いのさんのブログ

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私、ルート営業の仕事で家々を回っております。月末は注文や見込みがあれば良いのですが、売り上げを出し切った状態で迎えると気持ち的につらい面があります。それに、今日は雨の一日でしたから。

月末の売り上げ見込めぬ雨の日に不安払うごとワイパーの動く

今日は青空がきれいな一日でした。つらいことがあっても青空に目をやればなんとか乗り越えれそうにしてくれる。青空さん今日もありがとう。

青き空に雲それぞれが意思もつごとく思い思いに形をつくる。

親の背を見て子は育つという言葉がありましたっけか？昔はそういうことも美化されましたが今は一味違ってきているのかなあ？会話のない親子、増えてませんか？私は今思っています。今、子供に要求する時代ではなく親父自体が子供に尊敬を勝ち得る時代であると。親父にとって茨の道です。でも、生きている間しか面倒見られませんから頑張りませんか？

いつからか話さずなりぬ長男を思いつ眺むる家族の写真

今日は青空が雲間より輝いていました。二十歳のころ青空の向こうは宇宙の果てはどうなっているのか思いをめぐらしていたことを思い出します。

秋の空宇宙の秘密おおう如く鱗（うろこ）雲浮かし青く澄みゆく

明日から一週間の始まりです。なんとか無事に過ごしたいものです。何をするにも元気が一番、無事が一番、健康が一番、家族が一番。安保徹先生の本を読んでて感じたことを歌にしました。

ある医者の健康の秘訣ひも解けば「頑張りすぎず、楽もせずなり」

今日は、夏日が続いた後の極端に寒い日でした。家内は次のパート探しに励んでます。僕がもっと今の仕事での営業実績で頑張れば苦労をかけることもないだろうにと悔やまれます。６０歳近くなるとパートも見つからないらしい。このような逆境にもめげず生きていけるのは家内がいるから。そこでこの短歌ができました。

女房のなんとかなるよの一言に幾度か人生救われきたり

昨日は静岡市の清水市の一部では大変な渋滞が朝から夕方まで続きました。（国道、バイパス、一般道にいたるまで）営業でこの地区を回り始めて随分になりますが、こんなことは初めてでした。東名の由比あたりの事故が原因らしいのですが、当事者の方々も軽症らしく良かったですね。経済的なマイナスは多大なものになったんでしょうが？人生も何があってもおかしくないんだなと・・・

薄氷を踏みつつ歩む人生と思わせるような事故後の渋滞