アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2009年01月10日
2009年 日本
 安倍政権時の参議院選挙で自民党が大敗した時に来年の日本の景気は下がりボーナスも減額になるだろうと稲穂黄金が述べたのは2年と少し前のことであった。

2年と少し前の日本は好景気なので日本人も安心していたのだろう。

日本という国が衆参で与党が多数を占めないときに経済状態がどういう目に逢ってきたかを1990年代のの失われた10年で経験して日本人は理解したのかと思っていたらそうではなかった。

 参議院は6年間は絶対に解散しない。2013年まである。
急速に進む世界のスピードに対して、日本は法案を通すのに 衆院→参院→衆院 という時間がかかる手法でしか法案を通すことができなくなった。


2013年の日本は世界に大きな差をあけられている可能性がある。
またその時には、これからの日本に参議院は本当に必要なのか?という議論が呼び起こされることだろう。


奇しくも今の参議院が選挙を行うのは2013年という団塊の世代が年金受給が始まる2012年の次の年になる。国から莫大なお金が年金代として支払われるようになる。

今の不況は1〜2年という評論家、経済学者がいるが決してそんないうものではない。この不況は世界中で起こっている。

日本は改革のスピードを失い、さらに世界の不況が襲ってきた。
サブプライムの不況は日本だけではなく世界の先進国に大きな変化を要請している。日本だけでなく先進国は新しい国家システムを構築する必要がある。

日本においては年金受給が始まる2012年までに国家の進むべき方向を掲げられないなら経済的に2流国に転ずるだろう。

しかし日本の進むべき方向ははっきりしている。
稲穂黄金の日本の歩み道(近未来)を参照)


Posted by 稲穂黄金 at 16:55 | 政治 | この記事のURL
2007年09月26日
福田内閣と2.26事件I
 昨日 福田康夫さんが第91代の内閣総理大臣に選出された。 ここ1か月の国の動きは大変に忙しかった。 誰も安倍さんが辞任するとは思っていなかったし、 麻生さんではなく福田さんが総理大臣になるなどとは誰も 考えていなかった。    これからは日本も少し落ち着いていくだろうか!? 福田さんは経験が豊富な政治家なので、間違っても 米英=アングロサクソンと疎遠な中に進むことはないと 思っているが、そうであれば日本も次の総理にうまく バトンを渡すことができるだろう。 上記は良いシナリオである。 悪いシナリオは、福田さんが米英よりも中国・韓国・アジア寄りになり さらに衆参で法案がいったり きたりして改革が進まないことである。 2000年以降の世界の技術革新、制度改革、経済 システムの変更のスピードはめまぐるしいものがある。  日本がこの流れにそってすすまないと気付いた時に は大きな差をつけられていることになる。 インターネットをいかに有効利用しそれに適した社会 システムを構築していく必要がある。    その点で優れているのはやはりアメリカである。 音楽を聴くことにしてもiPodを開発しネットから ダウンロードして音楽を聞くのが当たり前の状況になって いるのに比べ、日本はまだまだそういうのが当たり前 ではない。  つまりどれだけ日本企業が最先端のものを開発しても それを受け入れる土壌が国民の前になければ普及し ないのである。  たとえばトヨタが最先端の電気自動車を作りあげた としても、人々にそれを乗る意識がなかったら、 街角に電気スタンドを作る理由もなく普及しないのだ。  開発する以上にそのインフラ整備は欠かせない。 そしてそのインフラ整備を推進させる原動力が 国民の意識の差にあるのだ。    アメリカという国の情報化の適応の速さはあの国民 に根付いている情報に対するセンスなのだと思う。 日本も情報に対しては敏感な国だが、アメリカは情報 を素早く、的確に、誰にでも平等に取り入れることが 国是のようになっている。 2.26事件以後、あとを引き継いだ広田弘毅さんは 人間性は非常に良かったといわれる。  調整型の人間で周りの意見を聞く人だったのだろう。 だからA級戦犯として処刑される前にも10万以上の 嘆願書が届けられたという。  しかし人は良くても政治家としてとった行動は 日本を危うくするものであったのは否めない。 政治家とは結果責任であるからだ。 福田さんも多くの人の話を聞き、人徳のある人で 信頼されているのだろう。 しかし政治家は結果責任である。 日本をより良い方向へ導くことを望んでやまない 金持ちになる  金持ち 方法    

