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2020年02月27日

『もしかして・・・ハゲてきてる!?』そう感じたことがある同志へ 〜薄毛改善・始まり〜

はじめまして、もっさんです。


自己紹介を兼ねて私の薄毛ヒストリーなるものを

暴露しておこうと思う。




ただ、まずはじめに聞いておきたいことがあります。


それは、「あなたが私の同志なのか?」ということ



薄毛の悩みあるある



・自然と鏡を見るのを避けてしまう

・髪を洗うときに、手を見るのが怖い

・風が吹いたあと、髪型がどうなってるか一刻も早く確認したい

・プライベートでは帽子を被るようになった

・おでこをちょくちょく定規で測ってしまう



そんな同志であるあなただけにこの先は読んでほしい。





私が悪寒に気づいたのは!?


私が若年性の薄毛AGAに気づいたのは、20代後半だった。



いや、実はもっと前から気付いていたのかも知れないが

目を背けたくて「大丈夫。自分は違う」と言い聞かせていた。



そのせいで、気づけばどう考えても薄くなっている状態で

やっと対処を始めるという始末に・・・




ここで同志に言っておきたい。


「んっ?もしかして・・・」と若年性の薄毛を少しでも

疑ったならすぐに対応に取りかかった方がいい。



結論から言って、すでに失った髪を取り戻すのは困難だ。

(現時点、私は現状維持で耐えている)





素直になれば、救いが始まる


はっきり言ってハゲは嫌だ・・・


男なら誰しも思うだろう。



だがプライドが邪魔をして「まだ大丈夫」となってしまう

のが若さの罪だったと私は後悔している。



もし、家系的に薄毛もしくはハゲの祖父・父親がいるのなら


遅かれ早かれ薄毛の進行はするだろうという見込みをした方がいい。




「何となく抜け毛が気になるな〜」

から”将来のハゲへのカウントダウン”は急に訪れる。



いまの私が言えることは、早く素直になった方が後悔しない

ということだ。





私の闘病生活の始まり



AGAは『男性型脱毛症』という立派な病気だ。


このAGAという言葉を知ったときに、私が得た情報は
病院に行くということだった。


正直、恥ずかしいという思いでいっぱいだったが

風邪を引いたら、病院に行ったりクスリを飲むのと同じで
”当然、対処すべきもの”と私は自分に言い聞かせて対応を
していくことを決めた。



そこで取り入れたのが『プロペシア』という抜け毛を
予防する病院で買えるクスリだ。


5-aリダクターゼという男性の抜け毛の原因となる物質を
カットしてくれる作用がある。
(長い闘いでずいぶんと詳しくなってしまった・・・)


※後述するがこのクスリはおすすめしない



初めて取り入れたプロペシアの効果

結論からいって『プロペシア』で抜け毛はおさまりつつあった。


私の場合、実際に感じたのはこういった症状だ。



「気分が落ち着き、そわそわしなくなる」
「不安を感じることが減った(私は重度の心配性)」




不思議に思い、医師に告げると

『男性ホルモンを抑える効果があるからそういうこともあるかも知れない』

ということだった。


しかし、新たなストレスが私には耐えきれずやめてしまった。



お金とプライドの壁

病院でクスリを処方してもらうことに2つの壁を感じていた。

まず1つはクスリが高いということ。
(これはジェネリックの存在を知ってから気づいた)

そして、病院で処方を受ける時に若い女性の看護師さんに
呼ばれるのが苦痛だったこと。


お恥ずかしい話だが無駄なプライドばかり高い私は女性看護師が
私が帰ったあとにヒソヒソと「若いのに薄毛で大変ね・・」なんて
会話をしていないか気になって耐えきれなかったのだ。


