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一戸建てる際のハウスメーカー選び

今回は建築屋選びの中でもハウスメーカーに焦点を当てて考えてみます。

ハウスメーカーというのは家を建てる際に設計・施工を任せられる業者さんです
場合によっては設計・施工以外の部分、土地やローン、外講なども支援してもらえます。

また、施工の点では内容が規格・標準化されていて、
性能や仕様が一定の品質であることが約束されます。

性能というと工法由来の耐震、耐火、断熱などの基本性能だったり、
外壁・内装材、キッチン・バスなどの設備類などがあります。

コスト面でいくと、ハウスメーカーが用意している標準品を採用すれば安く、
標準外を採用すると高くなります。
また、モデルハウスやテレビCMを多く展開しているメーカーであれば、
それもコストに乗っかってきます。


以上おさらい終わり


では実際にハウスメーカーはどのように比較しましょう?
情報収集の例を紹介します

・広告、雑誌
 メリット
  ポイントを手軽に調べられる
  記録を取っておける
 デメリット
  呼び水表現があるので鵜呑みは危険
  悪いことは書いてない

・インターネット(口コミ、比較サイト)
 メリット
  色々な声が聞ける
  手軽
 デメリット
  全ての業者に対して批判の声がある(やらせ、感情的)
  主観の表現が多く、客観的評価が少ない(具体的な数字や根拠)

・住宅展示場
 メリット
  現物チェックできる
 デメリット
  名前を書いた時点で担当営業が決まる
  標準仕様とは限らない(オプション満載の可能性あり)
  営業対応に時間を取られる可能性あり
  1箇所2時間くらい覚悟

・実際建てられたお宅訪問
 メリット
  本当の家の姿が分かる
  実際の声が聞ける
 デメリット
  何件も行けない(自分の時間、相手の見つけ方)
  施主から本音を引き出すには対人能力が問われる


決め方の始めとして、何を重視するかでアクションが変わります。

・外見重視派の動き
 雑誌、広告で気に入った情報を取っておく
 実際の住宅を見る(展示場やモデルハウス、施主訪問)

・性能重視派の動き
 書籍やインターネットで住宅の性能に関する情報収集
 工法など基本性能を元に業者候補を決める
 実際の住宅を見る

・コスト重視派の動き
 書籍、広告で安価な業者を探す
 ※コスト重視であればハウスメーカー以外の業者検討も必要かと


最後にハウスメーカー選びに役立つ書籍を紹介します
プロによる各社の特徴や評価が分かるのでお勧めです。

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ただ、こういった本を読むとハウスメーカーで建てるの止めようかと思ってしまうこともあります。
最後は自分の感性を信じて決めるのも必要です。
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