政治の神様は何を望んでいるのだろう！？ 　これほど政治にひたむきで真摯な安倍さんを辞任させるの 　であるからそれ以上のものを生み出そうと望んでいると 　思えなくもない。 　 政治の神様は 以下のことを考えているのかも知れない。 　　�@ 日本に２大政党制を根付かせる（今後６年の間に) 　　�A 憲法改正を確実に行う　 (数年の間に盤石な体制を作る) 仮にこういう考えで、日本の流れをそちらの方向へ導いていると 考えられなくはない。 　しかしそうだとしても自民党の参議院選挙大敗 　安倍内閣退陣と 日本にとってはリスクが伴う。 金持ちになる　　　金持ち 方法

　参議院選挙以前からず〜と日本には雲がかかっている感じがしていた。 　そして今度の改造内閣がすっきりとさせてくれる。 　晴れわたることを望んでいた。 　そこに突然の安倍首相の辞任である。 　 稲穂黄金は 逆境の中でこそ安倍総理は進むのでは ないかと踏んでいた。 　 だから突然の辞任にびっくりで少し沈黙が流れた。 金持ちになる　　　金持ち 方法

　何が何でも私がこの内閣でやるんだという意気込みがない人が 蹴落とされたと述べたが、安倍総理は祖父の岸信介元首相と同じ ように政治の神様に大切にされているのではないかとも思えた きたのだ。 　というのは今回の参議院選挙　自民党は政治家の事務所費問題 という問題で大敗した。 参議院選挙は衆議院と違い６年間は絶対に入れ替わらない仕組みを もつ国家の重要な選挙である。 　つまり参議院こそ長期的な日本の政策を考えるのにふさわしい場で ありそれだからこそ国家の戦略について討論して競い合って欲しいもの であったが結局、事務所費問題、年金問題で結論がでてしまった。 しかしこの問題はここで出て良かったのではないだろうか！？ というのも実際に憲法を改正する時に今回と同じような 不祥事がたくさん出た場合、改正をすることを一時断念する危険性も あるである。 の事務所費問題や経理問題などの膿を出し切ってしまうことが 長期的には日本を推進させるのかもしれないのだ。 ここで政治家の税・経理の問題をしっかりすることで今後くる 憲法改正や大きな政策の転換をスムーズに成し遂げることを 可能にするのかも知れないのだ。 金持ちになる　　　金持ち 方法

　 　それは政治の世界にもある。 　明治時代はやはり伊藤博文が中心となってそのまわりに強運な男たちが 　並んでいた。 　 あの明治天皇が『伊藤に任せておけば大丈夫だ』といった程 信頼されていた。 明治時代においてまた忘れてはならない強運の持ち主がいる。 日本の太陽　明治天皇そのお方である。 明治天皇と面会できたご婦人はあの方はお人ではないと言っていた。 　つまり本当に神がかっていた人　輝いていたということだ。 　同じく昭和でもっとも強運があったのは昭和天皇である。 　戦前において昭和天皇の判断は的確であった。 　なるべくなるべく米英と対峙することを避けようとしていたし 　内閣が降服の決断できない時に昭和天皇が降服の決断をした。 　日本がアメリカと戦争に突入した原因は以下の２つである。 　　　1 米国の日本敵視政策 　　　2 日本政府が軍(官僚)を統治出来なくなったこと 　まず何よりも大きいことはアメリカは日本を叩きたかったことである。 　特にルーズベルト大統領は日本憎しであった。 　２は現代の日本も持っている面である。日本においては官僚制度は 　欠点の１つになり続けている。 　 金持ちになる　　　金持ち 方法