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2019年07月12日

祖父の葬式に参加できぬ会社などやめておけ、、、

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こんにちは!

ぺぎそんです。

新入社員、祖父の葬儀への参加を申し出たら小言を叩かれ落胆 そんな会社今のうち辞めておけ。

社会人たるもの、基本的にはしっかりしたスケジュールを組み、その通りに働く必要がある。しかし人生は一寸先が闇。時には会社を休まなくてはならないことも出てくる。
ところが、そんな当たり前が通用しない異常な職場は世間には多い。

世の中には、インフルエンザになってしまった人員に「人が足りないんだよ!」と罵倒する上司なんてのが存在している。親族の結婚式に参加しようとしたら「この繁忙期になんで結婚式すんの? お前の家族馬鹿なの?」みたいなことを言われた労働者もいる、、、

とかくブラック企業というものは、会社の都合しか考えることのできない人間の集合体。あんなものに組み込まれるというのは、それは人間性の亡失に直結する。(文:松本ミゾレ)

「あなたのために組まれたスケジュールを休むということを理解してる?」

先日、気分が悪くなってしまうスレッドを、我らが匿名掲示板2ちゃんねるで見かけた。タイトルは「祖父が死んで葬式に参加したいっていう理由では会社休めないの?」である。
彼は今年度から社会人になったそうだが、年度早々におじいちゃんが亡くなってしまったという。当然葬儀に出たいと思うのは孫の偽らざる本音だろう。ところがこの要求に対して、勤務先の対応は冷たかった。

「あなたのために組まれたスケジュールを休むということを理解してる?」だの「(もし同じ立場だったら)私は休まないけどね〜」など、ひどい言葉のオンパレード。なんで祖父を亡くしたばかりの新人に、こんな言葉の暴力を平気で振るえるのだろうか。

スレ主はなんとか葬儀には出る見込みは立ったが、「休んだら欠勤扱いかもしれない」と凹んみ、「会社ってこんな感じなのか」と問いかけている。本当にこういう話は他人事であっても胸糞が悪すぎるってもんだ。なんで「それは大変だったね、最後に見送ってあげてね」って当たり前の言葉が出てこないんだろう。

「『まだ生きてる親戚がいたら今のうちに殺しておけ』って言われたから辞めた」人も
まあ、こういう最悪な職場って結構少数派だとは思うけど、それにしたってスレ主があまりに不憫でしょうがない。スレッドでも当然擁護の声も多いし、会社に対しての批判の意見だって目立つ。いくつか書き込みの中から目に付いたコメントが、、、

「んな事言う会社は間違いなくブラックだから辞めた方がええよ」

「じいちゃん死んで葬式出ないとか普通ありえないだろ。そんな会社今のうちに辞めとけ」

「俺が以前働いてたところもそんな感じだった。結局休ませてもらえなかったし『まだ生きてる親戚がいたら今のうちに殺しておけ』って言われたから辞めた」

こんな具合である。スレ主の事例を凌駕する経験をした人の書き込みもあった。
さて、スレ主はこのスレッドで事後報告をしている。結局忌引扱いにはしてもらえず、しかも「後で社長に謝っておけ」との命令まで言い渡されたという。なんだろ、この会社ごっことしか言いようのない、どうしようもない職場は。

労働者の人生を担保するために働いた見返りとして、給与を出す。これが労働する側にとっての、企業の存在理由だ。「会社は労働者を歯車として扱うな」とまでは言わないが、些細なことで歯車をさび付かせるようなブラック企業に明日はないんじゃなかろうか。まして新入社員の家族の死を迷惑扱いしてしまうような職場なんて、どうしようもないぺんっ、、、





脱・雇われ脳!CRAZYマネーセミナー
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35JJZG+FN831U+3WGE+BXB8Z
posted by ぺぎそん at 12:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事

祖父の葬式に参加できぬ会社などやめておけ、、、

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こんにちは!

