2009年05月21日
インフルエンザ 致死率への疑念
注意)素人の考察を含みますので、ご理解の上で読んでいただくことを
おすすめします。
世界の感染推移を観察していて、どうしてもひっかかることが
ありました。
それは、ある数字に始まります。
おすすめします。
世界の感染推移を観察していて、どうしてもひっかかることが
ありました。
それは、ある数字に始まります。
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2009年05月21日
インフルエンザ 致死率への疑念
注意)素人の考察を含みますので、ご理解の上で読んでいただくことを
おすすめします。 世界の感染推移を観察していて、どうしてもひっかかることが ありました。 それは、ある数字に始まります。 2009年05月12日
豚インフルエンザは本当に危険なのか?
以前の記事でも紹介したように、イギリスの研究チームから
今回の豚インフルエンザの致死率が0.4%であるということが発表されました。 今回、なぜここまで豚インフルエンザが脅威とされているかというと、その 感染力にあります。 つまりは、私たち自身に免疫がないということです。 おまけに現在弱毒性でも変異する恐れも否定はできません。 現在、タミフル、リレンザが大変効果的であることが分かっています。 タミフルの場合、発症後48時間以内の投与でなければいけないようです。 タミフル、リレンザ等の抗インフルエンザウィルス薬について http://www.igaku.bz/z990.htm 日本、国内に現在タミフルが3000万人分ストックがあるようなので心配はなさそうに思えます。 ただし、まだ油断してはいけないように思えます。 感染が拡大し、パンデミックに陥ったときに、病院が対処しきれるのか??? こればかりはマンパワーの問題です。 いくら、対処するためのすべがあるとしても、対処できる場所には限りがあります。 近年、医者不足が言及されていますし、病院にもいくにいけない状況にある人。 患者が殺到して病院が対応できなくなったら? そう考えるとなおさら、予防対策をとることの重要性がわかります。 2009年05月12日
致死率8倍 豚インフルエンザ
致死率0.4%と最新発表がされました。
これが何を意味するかということですが、通常の季節性インフルエンザが0.05%です。 8倍。 通常の季節性インフルエンザでの国内での死亡者は1万人ほどと言われています。 つまりは、対策せずに大流行した場合8万人。 日本の人口で考えると1500人に1人。 少ないと考えますか?多いと考えますか? http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090512-OYT8T00650.htm |
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