綿を使った柔らかいソファは、包み込まれるような優しい座り心地を与えてくれます。適度な沈み込みやフィット感が欲しい方に適しています。
反対に硬めのソファはウレタンなどを使い、適度な弾力や安定感のある座り心地を実現してくれます。腰痛持ちの方には硬めのソファが好まれます。
実際に何度も腰掛けて座り心地を確かめて、お好みのソファを見つけましょう。

ソファはリビングの主役です。
ソファがリビングの印象を決めると言っても過言ではありません。だからこそ色やデザイン、素材にこだわって、自分だけのとっておきのリラックス空間を作りましょう。

一口にソファと言っても、様々な素材があります。
レザー、ファブリック（布）、木、スチール、ラタンやヒヤシンス,etc…。同じような形でもソファの素材によって、お部屋の印象は大きく変わります。
北欧家具に代表されるような温もりのある木製のソファ、柔らかな雰囲気を与えてくれるファブリック、モダンな印象のスチール、リゾート感たっぷりのラタンやヒヤシンスなど作りたいお部屋のテイストに合わせて選びましょう。せっかくなら自分で楽しむだけでなく、家族や恋人、友人に自慢できるようなお部屋にしたいものですね🎵

インテリアが好きだから・・・。たくさんの人に伝えたい。
素敵なインテリアは、人の生活を変え、心を変えてくれます。
あなたの生活にとっておきのエッセンスを…。
今日からブログ始めてみます。