ぺぎそんです。

新入社員、祖父の葬儀への参加を申し出たら小言を叩かれ落胆 そんな会社今のうち辞めておけ。

社会人たるもの、基本的にはしっかりしたスケジュールを組み、その通りに働く必要がある。しかし人生は一寸先が闇。時には会社を休まなくてはならないことも出てくる。
ところが、そんな当たり前が通用しない異常な職場は世間には多い。

世の中には、インフルエンザになってしまった人員に「人が足りないんだよ!」と罵倒する上司なんてのが存在している。親族の結婚式に参加しようとしたら「この繁忙期になんで結婚式すんの? お前の家族馬鹿なの?」みたいなことを言われた労働者もいる、、、

とかくブラック企業というものは、会社の都合しか考えることのできない人間の集合体。あんなものに組み込まれるというのは、それは人間性の亡失に直結する。(文:松本ミゾレ)

「あなたのために組まれたスケジュールを休むということを理解してる?」

先日、気分が悪くなってしまうスレッドを、我らが匿名掲示板2ちゃんねるで見かけた。タイトルは「祖父が死んで葬式に参加したいっていう理由では会社休めないの?」である。
彼は今年度から社会人になったそうだが、年度早々におじいちゃんが亡くなってしまったという。当然葬儀に出たいと思うのは孫の偽らざる本音だろう。ところがこの要求に対して、勤務先の対応は冷たかった。

「あなたのために組まれたスケジュールを休むということを理解してる?」だの「(もし同じ立場だったら)私は休まないけどね〜」など、ひどい言葉のオンパレード。なんで祖父を亡くしたばかりの新人に、こんな言葉の暴力を平気で振るえるのだろうか。

スレ主はなんとか葬儀には出る見込みは立ったが、「休んだら欠勤扱いかもしれない」と凹んみ、「会社ってこんな感じなのか」と問いかけている。本当にこういう話は他人事であっても胸糞が悪すぎるってもんだ。なんで「それは大変だったね、最後に見送ってあげてね」って当たり前の言葉が出てこないんだろう。

「『まだ生きてる親戚がいたら今のうちに殺しておけ』って言われたから辞めた」人も
まあ、こういう最悪な職場って結構少数派だとは思うけど、それにしたってスレ主があまりに不憫でしょうがない。スレッドでも当然擁護の声も多いし、会社に対しての批判の意見だって目立つ。いくつか書き込みの中から目に付いたコメントが、、、

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労働者の人生を担保するために働いた見返りとして、給与を出す。これが労働する側にとっての、企業の存在理由だ。「会社は労働者を歯車として扱うな」とまでは言わないが、些細なことで歯車をさび付かせるようなブラック企業に明日はないんじゃなかろうか。まして新入社員の家族の死を迷惑扱いしてしまうような職場なんて、どうしようもないぺんっ、、、





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2019年06月22日

合わないと思いながら仕事を続ける人は会社にとって不利益なのか!?

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こんにちは!

ぺぎそんです。

誰でも自分に合った仕事をしたいものですが、合うかどうかを判断するのは至難のわざ。仕事にギャップを感じつつも、慣れるまで頑張ったほうがいいのか迷いますよね。

ネット上でも「自分に合わない仕事を辞めるタイミング」を測れない人が多く見られましたぺんっ、、

「合わないと思いながら続ける人」は会社にとって不利益?

「自分に合わない仕事」を辞めるタイミングは人それぞれ。合わないと思ったら“すぐ辞める派”の人からは、「会社側も『合わないと思いながら続けている人』を雇いたくないと思う。1週間くらい様子見て続けるか辞めるかの判断をしてるよ」「迷いながら仕事を続けるのは時間がもったいない…」といった声が上がっています。

また仕事内容より人間関係を重視する人も多く、「仕事は慣れていくけど、職場の人間関係は変えられないからすぐ辞める」という理由が上がっていました。他にも「仕事が合わない場合は1年間頑張ってみる。人間関係が合わなかったら1日で辞めることもある」「面接で聞いた業務内容と違ったらすぐ辞めるようにしてます」などの意見が。

しかし育児や家事に追われる女性たちは、「休みを取りやすい」「勤務時間の融通が効く」といったことを重視して職場を決めることが多いようです。「合わないけど、今の職場以外に融通の効くところがない…」と仕事を続けているママも見られました。

●自分が仕事に合わせるべき?
戦力になってから判断するのは遅い?

