2014年03月19日
南国リゾート タヒチのインテリア
南国リゾート タヒチ
最後の楽園と言われるタヒチ、昨夏念願叶って行くことができました!!
新婚ってわけでもないのですが(笑)、待ちに待った新婚旅行ってやつです。泊まってみたかった水上コテージ・・・夢が一つ叶いました。
名前は聞いたことがあっても、いったいタヒチってどのあたりにあるの?って、帰国後お土産配りをしているときに友人たちに何度も聞かれました。そうですね、シンプルに言うとオーストラリアの東のほうって感じでしょうかね。️の画像の赤印の場所です。日本からおよそ12時間ほどの距離です。とりあえず常夏のリゾートというイメージ通りの国ですね。画家ゴーギャンが過ごした楽園ということでも有名です。
(画像参照 google map)
南国リゾートのインテリア
そんなタヒチですが、どんなインテリアが使われているのかという点も非常に楽しみにしていました。なのでホテル内、そっちもこっちも写真撮りまくりです。待ちに待った新婚旅行なんだから二人の時間に集中しろと言われそうですが(笑)
で、実際はどんな感じかというとこんなイメージです️
自前のiPhoneでの撮影なのでクオリティのほうはちょっとご容赦下さいませ・・・( ^ ^; )
ちなみに中央のローテーブルは底が抜けており、真下の海が丸見えです。色とりどりの熱帯魚が泳いでいました。このローテーブル、ガラスの天板が自由に開閉できる優れものです(笑)上からエサを落とすと、人に慣れているのか無数の魚がいっせいに集まってきます。
水中はこんな状態です。写真には載っていませんが、マンタの子どもも優雅に泳いでいるところが見られたのでなんだか得した気分です。
こちらがメインのソファです。アームのカタチがちょっと変わってますね。素材はリゾート感のあるラタンを編み込んでいました。そして土台は木ですね。クッションは、「固め・厚め」で私個人としてはバッチリでした。
一方、こちらはベッドルーム。枕の後ろにある、屏風のように大きく開いたヘッドがイイ味出してます。天然木で包まれたような安心感、癒しを感じました。やっぱり天然素材っていいですよね。真っ白のシーツに花柄のベッドライナーが際立ってます。
ハネムーナーには粋な計らいも・・・(笑)中身はごく普通の紅茶でした。
ベッドサイドの照明もイイんです。貝殻みたいな、つぼみみたいなフォルムでリゾート感たっぷりですよ。欲しい・・・。
夜の水上コテージ群。幻想的です。
罪ほろぼしに・・・
買いました・・・。妻に・・・。新婚旅行、待たせてしまっていたのでプレゼントしました。
そうです。ここタヒチでは黒真珠が有名です。なので買いましたよ、2つも
凄く痛い出費でしたが、妻の喜ぶ顔が見られたので良しとしましょう(笑)
思い返すとタヒチに行くきっかけとなったのは・・・。
そうそう、私たち夫婦の共通の友人に、タヒチで働いていたことがある人がいてちょこちょこタヒチの話を聞く機会がありました。
写真を見せてもらったり、何度も詳しく話を聞いているうちに新婚旅行は絶対タヒチに!と夫婦で決めてから、数年が経ち・・・。時の流れは早いものですね。世の男性方、気をつけて下さいね(笑)忙しい忙しいと仕事にかかりきりになると、奥さんの不満がたまっていき・・・。まぁその先はあえて触れずにおきます。いろいろと反省する良い機会にもなりました
最後に
話を戻しますが、アジアンリゾートと比べるとこの島のインテリアは少し明るめのナチュラルカラーが多かったように感じました。アジアンリゾートは、ダークブラウンとか濃いめの茶色を多用する傾向がありますが、タヒチのような南太平洋の島々ではナチュラルカラーが主流なんですかね?
もっとも生えている植物なんかもアジアのほうとは違うので、家具の色も違ってきて当然かもしれませんね。いずれにせよ、リゾート感はハンパじゃないです!海の色、空の色、木々や花の色ともマッチしてまさに最後の楽園・・・。長年の夢が叶って本当に幸せでした。お金や時間に余裕があれば何度でも行きたい場所です。私のデジカメが、妻の写真ではなく、ほとんどが部屋のインテリアや海の写真ばかりでいっぱいになっていることはここだけのヒミツです(笑)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
<追記>
「ナチュラルカラーのリゾートインテリア」という記事を書いてみました。よかったら覗いてみて下さい。
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