2018年06月07日
移植開始☆二段階移植、一回目の胚移植に行って来ました。
こんにちは！☆
昨日は二段階移植の初日(一段階目の移植日)ということで、朝から病院へ。
これまでの経緯はこちら
⇒念願の二段階移植が決まった
いつもなら(一段階移植なら)大分すがる様な心情になっているんですが、本命は二段階目の移植。
今回のは二段階目の胚盤胞の移植・着床率を上げる為の移植なので、私的にもそこまでガツガツした気分にはなっていませんでした(´･ω･`)
ということで朝の９：３０に病院に電話です。
一応、病院へ向かう前に電話での融解なんかの確認がありますよね。
二段階移植でなくても、毎回やっているものです。
もし凍結胚が上手く融解出来なかったら移植どころではないですもんね(´･ω･`)
初回は4分割の受精卵を移植
いつもなら電話から1時間半〜2時間後に来院してください、と言われるので安心しきっていたら
「融解出来ました！1時間後に来て下さい」
「1時間後？！少し遅れるかも・・・」っと、無事融解・元の姿に戻ってくれた受精卵に感謝を感じるよりも先に現実的な事が頭の中に。
家から病院までは移動時間だけでも1時間程掛かります(´･ω･`)
「無茶振りしやがって・・・」と思いつつも、普段見たこともないスピードで用意し、かっ飛ばして向かいましたが案の定遅刻(´･ω･`)
「ハァハァ・・・すみません、遅れました」「構いません、始めましょう」と、恒例の血液検査後に一段階目の移植へ。
今回は四分割の受精卵を移植しました。
二段階移植といえど、一段階目の移植自体は普通と同じで特別問題もありませんでした。
多分、二段階目の移植も体感では何も感じないんでしょう(´･ω･`)
でも今回は二段階移植専用(？)の予定表をもらいました。
用紙には
・今後のスケジュール
・一段階目に使う受精卵の詳細(採卵日や受精させた精子の状態・ランクまで)
・同じく二段階目に使う胚盤胞の詳細
・判定日までに使う薬の種類や数
が記載されていました。
こういった用紙は普段もらう事はないので、少しだけ特別な気分に。
そして次は6/10に二段階目の移植になっています。
5枚に増えているエストラーナテープのかゆみも辛いですが頑張るぞ！
最後までご覧いただき、ありがとうございます
m(_ _)m
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