“すぐ辞める派”の声が多い一方で、“すぐ辞めない派”の意見も根強く上がっています。

「合うか合わないかは続けてみないとわからない」「はじめから自分に合う仕事なんてないと思います。自分が仕事に合わせるべきでは?」「正社員で入ったなら、会社を変えられる力だってあるのにもったいない! 戦力になってからじゃないと、合うかどうかの判断はできないはず」といった声が続出。

しかし、合っているのかどうか悩みながら長く続けた人からは「辞めるのが遅すぎた」との声も。「ストレスがたまりすぎてノイローゼに。5年ほど続けましたが、今さら転職なんて遅い気がする…」など深刻な悩みを抱える女性も少なくありません。

自分に合っていないと感じても、「会社とトラブルになってしまうこと」を心配する人も。「すぐ辞めると怒られそうで言いだせません…」「長く続けて戦力になったら、言いにくくなってしまった」という声が上がっていました。

さて、入社2年目に転職する人が多い?
その後の、入社後のギャップを感じる人はどれくらいいる?

では実際、入社後にギャップを感じた人はどれくらいいるのでしょうか? 人事コンサルティングを行う「株式会社ディスコ」は、入社1〜3年目の社員を対象にアンケートを行っていました。

はじめに「勤務先企業への満足度」を質問。入社決定時は「平均満足度78.6%」だったのに対し、働き始めてからは「平均満足度67.7%」に下がっています。さらに理由を見ると、「社風」への不満をあげた人は29.5%でした。また「仕事内容」に不満を感じる人は27.6%、「人間関係」は18.8%という結果に。

不満を抱えている人は多いようですが、「転職を考えているか」を聞いたところ「考えていない」という人がほぼ半数を占めています。一方「転職活動はしていないが検討中」と答えた人を勤続年数別に見ると、入社1年目は41.1%。入社2年目が49.2%で、入社3年目では51.1%となっていました。

同調査では最後に「合わない会社・仕事でも3年は続けるべきだ」「合わないと思ったらすぐに辞めるべきだ」の2択で「職業観に対するアンケート」を実施。「すぐに辞めるべき」との回答が54.8%と、やや多いことが明らかにされています。育児や家事などライフバランスはもちろん、体調にも気を配って仕事を選んだ方がいいかもしれませんぺんっ!





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posted by ぺぎそん at 12:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事

合わないと思いながら仕事を続ける人は会社にとって不利益なのか!?

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こんにちは!

ぺぎそんです。

誰でも自分に合った仕事をしたいものですが、合うかどうかを判断するのは至難のわざ。仕事にギャップを感じつつも、慣れるまで頑張ったほうがいいのか迷いますよね。

ネット上でも「自分に合わない仕事を辞めるタイミング」を測れない人が多く見られましたぺんっ、、

「合わないと思いながら続ける人」は会社にとって不利益?

「自分に合わない仕事」を辞めるタイミングは人それぞれ。合わないと思ったら“すぐ辞める派”の人からは、「会社側も『合わないと思いながら続けている人』を雇いたくないと思う。1週間くらい様子見て続けるか辞めるかの判断をしてるよ」「迷いながら仕事を続けるのは時間がもったいない…」といった声が上がっています。

また仕事内容より人間関係を重視する人も多く、「仕事は慣れていくけど、職場の人間関係は変えられないからすぐ辞める」という理由が上がっていました。他にも「仕事が合わない場合は1年間頑張ってみる。人間関係が合わなかったら1日で辞めることもある」「面接で聞いた業務内容と違ったらすぐ辞めるようにしてます」などの意見が。

しかし育児や家事に追われる女性たちは、「休みを取りやすい」「勤務時間の融通が効く」といったことを重視して職場を決めることが多いようです。「合わないけど、今の職場以外に融通の効くところがない…」と仕事を続けているママも見られました。

●自分が仕事に合わせるべき?
戦力になってから判断するのは遅い?

