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プロフィール

nami
namiです。岩手県に住んでいます。 今回の新型インフルエンザの動きを観ていて、 初めはさまざまな憶測や、楽観をしていました。 とはいえ、本当にそのままでいいのだろうか? 政治家が悪い、時代が悪いと言ってもなんの 解決にもならないとつくづく思いました。 文句を言っても責任をとるのは自分だからです。 このブログを通して、今の状況で何ができるかを 皆さんと考えることができれば幸いです。 専門家ではない一般人の目線で、新型インフルエンザについて有益な情報を少しでも共有できればと思います。

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2009年05月18日
世界の感染推移と考察
世界全体の感染推移とグラフ 


日付 感染者数  死亡者

5/16  8451     72
5/15  7520     65
5/14  6497     65
5/13  5728     61
5/12  5251     61
5/11  4694     53
5/10  4379     49
5/09  3440     48
5/08  2500     46
5/07  2371     44
5/06  1893     31
5/05  1490     30
5/04  1085     26
5/03   898     20
5/02   658     17
5/01   367     10
4/30   257      8
参照:IDSC WHO

感染が拡大している国をピックアップしてグラフにしました。

メキシコ、アメリカ、カナダのグラフ

青メキシコ 赤アメリカ 緑カナダ

ヨーロッパ圏のグラフ



このグラフを見ると、アメリカが突出しているのがわかります。
ヨーロッパ圏でみるとイギリスの感染者が目立ちます。

どちらも感染者の拡大の元になったのは学校であるという点で
日本と似ています。
人口密度で考えると日本は先進国の中でも上位に位置
していますし、ちょうどGW(ゴールデンウィーク)の旅行者が
多かったことなども影響しているように思えます。

神戸で感染した高校生は海外への渡航歴がなかったとは
言え、日本では移動手段も豊富で簡単に行き来できて
しまうため、やはり感染の拡大を防ぐことは容易では
ありません。

感染者の数字でみると、ニュースで発表された日本の感染者数は
イギリスと似通っていますが、
やはり日本を含め、韓国、中国、台湾、インド、などアジア圏は
世界的に見て人口密度が高いため、一度国内感染が始まると
終息するのは難しいのかもしれません。




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