2011年07月25日
一戸建てる際の素人間取り検討
一戸建てる際に間取りを自分で決められる進め方があります。
今回は自由な間取りの際の自分で考える間取りのお話です。
自分で間取りを考えるのは楽しいものです。
3Dマイホームデザイナーを使ってサンプル間取りを作ってみました。
始めは部屋と部屋の繋がりや大きさを大体つかめればいいので、
実際に建つかは建築屋さんに任せましょう。
ただ、ハウスメーカーの営業は「何度でも設計やり直しますよっ」て言いますが、嘘と思ったほうがいいでしょう。
設計担当と話す前に、どうありたいかはイメージしておいて損はないと思います。
では、サンプルのお話です。
私の場合、玄関位置は南東、1階はLDK+和室とイメージしてます。
さらに最近流行のとおり、廊下は最小限とし、二階へはリビングを通るようにします
ちなみに今回は1階だけの紹介です。
で、サンプルの1番目はLDKを固めて東半分、水周りが北西、残った南西を和室とします
長方形にしているのは建物の強度、コスト効率の点を考慮しています。
何も家具を置いていないので広く見えますが、キッチン、ダイニングはキッツキツです。
また、収納を全然表現していないので、和室やダイニングあたりは収納を追加となるでしょう
サンプルの2番目は階段位置を変えてみました。
数字上はキッチンが狭くなり、リビングが広がりました。
今回は1階だけの紹介ですが、階段位置が変わることで、二階の間取りも変わってきます。
廊下が1畳分少なくなり、階段下収納がパントリー的に使えてより効率的な間取りとなります。
3番目のサンプルは和室の位置を変えて、LDKを狭くし、小さい家にしてみました。
テレビやテーブルの置き場が困るかもしれません。
以上ドアや窓もないサンプルですが、似たような間取りをハウスメーカーのカタログで見たことありますので、的外れな案ではないと思います。
重要なのは、自分で間取りを書くことによって、生活のイメージを高めていくという点です。
また、自分の作った間取りを自分の土地に当てはめることで、自分の土地に入る家の大きさがわかるようになります。
つまり、広告やカタログの間取りが自分の土地に合うか、見ただけで何となくわかるようになってくるのです。
設計担当が出してくる図面には最低限の家具は入っていますが、私達が本当に持っていく家具は入っていませんので、次回は設備類を追加したサンプルを紹介したいと思います。
今回使用したソフトは3DマイホームデザイナーLS3です
有償だけあって、変な動きはないし、素材は多いし、外観や内装のチェックも活用できるのでお勧めです。
今回は自由な間取りの際の自分で考える間取りのお話です。
自分で間取りを考えるのは楽しいものです。
3Dマイホームデザイナーを使ってサンプル間取りを作ってみました。
始めは部屋と部屋の繋がりや大きさを大体つかめればいいので、
実際に建つかは建築屋さんに任せましょう。
ただ、ハウスメーカーの営業は「何度でも設計やり直しますよっ」て言いますが、嘘と思ったほうがいいでしょう。
設計担当と話す前に、どうありたいかはイメージしておいて損はないと思います。
では、サンプルのお話です。
私の場合、玄関位置は南東、1階はLDK+和室とイメージしてます。
さらに最近流行のとおり、廊下は最小限とし、二階へはリビングを通るようにします
ちなみに今回は1階だけの紹介です。
で、サンプルの1番目はLDKを固めて東半分、水周りが北西、残った南西を和室とします
長方形にしているのは建物の強度、コスト効率の点を考慮しています。
何も家具を置いていないので広く見えますが、キッチン、ダイニングはキッツキツです。
また、収納を全然表現していないので、和室やダイニングあたりは収納を追加となるでしょう
サンプルの2番目は階段位置を変えてみました。
数字上はキッチンが狭くなり、リビングが広がりました。
今回は1階だけの紹介ですが、階段位置が変わることで、二階の間取りも変わってきます。
廊下が1畳分少なくなり、階段下収納がパントリー的に使えてより効率的な間取りとなります。
3番目のサンプルは和室の位置を変えて、LDKを狭くし、小さい家にしてみました。
テレビやテーブルの置き場が困るかもしれません。
以上ドアや窓もないサンプルですが、似たような間取りをハウスメーカーのカタログで見たことありますので、的外れな案ではないと思います。
重要なのは、自分で間取りを書くことによって、生活のイメージを高めていくという点です。
また、自分の作った間取りを自分の土地に当てはめることで、自分の土地に入る家の大きさがわかるようになります。
つまり、広告やカタログの間取りが自分の土地に合うか、見ただけで何となくわかるようになってくるのです。
設計担当が出してくる図面には最低限の家具は入っていますが、私達が本当に持っていく家具は入っていませんので、次回は設備類を追加したサンプルを紹介したいと思います。
今回使用したソフトは3DマイホームデザイナーLS3です
有償だけあって、変な動きはないし、素材は多いし、外観や内装のチェックも活用できるのでお勧めです。