Posted by 稲穂黄金 at 10:26 | 政治 | この記事のURL
2007年09月24日
福田内閣と2.26事件D
 そして引き継いだ人の特徴も非常に似ていることである。  D広田弘毅(第32代内閣総理大臣) = 福田康夫さん = 調整型の政治家 昭和11年の2.26事件以後、議会よりも軍部が優勢に なり議会が軍部に対抗できなくなりつつあった。  その時には国民の浮かれ気分は吹き飛んでいた。 2.26事件で心の中で拍手喝采していたが実はとんでもない 方向にいってしまうのではないかとその当時の日本国民は 考えた。  岡田啓介さんという素晴らしい内閣総理大臣がいたが 2.26事件の責任をとって退陣してしまった。 その後 軍部が力を得てどんどん発言権が強くなっていた。 日本国民は、この状況を打開すべく議会、軍部ともに うまく話を聞ける調整型の人間を次の総理に選んだのである。  第32代内閣 広田弘毅である。 金持ちになる   金持ち 方法

Posted by 稲穂黄金 at 14:02 | 政治 | この記事のURL
2007年09月24日
福田内閣と2.26事件B
   そして国民はうっぷんを晴らして気持ちが良い感じになって  いたが、すぐに目がさめたのだ。  それが本当に良いものがなくなってしまったことだ。 B議会制民主主義の弱体化 = 安倍政権が倒れる 2.26事件以後、議会制民主主義の機能が弱くなってしまったのだ。  多くの政治家が軍を恐れ、軍について批判をすることを抑えるよう  になったのだ。 これは当然である。 多くの大臣、政治家が殺害されたにも関わらず、等の国民が声を あげて、軍を非難した形跡もなく、さらには同情的を心情を よせてさえいたのだから。 政治家の多くが軍に批判的になればいつ殺されるわからず、 さらには殺された時に国民がそのことを避難するどころか 反対に喜ぶのではないかと考えたからだ。 これで議会の力が弱まり軍が圧倒的な力を得たのだ。 2007年の参議院選挙の結果後、多くの国民がうっぷんを 発散させていた間に、安倍首相が辞意を表明した。 日本国民はこれにはびっくりした。 なぜなら安倍首相が行ってきた改革のスピードと成果を良く わかっていたからだ。  参議院選挙でうっぷんを晴らすつもりであったが 国民の誰もが安倍政権を倒すなどとは思っていなかった。 誰もが安倍政権は倒れないと思っていたから国民は うっぷんを晴らしたのだ。  それが改革を実行してきた安倍内閣が倒れてしまったのだ。 金持ちになる   金持ち 方法

Posted by 稲穂黄金 at 12:07 | 政治 | この記事のURL
2007年09月24日
福田内閣と2.26事件A
そして第2の理由が2.26事件の結果についての 国民感情の発散、うさ晴らし A2.26事件後の国民感情 = 2007参議院選挙後の国民感情    = ざまあみろ!!感情の発散 2.26事件が起きて多くの大臣が殺されたにも関わらず昭和11年の その時は事件が事件だけに皆 言葉には出さなかったが、多くの人が 心では喝采しうっぷんを晴らしていた。  多くの人が2.26事件を起こした社会主義思想をもった青年将校に 同情的であったのだ。  今回の2007年の参議院選挙においても9か月の間で安倍内閣は 素晴らしい成果を残してきた。 教育基本法改正、国民投票法成立、防衛庁を省に格上げ など どれ1つとっても大きな課題を短期間で成立して成し遂げてきた。 それにも関わらず、今後6年間 絶対解散することのない参議院を 選ぶ選挙で日本国民は安倍内閣・自民党にNOを突きつけた。 今後の国政を見るのではなく 年金問題・政治家の事務所費問題など お金が絡む、感情的な問題で、その憂さを晴らした結果だ。 多くの人が国民・評論家が『自民党 ざま〜みろ』と心の中で思い 発散をしうさを晴らした。 金持ちになる   金持ち 方法