“すぐ辞める派”の声が多い一方で、“すぐ辞めない派”の意見も根強く上がっています。

「合うか合わないかは続けてみないとわからない」「はじめから自分に合う仕事なんてないと思います。自分が仕事に合わせるべきでは?」「正社員で入ったなら、会社を変えられる力だってあるのにもったいない! 戦力になってからじゃないと、合うかどうかの判断はできないはず」といった声が続出。

しかし、合っているのかどうか悩みながら長く続けた人からは「辞めるのが遅すぎた」との声も。「ストレスがたまりすぎてノイローゼに。5年ほど続けましたが、今さら転職なんて遅い気がする…」など深刻な悩みを抱える女性も少なくありません。

自分に合っていないと感じても、「会社とトラブルになってしまうこと」を心配する人も。「すぐ辞めると怒られそうで言いだせません…」「長く続けて戦力になったら、言いにくくなってしまった」という声が上がっていました。

さて、入社2年目に転職する人が多い?
その後の、入社後のギャップを感じる人はどれくらいいる?

では実際、入社後にギャップを感じた人はどれくらいいるのでしょうか? 人事コンサルティングを行う「株式会社ディスコ」は、入社1〜3年目の社員を対象にアンケートを行っていました。

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また仕事内容より人間関係を重視する人も多く、「仕事は慣れていくけど、職場の人間関係は変えられないからすぐ辞める」という理由が上がっていました。他にも「仕事が合わない場合は1年間頑張ってみる。人間関係が合わなかったら1日で辞めることもある」「面接で聞いた業務内容と違ったらすぐ辞めるようにしてます」などの意見が。

しかし育児や家事に追われる女性たちは、「休みを取りやすい」「勤務時間の融通が効く」といったことを重視して職場を決めることが多いようです。「合わないけど、今の職場以外に融通の効くところがない…」と仕事を続けているママも見られました。

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さて、入社2年目に転職する人が多い?
その後の、入社後のギャップを感じる人はどれくらいいる?

では実際、入社後にギャップを感じた人はどれくらいいるのでしょうか? 人事コンサルティングを行う「株式会社ディスコ」は、入社1〜3年目の社員を対象にアンケートを行っていました。

はじめに「勤務先企業への満足度」を質問。入社決定時は「平均満足度78.6%」だったのに対し、働き始めてからは「平均満足度67.7%」に下がっています。さらに理由を見ると、「社風」への不満をあげた人は29.5%でした。また「仕事内容」に不満を感じる人は27.6%、「人間関係」は18.8%という結果に。

不満を抱えている人は多いようですが、「転職を考えているか」を聞いたところ「考えていない」という人がほぼ半数を占めています。一方「転職活動はしていないが検討中」と答えた人を勤続年数別に見ると、入社1年目は41.1%。入社2年目が49.2%で、入社3年目では51.1%となっていました。

同調査では最後に「合わない会社・仕事でも3年は続けるべきだ」「合わないと思ったらすぐに辞めるべきだ」の2択で「職業観に対するアンケート」を実施。「すぐに辞めるべき」との回答が54.8%と、やや多いことが明らかにされています。育児や家事などライフバランスはもちろん、体調にも気を配って仕事を選んだ方がいいかもしれませんぺんっ!





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2019年06月05日

会社に行きたくないときの解決策?

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こんにちは!

ぺぎそんです。

今回のお仕事ハックは会社に行きたくないという女性のお悩みに!!

転職したばかりなのに、会社に行きたくない
4月に転職したばかりですが、会社に行きたくないです。

もう6月なのに、いまだに5月病を引きずっているのかもしれません。なんとか出社しても、やる気が出ず、仕事中ぼーっとしてしまいます。時間が解決するのを待つしかないのでしょうか。解決策はありますか?

会社に行きたくない。

むしろ会社勤めをしていて出勤したくないと思った経験がない人なんて、この世にいないのでは。

しかも新たな環境でスタートを切ったばかりですよね。「まわりとそりが合わない」「仕事がうまくできない」「やりがいを見いだせない」などなど、悩みのタネはそこら中に転がっていると思います。

やる気が出ない原因は人それぞれ。原因を自覚している人もいれば、していない人もいるでしょう。

ただ、おそらく共通しているのは、「こんなはずじゃなかった」という想いではないでしょうか?

