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プロフィール

nami
namiです。岩手県に住んでいます。 今回の新型インフルエンザの動きを観ていて、 初めはさまざまな憶測や、楽観をしていました。 とはいえ、本当にそのままでいいのだろうか? 政治家が悪い、時代が悪いと言ってもなんの 解決にもならないとつくづく思いました。 文句を言っても責任をとるのは自分だからです。 このブログを通して、今の状況で何ができるかを 皆さんと考えることができれば幸いです。 専門家ではない一般人の目線で、新型インフルエンザについて有益な情報を少しでも共有できればと思います。

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2009年05月13日
WHO 海外への渡航(旅行)に関するQ&A
えーと、どういうことでしょうか。。。?

http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/2009who/09who35.html

Q. 旅行しても安全ですか?

A.  WHOは、インフルエンザA(H1N1)ウイルスのアウトブレイクに関連した旅行の制限を推奨しません。今日、地球規模の旅行は日常的に行われており、多くのヒトが仕事や観光で世界中を移動しています。旅行を制限したり、強制的に旅行制限を課したりしてもウイルスの広がりを食い止める事に対して小さな効果しかもたらしません。むしろ地球共同体に対して大きな破壊的影響が懸念されます。


 インフルエンザA(H1N1) ウイルスはすでに世界の多くの地域で確認されています。地球規模の対応策として今焦点を当てるのは、感染例を迅速に同定することによってウイルスによる影響を最小限にする事と、患者に適切な医療を提供する事であり、国際的なウイルスの広がりを止める事ではありません。

 旅行者がインフルエンザの徴候や症状を呈しているのを見つけても、ウイルスが広がっていく道筋をたどることはできますが、インフルエンザの広がりを食い止めません。なぜなら、症状が現れる前にウイルスはヒトからヒトに伝播しているかもしれないからです。

 数学的モデルに基づく科学研究によれば、旅行の制限はインフルエンザ感染症の流行を防止するためにわずかな利益しかないか、または全く利益がないことが示されています。これは、過去におこった世界的規模のインフルエンザ大流行を記した歴史的記録や、SARSの経験からも立証されています。


Q. WHOは出入国の際に病気のヒトが旅行しているかを検出するスクリーニングの実施を推奨しますか?


A. いいえ、推奨しません。我々は出入国のスクリーニングがインフルエンザの広がりを減らすために有効であるとは思いません。しかし、公衆衛生のリスクに対応するための国レベルの方策は、国際保健規則2005によって、各国の当局が決定することであるとされています。

 国際的な交通に過度に干渉する方策を採る国は(たとえば飛行機による旅行者の移動を24時間以上延期したり、入国や出国を拒否したりすること)、そうしなければならない公衆衛生上の理由と根拠をWHOに提示しなければなりません。WHOはすべての加盟国におけるこのような事態について追跡調査します。

 旅行者は常に人権を尊重され敬意を持って接せられるべきです。


Q. もし旅行するときには、どのようにしたらインフルエンザA(H1N1)から身を守ることができるのでしょうか?

A. もし病気にかかっていたら旅行を延期しましょう。旅行から帰った後に体調が悪くなったら医療機関に相談すべきです。

 旅行者は、旅行中や日常生活においても当てはまるような簡単な感染防止行動によって、自分と周りの人をインフルエンザウイルスの感染から守る事が出来ます。


(2009/5/9 IDSC 更新)

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