30代からのお金の話

日経平均株価が2万円に近づき

株式投信の基準価額が少しずつ上がっていますが

債券のほうは今一つです。

株価が上がっても、なんとなく社会情勢の不安が尽きない昨今

その不安を反映しているのが債券なのかなと思います。

投資家の中ではリターンが少ないから買わないという海外債券ですが

株式と対になるもの、という観念がどうしてもあります。

しばらく先進国債券インデックスを買わず

今までの積立を保有しているだけだったのですが

なかなか基準価額が上がらないなかでも、積立してこそかも

と考えました。

なので、積立を再開することにします。

保有しているインデックスファンドのなかで唯一のマイナスですが

積立するうち、トータルリターンもプラスに転じるはず。

淡い期待ですが、将来のことはわからないので

そのときに思った投資をゆるりとしていきます。


今日もお読みくださり、ありがとうございます。