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2020年06月09日

【ドイツで実は日本のコロナ政策が非常に褒められてる件】

【ドイツで実は日本のコロナ政策が非常に褒められてる件】

情報ソース

女王降臨ひろみちゃんねる
(ひろみちゃんこと)神宮外苑ミネルバ
クリニック 院長 仲田洋美先生

【ドイツで実は日本のコロナ政策が非常に
褒められてる件】


日本のマスコミがほとんど取り上げていないが
ドイツで実は日本のコロナ政策が非常に褒められ
てる件について述べてみたいと思います。

ドロステン教授(ベルリンの医科大学のウイルス
の専門家サーズの権威でもあり今回の新型コロナ
ウイルスについてもドイツの学術的知見を牽引
する立場でコメントを出来る人物)の日本に
関するコメントです。

【クラスター対策を評価する論調】

ドイツではこのところクラスター対策を評価する
論調が出てくるようになりました。

きっかけは4月16日にプレプリ(正式な論文として
刊行される前の段階で主にネットに流通する論文
のこと)で公表された日本の研究や中国との研究
によってクラスターに対応することが正しいのでは
ないかという確固たるエビデンスが確立してきた
からです。

ドイツでの議論の流れが変わったのはどうやら
サイエンス誌に掲載された記事もきっかけとなった
ようです。

ドイツではコロナ禍発生以来、ベルリンの医科大学
のウイルスの専門家、英語読みするとクリスティアン
ドロステン教授がポッドキャスト(インターネット
上で音声や動画のデータファイルを公開する方法
の1つ)でウイルス学の知見から見た最新状況を報告
しています。

彼に対する意見は様々ありますがポッドキャストでも
非常に丁寧に説明してくれる上に情報の出典の取り扱
いも非常に丁寧でほとんどの人は彼を信頼して
いると言って良いと思います。

【彼のポッドキャストでも日本を取り上げる
ことがありました】


彼のポッドキャストでも44回目になるのですが、
ここ数回、日本を取り上げることがあり
マスメディアでも「ドロステンが日本について言及」
という感じで取り上げられることが増えました。

【ドロステン氏の見解】2:55

今後スーパースプレデング(スーパー・スプレッダー
による多数の感染例)、少数のスーパースプレッダー
(二次感染例を引き起こす者を指す)が多数に
感染させる事を防ぐためには現在の対策を
どのように修正していくかを精査する必要が
あります。

なぜ私がこれを言うかというと既に、事例が
あるからです。その事例とは日本です。
(昨日5月27日です。おそらく5月19日の記事
ではないかと思われるサイエンスに掲載されて
いた記事ですが)日本は症例統計で観察される
すべての数字について長期にわたりゆっくりと
這うように下降曲線を描いています。

そして日本は実はロックダウン対策をとっては
いるもののその中身が他のアジアの多くの国
ほど厳しいということはありません。

またスウェーデンなどの自己責任だけに頼る
事も無くスウェーデンとも対策が異なって
います。

長い間、誰も日本が実際にどう対策している
のかを正確には理解していませんでした。
日本からの積極的なコミュニケーションは
無かったものの皆驚いていました。

日本はドイツよりも少し人口が多く、都市部に
人口が集中している国です。そんな日本では
他の国では見られないようなことが
起きました。

【日本の戦略の説明】

日本では政治、疫学分野で舵取りをしている
人たち自身がサーズ1(ワン)の流行時に
最初の試練(火の洗礼)を経験しており、
その時に原則となる教訓を得ています。

仲田洋美 院長の言葉(これは尾身先生
(現在専門家会議副座長)のことですかね?
ちょうど尾身先生がサーズの時にWHOの
アジア対策の統括責任者だったんです。)

その時の感触を非常に大きな実行権限を持って
現在に生かしており、「我々はこうやります」
と伝えました。

【クラスターの構成員を感染者と断定したら
直ちに隔離】


つまり「我々の対策はクラスター発見のために絞って
検査を行います
。クラスターが発見されればそれ以上、
検査は行わずクラスターの構成員を感染者と
断定し直ちに隔離します。
これが日本の戦略の核心であり、成功している
と見ています。

