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2016年02月21日

人に説明したことは忘れなくなる

単純な方法で、かつ、効果的な記憶方法があります。

あなたが覚えたことを、他人に説明しましょう。

親でも友人でもかまいません。

たとえば今日、歴史の勉強をしたとします。

勉強した狭い範囲でかまいませんから、親や友人に、声に出して説明してみましょう。

もちろん黒板を使って、図を書いたり、紙に絵を描いたりしながら説明すれば、なお効果的です。

恥ずかしがらずに、思い切って教える立場になりましょう。

自信がなくても自信のあるふりをしましょう。

先生になったつもりで、説明しましょう。

すると驚いたことに、説明したことは、もう忘れられないほど強く記憶に残るようになります。

人に説明しようとすると五感を最大限に活用し、脳が活性化されるからです。

五感を通した強い刺激であるため、忘れられないほど強く記憶に残るようになります。

嘘だと思ったら、試してみましょう。

人に説明する利点は、これだけではありません。

人に分かりやすく説明するために、知っていることを噛み砕く必要があります。

分かりやすく説明をしようと心がける課程で、記憶がさらに定着していきます。

説明する利点は、まだほかにもあります。

人に説明をしようとすると、記憶の抜けている部分、誤解していた部分、理解不足の部分などを発見するきっかけになります。

「最高の勉強とは人に教えること」と言っても過言ではありません。

学校で頭のいい生徒は、クラスの人気者です。

頭がいいからたくさんの生徒が教えてもらおうと、話しかけます。

教えてもらえれば、その人に好感を持ちます。

「頭がよくて優しい」となれば、クラスの人気者になること間違いなしです。

頭のいい人が積極的に教えようとするのは、説明すれば自分のためになることを知っているからです。

無意識のうちに「教えると記憶に強く残る」現象を何度も体験しているので、困っている人のために教えようとする立場になります。

教える立場は、優しさを演出できるだけでなく、自分の勉強にもなるという一石二鳥のおいしい話です。

勉強できる人はさらにモテます。

逆に勉強ができない人は、説明から逃げようとするので、さらにモテなくなるのです。


posted by inforiders at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法

睡眠時間は最低でも6時間以上

睡眠は、最低でも6時間以上は、しっかり寝ましょう。

短すぎると脳によくありませんが、長すぎるのも脳に悪影響を与えるという報告があります。

理想は、7時間以上・9時間以下です。

十分な睡眠時間は、記憶力に重要な意味を持ちます。


§


さて、そんな睡眠ですが、なぜ記憶のために有効なのでしょうか。

理由は2つあります。
1.脳をしっかり休ませるため
2.記憶を定着させるため

まず1番目の理由は「(1)脳をしっかり休ませるため」です。

勉強時間が長ければ、それだけたくさんのことを記憶できると思います。

たしかに論理的にはそうですが、現実は違います。

まず長時間の勉強は、疲れます。

時間が長ければ長いほど脳は疲れてしまい、勉強効率が下がっていきます。

当然、疲れた脳では記憶の効率も悪くなってしまうので、脳を休ませてあげなければいけません。

居眠りや仮眠のような中途半端な睡眠では足りず、6時間以上のしっかりした睡眠を取って、脳を休ませてあげる必要があります。

長時間のマラソンでは、肉体が疲れきってしまいますが、脳も同じです。

起きている間、五感を通して絶えず送り続けた刺激を処理するために、脳は休憩が必要です。

しっかりした睡眠を取れば元気が回復し、勉強もはかどります。

2番目の理由は「(2)記憶を定着させるため」です。

記憶が定着するには、時間がかかります。

私たちは起きている間、目を開け続けていますから、次から次へと情報を脳へ送り続けている状態です。

この状態では、脳は入ってきた情報を「整理する時間」がなく、頭に定着させることができません。

情報を整理するために「情報が入ってこない時間」が必要であり、これが「6時間以上の睡眠」です。

睡眠中は、目を閉じて外部からの情報を遮断しているため、後から入ってくる情報がなく、記憶の整理がスムーズに行われます。

睡眠中の情報の整理は、夢を見ているときに行われていると言われます。

夢の内容が支離滅裂なのは、さまざまな記憶を整理している「途中段階」を見ているからです。

整理整頓中の部屋は、ぐちゃぐちゃになるのと同じ話です。

記憶が整理されれば、頭に定着します。

整理整頓された部屋であれば、洋服や本を取り出しやすくなり、使いやすくなりますね。

睡眠中に記憶が整理されれば、記憶を取り出しやすく、活用しやすくなります。

記憶を定着させるために、睡眠はしっかりとる必要があるのです。


posted by inforiders at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法

覚えれば覚えるほど覚えやすくなる

逆説的な話を1つします。

