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2020年06月05日

コロナウイルス感染経路(正しく恐れるために)

コロナウイルス感染経路(正しく恐れるために)

情報源↓ 
赤坂の青山通り歯科、矢島院長です。
〜接触感染と手洗いについて〜 新型コロナウイルス感染対策について正しい知識を! その2
「先日、「新型コロナウイルス感染対策について正しい知識を!」という事で、
感染予防とコロナの基礎知識についての記事を書かせて頂いたのですが、
「ウイルスと手洗いについて、もう少し詳しい話が聞きたい。」
といった声をちょこちょこ耳にしたので、改めて接触感染について詳しく書きます。」

以下まとめ
@コロナウイルス(COVID-19)の主な感染経路
@「飛沫感染」感染者から出たウイルスを含む唾液や体液に直接触れる事でも、
  物を介して間接的に触れる事でも起こります。
A「接触感染」
B現段階では空気感染について否定的な見解も出ていますが、
 3m前後の距離は空気中を漂う事が出来るという研究結果も出ています。

Aウイルスの生存期間
現在、ウイルスの物体表面上での生存期間は、米疾病対策センター(CDC)
とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)およびプリンストン大学
(Princeton University)の研究チームの発表では
・空気中で3時間
・布、銅や木材で3時間・ボール紙では24時間
・プラスチックやステンレスの表面では 72時間

Bなにに気をつけたらいいの?
@ウイルスがつく可能性があるものを触らない
Aウイルスがついた手で目や口を触らない
B手についたウイルスは体には入る前にやっつけてしまえば
 怖がる必要はありません。
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「空気感染しない新型コロナ、換気なぜ必要?漂う粒子を見ると」
参考資料↓
【動画】ほぼ閉めきられた空間で、ウイルスを含む微粒子の広がり方を調べた=京都工芸繊維大学の山川勝史准教授提供(情報元、朝日新聞デジタルより)
画像1
koro1.JPG

画像2
koro2.JPG

画像3
koro3.JPG

画像4
koro4.JPG

0・004〜0・008ミリの微粒子は患者がせきをしてから約20分経っても
空気中を漂っていた

新型コロナウイルスの感染が広がっているライブハウスのような場所での
集団感染を防ぐために、屋外から空気を取り入れる換気が大切だとされている。
新型コロナウイルスは「空気感染」はしないといわれているが、
換気の勧めに科学的な根拠はあるのだろうか。

世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスについて、
締め切った室内などでは、比較的長い時間空気中を漂うウイルスを含む
微粒子エーロゾル(エアロゾル)によって感染が起きる可能性を指摘している。

 そこで、京都工芸繊維大学の山川勝史准教授(計算流体工学)は、
ほぼ閉めきった空間で新型コロナウイルスに感染した患者がせきをしたと想定。
ウイルスを含むせきのしぶきがどのように広がるのか、
大きさ0・004〜2ミリの微粒子の動きをコンピューターでシミュレーションしてみた。

 すると、2ミリまでの比較的大きな微粒子は最初の1分間でほぼ床に落下し、
広がらなかった。
ただ、さらに細かく軽い微粒子の動きは違った。0・004〜0・008ミリの微粒子は、
患者がせきをした20分後まで計算しても、多くが落下せず、空気中を漂う結果になった。

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