アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年08月10日

今日の短歌(出来事)

反応が悪いテレビに「かみさん」が気合を入れてリモコンを押す
気合では如何ともし難い事もあるのです・・・

2011年06月11日

昨日予報の豪雨引き連れ

(今日の出来事)

兄が何を思ってか
家族で静岡に寄ると言う

今日に向け旅館の手配とかして
準備をしたのだが午前中は豪雨に
注意という天気予報・・

おそらく今、雨雲と共に西から上がって来ている


(今日の57577)

広島から兄が出てくる静岡に 昨日予報の豪雨引き連れ

2011年05月08日

避けれぬ老いと知りつつもいくひさしくと

(今日の予定)

去年の母の日には妻が義母から「母の日
なのに誰も誘ってくれない」と電話で
言われて急いでレストランに
出向いた事を思い出した。
 今年はそのような事のなきように早々と
義母を誘えたらと思うわたくしなのですが
・・・・・
 なにせいつもマイペースな妻のこと
どうなることやら・・・


(今日の57577)

母の日に避けれぬ老いと知りつつもいくひさしくと食事を共に

2011年04月16日

「なさけない顔をしないの」と

(今日の出来事)

長いパート探しの甲斐があって、
やっとありついた重労働の末
妻はぎっくり腰をわずらって
しまった。

心配顔の気弱で短気な性格の私に
向かって落ち込まないように
憎まれ口をたたく妻なのです。

(今日の57577)


「なさけない顔をしないの」と強がりてぎっくりの腰を押さえ妻が言う

2011年03月02日

あらがう兄とすねる弟

(今日のつぶやき)

打ちひしがれて沈むとき
戦う相手は現実にあらず、
我が内の夢をあきらめようとする
弱き己こそ
乗り越えるべき障壁なり。

(今日の57577)


我が裡(うち)に双子の兄弟住んでおる あらがう兄とすねる弟

実際、兄は積極的な性格、私は消極的・・・
私に積極的要素が全くないわけではない。
どちらが良い悪いというわけでもなく、両方必要なわけであって
つまるところ、「心の中」も「世の中」も両極のバランス
と言う事なのだろう。

 

2011年01月23日

目覚ましをきってまた寝る

今日のつぶやき)
 土曜の朝の事、女房が目覚ましをきって
また寝入っている様子・・
 毎日のように私と子供の朝食の準備、弁当作りに
おわれる朝の忙しさ・・
良く、やっているよなぁ。
 通勤路のすいている土曜日くらいは少し余裕を
もって行くのも良い・・
 しばし、まどろみを楽しんでおくれ・・笑い

(今日の57577)


目覚ましをきってまた寝る女房よ永久にいつまでも健やかであれ

2011年01月05日

正月三箇日にあえてしなかった事

今年の決心)

 今年の正月三箇日にあえてしなかった事。
兄への電話・・・・心のどこかで電話が来る事も
怖がっていると・・・

その自分を諌める自分がいる・・・
 施設の母の世話を兄に押し付けてと。

言い訳をする自分がいる・・・
 家を婿養子で出た身だとか、実家からの距離
とか経済的に無理があるとか。

「さあ、今年も男ならいろんな重荷を心にしまいこんで生きて行くのよ。」と母なら言ってくれるだろうか??

(今日の57577)

母の事便りの無きをいいことに兄に年始の電話せずなり

2010年12月31日

今年は来年のために

(今日のつぶやき)

 先回の歌「枯れ枝は天に根は地下に」に
「生きるものはその定めとして高みを望み向上心を満たし
知を掘り事象の奥深さを感じる」という解釈で
いかがでしょかというコメントをいただき
歌は読み手によって作り手の内容以上の価値を
生み出されるものだなあと思いました。笑顔

 このように、今年はブログを作り、
短歌といえるものかどうか解らないながら
思いつくままに作ったものが
心ある方の目にとまり何かを
感じていただいた事は
感謝にたえません。笑顔

 今年も家庭にあってはかみさんと
支えあった一年でありました。
今日も今まで「なんだかんだ」と
言い合いながら年賀状の追い込みの
最中でした。怒り
 
 来る年も家庭にあってはかみさんと
ブログにあっては読み手の方と楽しく過ごせる
一年となりますように。笑い

(今日の短歌は今年一年の変わらない朝の情景です)

妻写るバックミラーに手を振るる勤めにいかん車中より今日も






2010年12月18日

自然の摂理というは幸なり

(今日のつぶやき)

 今日は国道52号線(静岡の清水より山梨、長野方面に抜ける国道)を北上しお客さんの所に寄って、少し足を伸ばして宍原いう所からの富士山の撮影となりました。またまたまたです。
 不動の富士山を見ながら人の悲しみ苦しみ喜び、生き死にに至るまで自然の営みの中で掻き消されるというか、その営みの中に組み込まれるものなのかもしれないと思った次第です。
 老いるという事も、子供の成長の裏返しと思うとしっかりと受け止められそうに感じます。



(今日の短歌)

老いるほど反比するよに子は育つ自然の摂理というは幸なり

 
 

2010年12月12日

母の目じりに一粒光る

(母への追憶)

 母がまだ元気だった頃、妻の後押しもあり広島の実家にまだ小学校低学年の子供達を連れ、毎年の盆には帰省していた。母に孫の顔を見てもらえて少しは息子らしいことをできたと思っている。
(今日の短歌)
迎えくれ盆の帰省に孫を見し母の目じりに一粒光る

 母を一人家に残しての別れの時は辛い、心が痛む。母も別れの辛さからか「会えば別れがもっと辛い」と言っていたことを思い出す。
(今日の短歌)
『辛いから帰ってくるな』と母言いし盆の帰省を思い起こしぬ

静岡と広島、あまりに遠い。母が健康だった時、もっともっと楽しい思いをさせてやりたかった。

(今日の短歌)

『明日からまた一人ね』と母ぽつり我に好物持たせてくれつつ 
プロフィール
定年退職後の日々さんの画像
定年退職後の日々
定年まであと何年と数える歳になりにけり。定年後も元気で働きたい親父です(現在は過ぎ去りし願望に似たり)・・時々(我流)短歌も
プロフィール
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 にほんブログ村 哲学・思想ブログ 家庭連合へ
にほんブログ村
カテゴリアーカイブ
リンク集
最新記事
<< 2020年09月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。