実は、記憶は覚えれば覚えるほど、覚えやすくなります。

驚くべき話ですが、事実です。

「少ないほうが覚えやすいのではないか」と思っているのではないでしょうか。

短期的な記憶では、そういう法則も当てはまります。

しかし、5年も10年も続けるような長期的な勉強では、記憶を積み重ねる必要があります。

そういうときは、覚えれば覚えるほど覚えやすくなります。

あなたが小学生のころは、ひらがな・カタカナを覚えるだけで精いっぱいだったはずです。

しかし、その後、ひらがな・カタカナを習得すれば、難しく思えた漢字を覚えられるようになります。

漢字が読み書きできるようになれば、教科書も読めるようになり、新しい世界を受け入れやすくなったことを思い出しましょう。

本を読めるようになれば、理科・歴史・文学・宇宙など、さらにレベルの高い勉強に手が届くようになります。

長期的な学習では頭に記憶が定着し、定着した記憶は踏み台として「土台」にできます。

今まで覚えた記憶と、これから覚える記憶とを結びつけて覚えることができるため、覚えやすくなり、かつ忘れにくくなります。

覚えれば覚えるほど記憶力はよくなり、勉強が加速します。

そういう意味で、頭がいい人は、基本をとにかく徹底的に学びます。

基本は踏み台であり、土台だからです。

足元がしっかりしていないと、大きなピラミッドを作り上げることはできません。

そのため応用ができる人ほど、実は低レベルの基本的な勉強を大量にこなして、基礎を固めているのです。


posted by inforiders at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法

隙間時間に覚えるほうがよく覚えられる

記憶力が高いのは、勉強をし始めた「最初の5分間」と「最後の5分間」というお話をしました。

そのためにまず効果的なのは「休憩を挟むこと」です。

休憩を挟めば「最初」と「最後」を作り出すことができますし、脳の休憩にもなります。

もう1つ「最初」と「最後」を作り出す、シンプルな方法があります。

「隙間時間」を活用することです。

隙間時間でも、最初と最後を作ることができるため、記憶力が高い状態を作り出すことができます。

隙間にできた時間だけあって、勉強時間は短いですが、記憶力は高い状態で勉強を進めることができるはずです。
通勤電車の中
レストランで食事が出てくるまでの待っている間
待ち合わせで友人を待っている間

「短い時間だから大した勉強はできない」と思いますが、短くても記憶力は高い状態のため、効果的です。

あなたもそういう経験はないでしょうか。

ほんの3分でも、立派な勉強時間になるのです。

posted by inforiders at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法

一芸は道に通ずる

「効率よく勉強法を学ぶため」には、どうすればいいのでしょうか。

的を射たことわざがあります。

「一芸は道に通ずる」という言葉です。

一芸は道に通ずるとは、1つの芸を極めた人は、ほかの道にも通用するという意味です。

効率よく勉強法を学ぶためには、まず一芸を徹底的に極めることです。

まず自分が好きな科目でも、得意な科目でもいいですから、1つに絞ります。

高得点まで点数が取れるまで、徹底的に磨き上げることです。

たとえば、英語の勉強を例にあげましょう。

英語で有名なTOEICの試験で高得点が取れるようになるまで、徹底的に勉強をします。

100パーセントのスコアが取れれば一番いいですが、完璧まで仕上げるのは現実的ではありません。

90パーセントくらいの完成を目指せばよいでしょう。

90パーセントまで英語力を仕上げるためには、ささいな勉強では不可能です。

90パーセントという高い完成を目指す過程において、あなたはさまざまな勉強法を試して、工夫を繰り返すことでしょう。

音読したり、書いたり、他人に教えたりなど、勉強法とはいえ、多くの方法があります。

たくさんの勉強法の中でも、1つくらいは「手応えのある方法」「自分に合った勉強スタイル」が見つかるはずです。

十人十色ですので、自分に合った勉強法は、やはり自分で体験して感じるのが一番です。

たくさん試す中で自分に合った勉強法が見つかれば、しめたものです。

2つや3つもあれば、御の字です。

90パーセントまで得点が取れるようになれば、あなたはおそらくいくつかの「効率のよい学び方」を見つけたということです。

英語で身につけた「勉強法」は、ほかの科目にも応用すればいい。

それが「一芸は道に通ずる」ということです。

1つの道は、ほかの道に通じます。

はじめからすべてをマスターしようとするのではなく、まず1つだけマスターしようと心がけます。

1つをマスターできたときの方法は、ほかの道にも通じるようになります。

生まれつきの頭の善しあしは、関係ありません。

個人の努力によって、勉強は決まるのです。


posted by inforiders at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法

記憶力は最初と最後が最も高い。

1時間勉強をするとすれば、一番記憶に残るのは、どのタイミングかご存知ですか。

 