そこから、また私の薄毛は進行していくこととなった。



もう一度再起したキッカケ

半分やる気をなくしていた私がもう一度行動を起こすきっかけと
なったのは、『自毛植毛』というものを知ったことだった。

忘れもしない屈辱を受けたことで私のいまがある。



実は、自毛植毛をしてくれるクリニックに思いきって診断を
受ける決意をしたことがある。

ネットで調べた感じでは、30万円くらいで薄毛が目立つ部分は
隠せそうだったので相談だけでも行ってみようと思ったのだ。



待ち受けていた屈辱
ところが、現実はそう甘くはなかった。

嫌味かというほどフサフサな髪をした医師が私のおでこを
かきあげて髪のない面積を測った結果

思った以上に広い面積を計算され、そこから自毛植毛する毛根を
手術まで腐らせないようにする培養液!?のようなものにつけておくのが
費用がかかるなどと言われ叩き出された金額は、


100万円を超えていた・・・


私もネットの見積もりなど、参考程度とは覚悟していたが3倍以上は
流石にと思ったがプライドを捨てて「50万円くらいである程度でも
なんとかならないか尋ねてみた」

すると医師は私のおでこをかきあげ、あきれたような顔で
「いや厳しいでしょ」と言い放った。


私が失いかけていた薄毛の闘病へのやる気に火をつけるには十分過ぎた。



そこからはネットや本で情報をかき集めまくり、いろんな情報を得て
最終的な結論にたどり着いた。

(当時、スマホなども普及しておらずネット情報はなかなか調べ難かった・・)



最終結論


私が至った最終結論で現在進行系で薄毛を抑えられている方法を
最後にお話しさせていただく。


フィンペシア、ノスカー、ロゲイン、プロペシアなどなど
色々と試してきたが、

大別して言えるのが、まず薄毛には
生えるクスリと抜けを抑えるクスリがあるということだ。





まず、生えるクスリとして有名な成分が

『ミノキシジル』だ。

そして、抜け毛予防で意外と知られていない成分が

『デュタステリド』だ。



それぞれの実体験の結果

ミノキシジルは、ジェネリックが見つからず安価では
手に入りにくいが正直、問題はなかった。

理由は、『私には効かなかったから』である。


そもそも、ミノキシジルが効く人は3割か5割だったか、
それくらいらしいとどこかで見たが私の体感ではおそらく
低血圧の人間には効かない。


なぜなら、もともと高血圧を抑えるクスリだからだ。


そんなクスリを低血圧の私が飲むと、それはもう酷い寒気や
倦怠感が1日中続くので仕事に支障はでるし効果は実感しないしで
やめてしまった。



アボダートについては本当に心からおすすめする。


これは、デュタステリドという成分を含んでいて

先述した薄毛進行成分の5-aリダクターゼを抑える効果があるものだ。

ただ、プロペシアとの大きな違いはM字型の薄毛にも
効果が見込めるということだ。

(ちなみに私はM字型で頭の横の部分も薄い)



これは、私が後から学んだ知識だが
5-aリダクターゼは1型と2型の2種類あるらしい。


2型は主に頭頂部、そして1型が頭の横の部分などの
薄毛を進行させるらしくプロペシアに入っている
フィナステリドという成分では、2型しか抑えられないのだ。



そこで、注目され始めたのがデュタステリドという成分で
こちらは1型と2型どちらも抑えてくれる。


つまり、M字型の私にとって最適解というわけである。


その成分が入ったクスリで私が見つけた安価で続けやすい
と思えたのがこのアボダードだった。


自分が実感できているものはコレしかなくて申し訳ないが
参考にしてみてほしい。


アボダート
こちらが私のおすすめだが、クスリのことなので
もし、使用を考える場合はくれぐれも無理はしないで
欲しい。


私がやりそうになったことで言えば、効果を急いで
たくさん飲もうとするのは良くないし

体調不良など合わないと思ったら、もったいないと思わず
即中止すること、健康で生きていることの方が重要だ。



私の自己紹介を兼ねた現状はこういったところだ。
これから、細かい情報などは別の投稿で書こうと思う。


最後まで読んでくれて本当にありがとう。
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20台後半から、薄毛が気になりだした私が脱毛をとめた方法やそれまでの物語を話しています。 悩んでいて、どうしていいか分からない・・・ そんな時は、こちらに連絡ください。 k.mossan2323@gmail.com 話されるだけでも気が紛れると思いますのでお気軽にどうぞ。
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