Posted by 稲穂黄金 at 11:48 | 政治 | この記事のURL
2007年09月24日
福田内閣と2.26事件@
 昨日 福田さんが麻生さんを破り自民党の第22代総裁になった。 明日 25日の衆院本会議 第91代の内閣総理大臣に任命される。    ここまでの一連の流れを見ていると昭和11年に起こった2.26事件 の一連の流れと良く似ているのである。  これは前にも簡単に述べたさらに詳細に述べてみる。 まず第一に2.26事件の起こった背景と現代の流れの共通点をあげてみる @2.26事件の起こった背景 = 2007参議院選挙 自民党大敗の理由 まず2.26事件が起こった背景には貧困格差の 問題と政治家と企業家の癒着という問題があった。  安倍首相が参議院選挙で負けた理由の1つは格差問題 (=地方の痛み)、そして1番負けた理由で大きかったのが政治家の 事務所費問題、経費2重計上という政治家のお金の問題 上記の理由で昭和11年には2.26事件が起こり、 2007年には自民党が大敗した。 金持ちになる   金持ち 方法

Posted by 稲穂黄金 at 10:56 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民H
2.26事件の時の日本国民の判断がその後の情勢に影響を与えた。 つまりこの時の判断がミステイクであった。 2.26事件があった時に国民がもっと大きな声をあげて 軍部を批判していたら, その後の軍部の台頭はおこらない 可能性は充分にあった。  2.26事件について誰よりもその意味を的確に判断しておられたのは  昭和天皇ただお1人である。 昭和天皇はこのクーデターに憤慨され、軍が対処にまごまごしている  のを見ると近衛兵を率いて鎮圧に向かうといわれたのだ。 これにより軍部は動かざる負えなかった。  昭和天皇こそがその意味を一番理解していた。  戦前においても昭和天皇の慧眼にはまったくの狂いがなかったのだ。 金持ちになる   金持ち 方法

Posted by 稲穂黄金 at 15:39 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民G
内閣が軍部に押され、また軍部に入ってくる情報も実業界からは あがってこずに偏った意見の中で軍部が判断するようになっていた。 そして軍部の考えにどんどんと引きずられてしまった感があるのだ。 そしてとうとう世界中を相手に戦争を始めることになっていた。 アメリカに対して戦争を起こすならそれはそれで良い。 アメリカは日本に対して非常に強い敵視政策をしていたからである。 特にそこには人種差別という面が多分に含まれていた。 しかしそれならばアメリカ1本に絞るべく他の国とは休戦を早めに しておくことに努力するべきであった。  日本は最後は世界中を相手に戦争をするようになっていった。 ある国と戦争する時は、他の国とは休戦の調停をしておくことは当然である。 戦力が分散されるからだ。 しかし日本の軍部の首脳はそんなことを 考えてはおらずにどんどん敵を増やしていった。 金持ちになる   金持ち 方法

Posted by 稲穂黄金 at 15:31 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民C
参議院選挙で与党自民党が大敗した結果 マーケットはすぐに反応した。 これほどの改革を進めてきた安倍政権が日本国民 から否定されたのは、改革が否定されたと 世界中が受け止めたからである。 その後、なんとか持ち直すが 今後 国会の参議院で否決されるようなこと が何度も起こると市場価値は徐々に下がっていくことになるだろう。 金持ちになる   金持ち 方法

Posted by 稲穂黄金 at 15:13 | 政治 | この記事のURL
2007年09月16日
安倍首相辞任 その後の国民A
怒っている人は安倍さんが改革を本当に進めてきたこと を知っている。 それを考えもせずに日本国民は今後6年間は絶対解散 することのない参議院で自民党を大敗させた。  自民党で事務所費問題などが積み重なった結果  安倍内閣にお灸をすえる程度に思って民主党に入れた票が  たくさんあったが その結果 安倍内閣が法律を通すことが非常に  困難になることと気付いている人は少なかった。 気付いていた人も深く考えずに感情に動かされていた。 金持ちになる   金持ち 方法

Posted by 稲穂黄金 at 15:07 | 政治 | この記事のURL
>> 次へ

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。