「最初の5分間」と「最後の5分間」です。

 

このとき、人間の記憶力は最もよくなります。

印象に強く残ります。

たとえば単純な例として、1時間使って、英語の単語帳を覚えられるだけ覚えるとします。

すると「最初の5分間で覚えた単語」と「最後の5分間で覚えた単語」に限っては、なぜか、よく覚えていることでしょう。

もちろん多少ばらつきはありますが、私の経験でも、勉強の最初と最後だけはよく覚えています。

これは、きちんとした理由がある現象です。

これは「記憶の衝突」が関係しているからです。

最初に覚えた記憶に、さらにほかの記憶を追加しようとすると、最初に覚えた記憶とぶつかって、覚えにくくなるという現象です。

Aを覚えた後、Bを覚えるとします。

すでにAが頭に入っているので、後から覚えようとするBがAとぶつかり、覚えにくくなります。

AとBに関連性があれば、まだ衝突は小さいのですが、AとBがまったく種類の異なる記憶であれば、衝突は大きくなります。

記憶が完全に定着していれば、記憶どうしはぶつかりません。

今覚えたばかりのことは、記憶が定着していないので「記憶どうしのぶつかり合い」が発生します。

最初の5分に限って覚えやすいのはそのためです。

あなたが初対面の人と挨拶したとき、第一印象が最も強くなるのも同じ話です。

記憶し始めた最初の5分間は、初めて入ってくる刺激であり、ぶつかることがないのでスムーズに頭に入り、印象に強く残ります。

逆も、同じです。

別れる直前の記憶も、強く残ります。

後味は、なぜか強く残ります。

最後の記憶は、後に入ってくる刺激がないため、記憶の衝突が起こりません。

Aを覚えBを覚え、この流れで「ABCDEFG」と覚えたとすると、最初のAと最後のGはよく覚えています。

ゆえに、勉強では「最初の5分間」と「最後の5分間」が、最も記憶力がよくなります。

さあ、この話を聞けば、効率のよい記憶法が思い浮かびます。

つまり、勉強において「最初」と「最後」をたくさん作ればいい。

では、「最初」と「最後」をたくさん作るためにはどうすればいいのでしょうか。

適度に休憩を入れればいい。

適度に休憩を入れれば「最初」と「最後」をたくさん作ることができ、覚えやすい状況を作り出すことができます。

また休憩を入れている間に、脳そのものもリラックスして、勉強の疲れをいやすことができるでしょう。

「適度な休憩を入れて勉強する」とは昔からよく言われていますが、究極の勉強法です。

先人の古い教えには、それなりの深い理由があったのです。

posted by inforiders at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法

2016年02月20日

復習は1カ月以内にすること

「エビングハウスの忘却曲線」をご存知でしょうか。

ドイツの心理学者エビングハウス(1850〜1909)が発表した、記憶の忘却状態を曲線で表現したグラフです。

そのグラフを見ると、人間は4時間後には、覚えたことの50パーセントを忘れることが見て分かります。

その後、曲線は緩やかになり、約1カ月後には、ほぼ0(ゼロ)になります。

つまり、あなたが英単語を100個覚えたとすれば、4時間後に思い出せるのは、50個前後ということになります。

1カ月後には1つも思い出せなくなるほど忘れます。

たったの4時間で50パーセントも忘れてしまうのは驚異的ですね。

しかし、このエビングハウスの忘却曲線は、常に一定ではありません。

復習をすれば、忘却率が緩やかになり、忘れにくくなります。

復習をするのは、短期記憶から長期記憶するために重要だという話をしましたが、このエビングハウスの忘却曲線と一致します。

エビングハウスの忘却曲線は、海馬で記憶する短期記憶の状態を、まさにグラフ化したものです。



さて、復習が大切なのは言うまでもありませんが、あなたが気になっているのは「復習するタイミング」ではないでしょうか。

その答えこそ、エビングハウスの忘却曲線が物語ります。

つまり、完全に忘れるのは1カ月後ということは「1カ月以内に復習をすること」が重要です。

1カ月を過ぎると、海馬から完全に忘れた後になるので、また1から覚え直すことになり、初めての勉強と変わらなくなります。

1カ月以内であれば、1日後でも、1週間後でもかまいません。

早い時期ほど、短期記憶として海馬に記憶が残っています。

再び同じ情報を送ることで、海馬に「また同じ情報が来たぞ。これは重要な情報だな」と判断させ、長期記憶へと移行します。

とにかくどんなに遅くとも「復習タイミングは必ず1カ月以内」と覚えておきましょう。


posted by inforiders at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強法
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