2019年10月21日
レミントン1187をオイル仕上げにする。
ウレタン塗装が剥がれている
無事所持許可も下り1187を手にしたわけですが、正直この銃、綺麗ではなかったんです。
中古で安いのを選び、弾が出れば良いやと思って買ったんで別に良いんですが、
いざまじまじ見ているとやはり気になってしまう・・・
本来であればつるつるテカテカのウレタン仕上げの筈なんですが、この銃はこんな感じにウレタン塗装が剥げてしまっています。
爪でほじくるとパリパリ剥がれます。
黒のかっこ良いシンセに交換も考えたんですが、この安い銃に買うのも躊躇われたので、それならいっそのこと全部剥がしてオイル仕上げにしてやろう!と思ったわけです。
いきなり剥がすのは・・・
オイル仕上げにするぞ!と意気込んだものの、うまくいくのか心配だったので試し塗りしてみました。
塗っていくのはこちら!
オイル仕上げでお馴染み(らしい)のトゥルーオイルです。
他にも亜麻仁油とかで良いらしいですけどね。
ここは元々塗装されていない部分です。左右で塗る前と比較してみますと、
良い感じ!!!
これならやっちゃっても大丈夫そうです。
塗装を剥がしていく
塗装部分以外をマスキングし、剥離液を塗っていきます。
しばらく放置してスクレーパーで剥がしていきますが、思ったように取れないため結局電動サンダーで研磨しました。
するとこのように綺麗に下地が出てきます。
オイルを塗る
すべて剥がし終えたらトゥルーオイルを塗りこんでいきます。
地の色より少し濃くなって良い感じです!
乾かして何回か塗り重ねます。
そこそこうまくできたと思います。塗装が剥がれてバリバリの残念な銃から見事に復活しました!
最後にとりあえずで買ってみた中国製実銃対応のスコープを乗せて完成!
ちなみにこのスコープでスラッグ100発以上撃ちましたがまだ壊れてないですw
結構使えるのかもしれませんw
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