アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2011年07月13日

かさ地蔵作り被災地に送ると言う馴染み客

(今日の出来事)

被災地の子供達に
何かをしてあげたいという
衝動にかられたように
その方は、かさ地蔵を
ひたすら作っておられた

八月お盆か八月十一日に
間に合うように・・

(今日の57577)


かさ地蔵作り被災地に送ると言う馴染み客の顔神々しく見え
皆様の拍車を励みにガンバリマス

2011年04月27日

今あるをどれだけのものと引き換えの

(今日の寄り道)

失って事の重大さ大切さを知ることもある。

目に見えるものを求めて幸せを実現しようとしても
それを失った時、そこには何も無い事を悟る。

幸せに必要なものはもう既に与えられていたのかも
知れない

家族がいて大切な人がいてくれるだけで幸せ・・
と言える境地こそ大事・・・・・・なのでは

幸せは一人ひとりの感性だから・・

その感性を共有できる人を一人でも多く持つ
事が幸せの大きさとなるのではないか?


(今日の57577)

今あるをどれだけのものと引き換えの幸でありし事 震災におもう

2011年04月17日

トラックの背押す駿河の風が

今日のつぶやき)

二、三日前のこと、営業車で海岸付近を
任地に向かっていると風に乗って抜き去って
行ったトラックが宮城ナンバーで車体に
三陸〇〇と書いてあった。

復興の兆しを感じた一時でした。笑顔


(今日の57577)

被災地のナンバー背負い走り去るトラックの背押す駿河の風が

2011年04月13日

桜花咲かせん幾春越えても

今日のツブヤキ)

かつて日本は世界を相手に戦争をして
破れ、命からがら生き残り焼け野原となった
祖国を復興させて来た経験がある。

戦争責任と焼け野原とまるで相似性のあるごとく・・
東北の崩壊した町々・・そして原発の
説明責任を各国から追及されている現在。

しかし戦後復員した先人はどん底から
今の日本の復興の礎となられ団塊の世代と
呼ばれる方々に復興の仕上げを任せられたのだ。

これから復興に向けてのひたむきな
日本民族としての歩みが認めれるとき
世界の信頼もまた回復するであろうと
思いたい。

(今日の57577)


日の本の願い束ねて被災地に桜花咲かせん幾春越えても

2011年04月10日

命の灯火絶やさずおかん

(今日のつぶやき)

「たかじんのそこまで言って委員会」を見た。
いつになく和気藹々の様子だった。

色々考えさせられることも話題の中にあった。

自分自身も共鳴する内容のひとつに
こういうのがあった。

「人間は人類を含めた自然に対する畏れ、敬う心を
いつから、失ってしまったのか?
自然を我が物のように活用することしか
考えてられなくなっているのではないか?
こんどは人間が自然に何をしてあげることができるかを
考え行動すべきである」と

(今日の57577)


被災地より自然への畏れ伝わりて命の灯火絶やさずおかん

2011年04月08日

跡形(あとかた)に水溜りに居の楼閣を見し

(今日のたそがれ)

今日、お客さんの所を回っていると被災地の実家が流された
という方がおられた。遠い静岡の地より古里に寄せる思いは
いかばかりであろうか・・・
ちょうど実家のあった被災地が写真と一緒に載った新聞を
私に見せて「これはずっと取っておくんだ」と言われた。

もともと、ここは人間の住む所ではないという地からわきおこる
叫びを代弁しているように写真には川の原形と水溜りと病院が
見て取れるのみであった。

今回の震災における被害は天災の被害というもの以上に
人間の自然に対する無知、不敬によって引き起こされた
人災ではあったのではないか?
原発の問題は人災の最たるものではないか・・・

人はこの水溜りに居を構え生活の場としていたのかなぁ・・・

(今日の57577)


被災地の津波が引いた跡形には水溜りに居の楼閣見えんか

2011年03月21日

被災の跡地に咲く夢見んと

今日の雨宿り)

昨晩の事、家を津波で持って行かれ残された家の土台に
たたずむ被災者の方がインタビューに応えて言われた
内容を妻が伝えてくれた。
その時の感動を何かに留めておきたい
という衝動に駆られた。

(今日の57577)


チューリップの五百の球根流されし被災地に咲く夢見んと言う

2011年03月20日

被災地の現場をサポートする指導者たれ

(今日の雨宿り)

被災地の現状をテレビで見る限り各自が思い思いの行動に
右往左往しておられる事を見てとれる。
被害地域、避難所等別のニーズに則った援助がなされていない
ように思う。
今こそ選挙民のためと選挙の度にどぶ板選挙を戦った政治家の
方の出番ではないか・・・
選挙の時と同様、頑張って現場をサポートする原動力となり
助け手となっていただきたい。
そういう小生も襟をただして身の回りの事を通しての協力を
惜しまないよう日々を送りたいと思います・・

(今日の57577)


政治家の心と口の不一致を見抜ける真実我にあらんか

2011年03月14日

三度目の朝を迎えた被災地

(今日の出来事)

私の生きるための日常の生活にもどらなければならない。
しかし、被災地の現実に目を背けてはならない。
目の前の「現実」と遠い被災地の「映し出された現実」との相反する
二つの現実に矛盾を抱えながら葛藤の中で生きて行くのだろうか。
どこかでその「映し出された現実に」一線を画すのだろうか。

義援金による協力も惜しまない。それよりも、

出来るならば事情が許せば
人海戦術のような労力の協力も
惜しまない。
そういう気持ちはあっても
目の前の現実に縛られてしまう。


(今日の57577)


三度目の朝を迎えた被災地の映像見ながら出社を急ぐ

2011年03月12日

一夜明け地震のつめ跡白日す

(今日の出来事)
 新聞の見出し「東日本巨大地震」をみながら
出社を急いだ。
 会社の朝礼の時、営業所の所長が本社との電話で
話した結果、今日は臨時休業の決定となった。
 亡くなった方も未だ不明の方も命からがらの状態
の方もおられる時、遠くは離れた静岡の地にあっても
正直言って営業の気分ではない。

(今日の57577)


一夜明け地震のつめ跡白日す新聞見ながら出社を急ぐ
プロフィール
定年退職後の日々さんの画像
定年退職後の日々
定年まであと何年と数える歳になりにけり。定年後も元気で働きたい親父です(現在は過ぎ去りし願望に似たり)・・時々(我流)短歌も
プロフィール
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新記事
<< 2020年09月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。