【「日本の死者数は非常に少ないですね」の
質問】


はい、発生率も完全にロックダウンした国のような
激減ではありませんが、ゆっくりですが確実に
下がっています。

他国より遅いながらも恒常的に少しずつ低下して
います。日本がなぜ、どのような対策を取ってきた
のかが明らかになってきました。

他方で他の多くの国では日本と同じようなことは
全く不可能だったのではないかと思います。

【日本では(専門家会議のメンバーが)自分自身
の経験と見解で対策を行ったにちがい
ありません】


日本の例では、本当に冗談ではなく権限が与えられた
個人がデータから得られる知見(エビデンス)を
持たないまま、まさに自分自身の経験と見解で対策を
行ったにちがいありません


サーズワンの時のようにです。
明らかにその個人がそうしたんです。
うまくいきましたが、
うまくいかなかったかも(その時は)しれません
でした。

意思決定当時十分なデータがあったと言えません。
意思決定した人は日本で早い段階から自身で全体像を
観察、おそらく早い段階から自分のために観察
しており、それに頼っていたのではないかと
思います。

大胆でありうまくいったように見えます。

【日本の経験から得られた知見をお手本にしなければ
なりません】


近い将来のためにも絶対にこれ(日本の経験
から得られた知見)をお手本にしなければなり
ません。
何度も何度も繰り返し繰り返して言いますが、
これから夏に突入していくわけですから、
特に手本にする必要があります。

ドイツも対策を修正する時間的余裕があります

学校や幼稚園の再開など特定の対策を実践し
成果を出せるところがあります。
夏休みまでは1カ月余り、夏休みは実質的に
強制的な時間的余裕となります。

【本当に試してみるべきはクラスターの
早期発見とクラスター構成員の即座の隔離】


対策を試してみてうまくいかなかったことが
あるとすれば、私たちが思うのは、本当に試して
みるべきはクラスターの早期発見と
クラスター構成員の即座の隔離です。

言い換えれば学校で教師が感染すれば数日
さかのぼってどのクラスで授業したのか確認し
授業を受けた生徒すべてを1、2週間自宅待機
とすることです。

このウィルスの感染期は当初私たちが考えて
いたよりも、短いものだったのです。
私の感触では1週間で良いと思います。
学校閉鎖はおそらく必要ないと思います。

と「述べられていますねぇ。」7:20
以下・・(ひろみちゃんこと)神宮外苑ミネル
バクリニック 院長 仲田洋美先生

【ドイツの新型コロナの責任者からの賛辞が
嬉しい】

こうやってちゃんと世界の特に、この方はドイツの
感染症の新型コロナの責任者ですから、
こういう方から「日本の対応が素晴らしかった」と
いうことを言っていただけるのがすごい良いこと
ですね。
先週も言いましたが(新型コロナ専門家会議の
北海道大学の教授)西浦先生に対して本当に心ない
攻撃がなされております。

特に経済界から「ロックダウンはほんとは必要なかった
んじゃないか?」とか「42万人の根拠を出せ」とか
「それが800ですんでいるのはどういうことだ?」
とかいうことが言われておりまして

西浦先生自身も誰かとの対談の中で「42万人がこれを
やることによってどういうふうに減っていくのかって
いうことをお伝えすればよかったなー」
とかっていうことを言ってます。

だけどその「42万人というのは最悪っていう場合
なんですよ」ということはあの時だって言ってたし
伝わってたと思うんですよ。

そこを「最悪の場合こうなるよって、そこをそう
ならないようにしましょうね」っていうことを
言ってるだけなのに

あとかもに「西浦先生が42万人というその数字だけを
強調して皆さんを恐怖に陥れて従わせた」とか
言ってますが、
そうじゃなくて42万人とかっていう数字を出す前から
皆さん恐怖におののいていましたよね。

だいぶ混乱してましたよね。
世の中そんなんだから、私もツイッターを始めて
「テレビのデマに嘘だよ」っていうの書いたら
バズってしまって、今ここでこうやって、
「ひろみチャンネル」もやってるわけです。

世の中が元々混乱してたので西浦先生が混乱させた
わけではないんですよ。

【マスコミの皆さんは公平な報道をして
いただきたい】


本当にマスコミの皆さんもぜひ、こういう海外の
「日本は素晴らしいね」っていうのもちゃんと
取り上げていただいてですね。

公平な報道というのをしていただきたいなと思い
ます。

そうでないと尾身先生や西浦先生に対する
誹謗中傷が高まって、彼らがやる気をなくして
もう「専門家会議に出ないよ、知らないよ、
好き勝手したまえ」ってなったらどうします。