期待に胸を膨らませていた人ほど、現実が予想とちがうと強く打ちのめされます。

数年前、転職直後の友人が絵に描いたように落胆していました。どうしたの!と、仲間で話を聞いたのですが、彼女が語る不満のあれこれに我々ビックリ。「それ、入る前に予測できたのでは?」「そもそも職場に期待しすぎでは……」と。

と書くと、もっとシビアに考えろってことですか?夢を見るなってことですか!?

と悲しくなるかもしれませんが、そういうことではないです。

もっと長い目で、ゆっくりゆったり、職場や仕事に夢と希望を抱いていこうよ、ということ。
仕事のおもしろさや、やりがいって、自分が予想していないときに、予想していない形で出会うんですよ。

もちろん、中には「すべて思い描いた通りだ!」という人もいるかもしれませんが、レアケースですよね。ほとんどの人は、仕事への手応えを予想外の形でつかんでいくものではないかと。

つまり、5月に絶望するのは早すぎる!今後、あなたのやる気が芽生える瞬間はきっと訪れます。

ただそのためには、社会人として最低限の責任を果たしていくことが必須。誰だって責任感のない人に仕事を任せたくはないですよね。

だから、やる気が出なくても、作業に時間がかかっても、「最低限これだけはやろう!」と決めたことはやる。
それを続けていけば、まわりの反応も、あなたの仕事に対する意識もおのずと変化するはず。スーパーでハイパーな新しいあなたは、地道な継続の先にあるのです。

ちなみに、仕事に真面目なタイプで会社員時代を含め「やる気が出る薬はいつ発明されるのか」としょっちゅう思ってます。そんなもんだということ!

・深刻にとらえすぎない(常にやる気がある人はこの世にいない) ・職場や仕事のよし悪しをすぐに判断せず、長い目で捉えよう ・仕事へのやりがいは、予想外の形で出会うもの ・地道な積み重ねが、あなたを覚醒させるぺんっ!





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会社に行きたくないときの解決策?

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こんにちは!

ぺぎそんです。

今回のお仕事ハックは会社に行きたくないという女性のお悩みに!!

転職したばかりなのに、会社に行きたくない
4月に転職したばかりですが、会社に行きたくないです。

もう6月なのに、いまだに5月病を引きずっているのかもしれません。なんとか出社しても、やる気が出ず、仕事中ぼーっとしてしまいます。時間が解決するのを待つしかないのでしょうか。解決策はありますか?

会社に行きたくない。

むしろ会社勤めをしていて出勤したくないと思った経験がない人なんて、この世にいないのでは。

しかも新たな環境でスタートを切ったばかりですよね。「まわりとそりが合わない」「仕事がうまくできない」「やりがいを見いだせない」などなど、悩みのタネはそこら中に転がっていると思います。

やる気が出ない原因は人それぞれ。原因を自覚している人もいれば、していない人もいるでしょう。

ただ、おそらく共通しているのは、「こんなはずじゃなかった」という想いではないでしょうか?

期待に胸を膨らませていた人ほど、現実が予想とちがうと強く打ちのめされます。

数年前、転職直後の友人が絵に描いたように落胆していました。どうしたの!と、仲間で話を聞いたのですが、彼女が語る不満のあれこれに我々ビックリ。「それ、入る前に予測できたのでは?」「そもそも職場に期待しすぎでは……」と。

と書くと、もっとシビアに考えろってことですか?夢を見るなってことですか!?

と悲しくなるかもしれませんが、そういうことではないです。

もっと長い目で、ゆっくりゆったり、職場や仕事に夢と希望を抱いていこうよ、ということ。
仕事のおもしろさや、やりがいって、自分が予想していないときに、予想していない形で出会うんですよ。

もちろん、中には「すべて思い描いた通りだ!」という人もいるかもしれませんが、レアケースですよね。ほとんどの人は、仕事への手応えを予想外の形でつかんでいくものではないかと。

つまり、5月に絶望するのは早すぎる!今後、あなたのやる気が芽生える瞬間はきっと訪れます。

ただそのためには、社会人として最低限の責任を果たしていくことが必須。誰だって責任感のない人に仕事を任せたくはないですよね。

だから、やる気が出なくても、作業に時間がかかっても、「最低限これだけはやろう!」と決めたことはやる。
それを続けていけば、まわりの反応も、あなたの仕事に対する意識もおのずと変化するはず。スーパーでハイパーな新しいあなたは、地道な継続の先にあるのです。

ちなみに、仕事に真面目なタイプで会社員時代を含め「やる気が出る薬はいつ発明されるのか」としょっちゅう思ってます。そんなもんだということ!

