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2018年03月22日
兼六園
日本3大名園のひとつ、兼六園に行ってみました。
特に予備知識のないままの初訪問です( ^ω^ )
実はこの日と前日、花粉の量がハンパなかった...
なぜそんな日に?
と、軽い花粉症の私は自問自答。
きっと天気のよさがそうさせたに違いない!と言い聞かせ、駐車場を探します。
さすがに平日ということもあり、駐車場もけっこう空いてる!
兼六園には、いくつか出入口があるんですが、桂坂口前の駐車場に駐車。
一応グルっと兼六園周辺を回ってみたんですが、ここが1番オーソドックスな入り口なんですかね。
ちょうど、マップの@から順に進める入り口となっています。
利用料金は1時間350円。
どこかのコインパーキングに駐車して、歩いた方が安上がりかもしれませんね(´・ω・`)
パーキングから1分程歩き、目の前の横断歩道を渡るとお土産屋が並ぶ上り坂に。
歩行者用の信号も、イマドキな感じ。
そしてお土産屋さんの金箔ソフトクリーム!
石川県名物ですね( ^ω^ )
「ホントにこれ食べれるの?」
って、一度は思いそうですよね?
そして右手を見ると金沢城が!
金沢城は別料金。
今回はパスし、入場券を買って兼六園の中へ。
入り口から入ってすぐのトコロ
左手にまたもお土産屋さん?
それともおやつ屋さん?
が。
納豆餅とはいかに(´・ω・`)
興味深々でしたが、食べたら動きたくなくなりそうなので進みますよ☆
ところで、兼六園内のルートってオススメがあるみたいですね。
兼六園のサイトにもありました。
兼六園のHP
オススメのルートはこれ。
私は何故か逆に進んでいました。
でも、オススメといっても、見たいものを見ればいいですね。
私は噴水に惹かれたので逆回転しましたけど。
少し歩くと、左手に何か見えてきた...
あれか!
うん、真っ先に噴水に向かって正解だった!
この時はオススメルートなんか知りませんでしたが(´・ω・`)
ところでこの噴水、日本最古の噴水と言われています。
金沢城二の丸の噴水の試作だそうです。
(もちろん、水圧のみで水が上がっています)
金沢城の噴水が1861年にあがったと言われているので、その少し前?
意外に噴水の歴史は浅いんですねー。
携帯カメラで噴水を撮り、少し歩くと湖上ハウス的なものが...
予備知識もないまま来ているので、あれが何か分からなかった...
鬼太郎の家に見えたのはナイショ(´・ω・`)
みんな中で何か食べてる...
の横で、カメラマンらしきヒト達が鳥を撮ってるんですかね?
私には滝とカモ?しか見えません。
やっぱり見えない...(´・ω・`)
オレンジ色の鳥がいるとか聞こえてきたんですが...
後日談ですが、とある口コミで非難されていたカメラマン達がいましたが...
まさかこの時の?
その場からさきに進むと時雨亭、梅林、根上松と続きます。
こんなの家の庭に欲しい!
と思うくらいの立派さ。
現実問題、無理なんですけどね(´・ω・`)
根上松の横には明治紀念之標が。
こちらの銅像は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰める為に造られたとのこと。
1880年に日本で最初に建てられた銅像と言われています。
先ほどの噴水もですが、日本初の〜って考えると感慨深いですね!
そしてルート通り(?)、芭蕉の句碑から下記のルートで桂坂口を目指します。
芭蕉の句碑から桂坂口に向かうと、まだ冬の名残が見られます。
この傘みたいになってるものは雪吊りと言います。
縄を使って雪の重みから木を守る、北陸独特のものなのかな?そんな措置なんです(´・ω・`)
兼六園だけでなく、普通に街中でも見る事が出来る光景ですねー。
因みに、雪が降っていたらこうなります。
風情がありすぎますね!
おまけに、ライトアップされると
うわーーーーーーー!
幻想的!!!!
これ、デートにも最適じゃないですか♪
って、そういえばカップルも多かった(´・ω・`)
兼六園ですれ違った印象深いランキングにも、カップルはランクインしてます(笑)。
1位:外国人
2位:1人旅?
3位:カップル
4位:旅行中の老夫婦
老夫婦はシャッターを押してくれと言われたから印象深い(笑)。
という事で今回は昼間の訪問でしたが、次はライトアップされた顔も見てみたい!と思いながら帰路へ。
ああ、その前に金沢城にも行ってみないと!
兼六園
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