誰がわが国の新型コロナ感染の舵取りをしていく
んですか?
上さんに頼みますか?そういうことでしょ。
結局やりたいっていう人にやらせたらめ、めちゃ
くちゃになることは分かっているので、

やりたいっていう人にやらせるんじゃなくて、
それなりの知見があって、いろんなことを言われ
てもブレない人達にやっていただくしかないん
ですよ。

【話し合いの議事録がほとんど黒塗りで出てきた】

そして「話し合いの理事録がほとんど黒塗り
出てきたよ」ということも言われているんです
が、何故かというと誰がこれを言ったのか
というのが明らかになると、

その特定された個人の委員のところに攻撃が
入ってしまって、むしろ逆にオープンな
議論ができなくなってしまうからです。


怖くてものが言えなくなってしまうわけですよ
。そういうことを防ぐ意味でもクロ塗りで出す
しかないんです。特にこういう文書は・・

【専門家会議がきちんと機能することが
国を守る事に】


皆さんが、お知りになりたいというお気持ちは
ね痛くよく分かりますけれども、
「知る権利」と「この専門会議をあの正常に運営
する」っていうのと今はどちらが大事なのか?
我が国の浮沈がかかっているこの状態で、
私は絶対、「専門家会議がきちんと機能すること
が国を守る」
ということだと思います。

ですから黒塗りで気に入らないかもしれない
けれども、例えばこれが何十年後になって
出せる日が来たら出します。

アメリカとかもそうじゃないですか公文書は
50年でしたっけ、(その期間が経ったら)
出しますよ、みたいなそういうのがあるので、

【今はコロナに対しては国民の皆さんが
一致団結して取り組まないといけない時】


今、ホットに動いててそれこそ専門家会議の一人
ひとりがいろんな攻撃されてますよね、
その中で情報公開請求で誰がどんな発言したかが
わかってしまうと、

さらに攻撃されるわけなので絶対に国としては、
この文章を(黒塗りでしか)出すことはできない
と思います。
ですからその辺に対して皆さん、もうちょっと
冷静にお考えになって、

今、コロナに対しては国民の皆さんが一致団結
して取り組まないといけない問題であることに
変わりない
ので

今は小康状態を保ってますけど、これでまた
東京都30人でしたけれが、
それがまた100人とか200人近くとかにあっという
間になる事は簡単なので、

気を引き締めてみんなで協力して治っていくのを
待つしかないなと思います。みんな大変でその
大変の中、西浦先生とか尾身先生とかですね、

一生懸命頑張ってくださっているので「尊敬して
ください」とまでは言いませんが、
それでも彼等がいなくなったらじゃあ誰に誰が
できるのって考えたら・・・

【西浦先生のように感染症数理モデル
(感染の将来予測をするための計算ツール)も
出せて医学知識のある学者さんは貴重な存在】


やっぱり数理モデルとか医療の中でも非常に
マニアックな分野です。
西浦先生はお医者さんですが数学者のように
数理モデルを出せて、お医者さんとして基本的な
医学知識があり病原体の特徴が分る学者さんは
少ないんですよ。

(お医者さんって)皆、臨床するのが好きです
からね、お給料も良いので大学病院よりも
民間病院でとかという事です。

(多くのお医者さんが)臨床に臨床に流れていく
中、西浦先生みたいな方は本当に貴重なので
「皆さん本当に西浦先生を大事にしていただき
たいな」と、

私は西浦先生の事が別に好きだとか嫌いだとか
そういう感情は一切ないんですよ、
尾身先生に対してもないんです。基本的に誰に
対しても、
そういうは感情はあんまりないので
思い入れがあるわけでもないですが、

【「女王降臨ひろみちゃんねる」からのお願い】

「この状況を見たときにやっぱり西浦先生みたいな
学者さんは非常に少数なので、(まして)
大変なお仕事をしていただいているとう事も
あって、それに対する敬意っていうのは
払っていただきたいな」
というふうに
感じます。

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
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定年退職後の日々
定年まであと何年と数える歳になりにけり。定年後も元気で働きたい親父です(現在は過ぎ去りし願望に似たり)・・時々(我流)短歌も
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