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会社に行きたくないときの解決策?

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こんにちは!

ぺぎそんです。

今回のお仕事ハックは会社に行きたくないという女性のお悩みに!!

転職したばかりなのに、会社に行きたくない
4月に転職したばかりですが、会社に行きたくないです。

もう6月なのに、いまだに5月病を引きずっているのかもしれません。なんとか出社しても、やる気が出ず、仕事中ぼーっとしてしまいます。時間が解決するのを待つしかないのでしょうか。解決策はありますか?

会社に行きたくない。

むしろ会社勤めをしていて出勤したくないと思った経験がない人なんて、この世にいないのでは。

しかも新たな環境でスタートを切ったばかりですよね。「まわりとそりが合わない」「仕事がうまくできない」「やりがいを見いだせない」などなど、悩みのタネはそこら中に転がっていると思います。

やる気が出ない原因は人それぞれ。原因を自覚している人もいれば、していない人もいるでしょう。

ただ、おそらく共通しているのは、「こんなはずじゃなかった」という想いではないでしょうか?

期待に胸を膨らませていた人ほど、現実が予想とちがうと強く打ちのめされます。

数年前、転職直後の友人が絵に描いたように落胆していました。どうしたの!と、仲間で話を聞いたのですが、彼女が語る不満のあれこれに我々ビックリ。「それ、入る前に予測できたのでは?」「そもそも職場に期待しすぎでは……」と。

と書くと、もっとシビアに考えろってことですか?夢を見るなってことですか!?

と悲しくなるかもしれませんが、そういうことではないです。

もっと長い目で、ゆっくりゆったり、職場や仕事に夢と希望を抱いていこうよ、ということ。
仕事のおもしろさや、やりがいって、自分が予想していないときに、予想していない形で出会うんですよ。

もちろん、中には「すべて思い描いた通りだ!」という人もいるかもしれませんが、レアケースですよね。ほとんどの人は、仕事への手応えを予想外の形でつかんでいくものではないかと。

つまり、5月に絶望するのは早すぎる!今後、あなたのやる気が芽生える瞬間はきっと訪れます。

ただそのためには、社会人として最低限の責任を果たしていくことが必須。誰だって責任感のない人に仕事を任せたくはないですよね。

だから、やる気が出なくても、作業に時間がかかっても、「最低限これだけはやろう!」と決めたことはやる。
それを続けていけば、まわりの反応も、あなたの仕事に対する意識もおのずと変化するはず。スーパーでハイパーな新しいあなたは、地道な継続の先にあるのです。

ちなみに、仕事に真面目なタイプで会社員時代を含め「やる気が出る薬はいつ発明されるのか」としょっちゅう思ってます。そんなもんだということ!

・深刻にとらえすぎない(常にやる気がある人はこの世にいない) ・職場や仕事のよし悪しをすぐに判断せず、長い目で捉えよう ・仕事へのやりがいは、予想外の形で出会うもの ・地道な積み重ねが、あなたを覚醒させるぺんっ!





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posted by ぺぎそん at 12:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事

2019年06月01日

あなたは、高給と休みたっぷりどちらを選びますか?

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こんにちは!

ぺぎそんです。

さて、ついに新元号「令和」の時代になり1カ月近く経つとだいぶ慣れてきて「平常運転」になっているようですが、、

元号が切り替わる4月30日から5月1日のことを振り返ってみると、何か特別な瞬間に立ち会っている感覚というか、普段とは違う雰囲気を感じながら生活していた方も多かったのではないでしょうか?

