我流猟師

初めてのエアライフル
待ちに待った銃がついに届きました。といいましても届いたのは何か月も前です。すっかりブログを書くのが止まってしまっており、やっと再開した次第であります。

エバニクス　レインストーム



かっこいいですね〜。
初めて持った時の感想は”重い”でした。
勝手にエアガンのエアコキスナイパー程度のイメージをしておりましたが、とんでもない。
こんなもの持って立射はまず無理だと思いました。

ストックはウッド、シリンダーと銃身は金属でひんやりとしています。

グリップは自然に握ることができ、とても構えやすく感じます。


エアライフルですのでシリンダーの中に空気を溜めてそれを小出しにして撃つ仕組みになります。
空気の入れ方は
�@空気入れでポンプする
�Aエアタンクから空気を移す
の二通りがあります。

空気を溜めるのなんて簡単だろう！と思うかもしれませんが、なんといってもレインストームの場合は最大200気圧の空気を溜めることができます。
猟に使うためには170気圧程度まで溜める必要があります。
そんなことをこの自転車の空気入れみたいなのでしなければならないので、簡単にとはいきません。
とはいってもこの空気入れは自転車用とは違い高性能ポンプですので、多少頑張れば十分溜められます。

普通の成人男性であれば軽く息が上がるくらいで済むと思います。

�Aのエアタンクから移すというのはとても楽ですが、その分タンクの費用がかかりますので自分は迷わず空気入れを選びました。


次に使う弾ですが、下のような物になります。




テルテル坊主型といいましょうか。
これをマガジンに入れて一発撃つごとにコッキングします。
マガジンには5発入れることができます。これは法律上5発までと決まっていますので、それ以上入れられるように改造すると違法になります。


続きます。


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