 もうひとつ振り返って印象的だったのは、改元に伴ってゴールデンウィークが超大型の10連休になったことで「長い休み」について賛否さまざまな意見が交わされていたこと。私のまわりにも「10日間のうち数日くらいは働きたい」という声がかなり聞かれました。業種や業態にもよるところが大きいのでしょうが、単純に「長い休み=うれしい」とはならないのだなと、連休の難しさを感じました。

 また、この4月からは労働基準法の改正により、企業側には「年次有給休暇の時季指定義務」が課されることになり、従業員が年次有給休暇を取得しやすくするための措置ということですが、これによって今後、個人の働き方や休み方が、気になる動きのひとつになっています。

 そこで今回は「仕事と休み」をテーマに、いくつかデータを紹介したいと思います。生活者の「仕事と休み」に対する考え方には、どんな変化が起きているのでしょうかぺんっ?

 最初にご覧いただくのはこちらのデータ。働く上で重視するのは「高い給料」か「たっぷりの休み」か、二者択一でたずねる質問があります。

 これをみると、

●高い給料VS休みたっぷり
・休みがたっぷりよりも、給料が高い方がいい(休みより高給派)
 1992年 57.1% → 2018年 52.9%
・高い給料よりも、休みがたっぷりな方がいい(高給より休み派)
 1992年 42.9% → 2018年 47.1%


 どちらかが圧倒的に高いわけではありませんが、5割をはさんで「休みより高給派」がやや優勢という状態が続いています。平成初期から終わりまで、調査開始からずっと「休みより高給派」が過半数なのですから、10連休に否定的な意見が出るのもやむを得ないのかな・・・と感じさせられる結果ぺんっ、、

 ただ、近年はじわじわと「高給より休み派」が伸びてきており、両者の差は直近2018年が最も小さくなって高給より休み派について年代別のスコア推移をみると、全体の伸張は特に若い層が牽引していることが分かります。

反対に中高年層はあまり伸びておらず、40代では2000年代よりも低いスコアでの推移が続いています。

●高給より休み派(20〜30代)
・20代 1992年 50.9% → 2018年 57.7%(+6.8pt)
・30代 1992年 43.2% → 2018年 51.5%(+8.3pt)

中高年層も、仕事より家庭にシフト
 働き方の意識について、同様に二者択一で「家庭より仕事」か「仕事より家庭」かをたずねる設問もあります。こちらは1998年からの聴取になるのですが、

●仕事第一VS家庭第一
・家庭より仕事派 1998年 25.4% → 2018年 20.4%
・仕事より家庭派 1998年 74.6% → 2018年 79.6%

 こちらは最初の時点ですでに「仕事より家庭派」が優勢な状況、かつ20年間でさらにスコアを伸ばしています。その伸張を牽引しているのも、やはり若い層なのかな? と思いきや、実は中高年層が牽引しています。

●仕事より家庭派(40〜50代)
・40代 1998年 72.4% → 2018年 80.0%(+ 7.6pt)
・50代 1998年 66.4% → 2018年 78.1%(+11.7pt)

 20年前は若い層と比べて「仕事より家庭派」の割合が低かった中高年層ですが、今では若年層に追いつきつつあります。年代による意識の差異はだいぶ小さくなりました。

 興味深いのは、「仕事か、家庭か」の価値判断では、どの年代も「仕事より家庭」の意識へと集約されているのに対して、「高給か、休みか」の価値判断については、年代間のバラつきが目立ってきている点です。

 特に「休み派」が比較的低位に留まる40代にしてみれば、「『仕事より家庭』とは言っても、現実的にはしっかり稼がねば・・・」という目の前の状況があるのかもしれません。

 一方で近年「休みたっぷり」へと舵を切り出した20〜30代はどうでしょうか。晩婚化や晩産化が以前より進んだこともあり、40代と比べて状況的にまだ“身軽”なぶん、高い稼ぎへのこだわりがそこまで強くないのかもしれません。あるいは、低成長が続く昨今の経済状況とも相まって、「あくせく働いても、劇的に稼ぎがよくなるわけでもないし・・・」という、ある種の諦観もそこにはあるのかもしれません。

●実際の「休みにくさ」は減少傾向?

 ここまで仕事と休みに関する意識をみてきましたが、実際の休みの取りやすさはどうなっているのでしょうか。「自分の職場には、休暇をとりにくい雰囲気がある」という設問への回答をみると、

●自分の職場には、休暇をとりにくい雰囲気がある(有職者ベース)
 1998年 28.5% → 2018年 17.7%(-10.8pt)

 20年間で少しずつ減少し、直近が最も低いスコアになっています。

 年代別でみると、とりわけ20〜30代の寄与が大きいことが分かります。

●自分の職場には、休暇をとりにくい雰囲気がある(20〜30代、有職者ベース)

・20代 1998年 38.8% → 2018年 20.4%(-18.4pt)
・30代 1998年 31.1% → 2018年 20.2%(-10.9pt)

 20年前は30代有職者で約3割、20代では約4割もの人が「休みにくい」と感じていたのが、現在はいずれも2割程度に減少しています。職場の中では若手ほど「上への配慮もあり、なかなか『休みたい』と言い出しにくい・・・」という“忖度”による悩みを抱えがちかと思われます。が、少なくとも20年前に比べれば、そのような状況も、意識の上では改善に向かってきているという結果が出ました!

「ワークライフバランス」を求める社会的な機運を受けながら、それぞれの職場で休暇制度の改善が進んだ可能性もありますし、前述のように中高年層でも「仕事より家庭派」の人が徐々に増えてきたことで、職場内で休みに対して寛容な雰囲気が形成されているのかもしれません。いずれにせよ「高給より休み」志向を強めている若年層にしてみれば、これはとてもポジティブな動きであるといえるでしょう。

「高給より休み派」は低モチベーション?
 全年代的に「仕事より家庭」への意識が強まり、若年層を中心に「高給より休み」志向も強まり、実際に「休みやすい」と感じる生活者が増えている。「仕事と休み」についての生活定点データからは、そんな状況が見えてきました。現在、官民一体となって「働き方改革(休み方改革)」が進められていますが、こうしてみると、改革の意図に沿うような生活者の変化が、実際に生じているようにもうかがえます。

 ただ、一方で、こんなデータもあります。
 冒頭の「高給か、休みか」の二者択一について、「休みより高給」と答えた人と「高給より休み」と答えた人とで、仕事に対する意識の違いを比較してみました。

●仕事に対する意識(2018年)

・基本的に仕事が好きな方だ:
 「休みより高給派」 54.1% ⇔ 「高給より休み派」 38.3%

・自分は給料以上に働いている:
 「休みより高給派」 44.0% ⇔ 「高給より休み派」 35.2%

・会社の中で出世したい:
 「休みより高給派」 18.2% ⇔ 「高給より休み派」 8.7%

・気楽な地位にいる方がいい:
 「休みより高給派」 74.8% ⇔ 「高給より休み派」 90.6%

・早めに出社しなくても始業時間に間にあえば構わない:
 「休みより高給派」 33.8% ⇔ 「高給より休み派」 42.2%


 比較すると、「休みより高給派」のほうが「仕事が好き」「給料以上に働いている」「出世したい」という意識が高く、「気楽な地位にいる方がいい」「早めに出社しなくても始業時間に間にあえば構わない」は低いという結果になりました。前述の「働き方改革」の大きな目的には、生産性向上が掲げられているところ、仕事に対する積極性や意欲については、どうも「休みより高給派」のほうが高いようにも感じられる結果です。

 もちろん、主観的な意識と客観的な生産性とはまた別のものですし、休みを求めない働き方を是とするつもりもありません。ただ言えるのは、「休むことにも前向きでありつつ、仕事に対しても意欲的な状態」を作っていく余地は、まだまだあるのではないか? ということです。

 生産性向上を求める企業にとっても、個々に最適な働き方・休み方を求める生活者にとっても、双方ベストといえる職場環境をいかに構築していくのか?

「働き方改革」という国の動きとも相まって、令和の時代に入ってもまだまだ模索が必要なテーマであるといえそうぺんっ!





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さて、ついに新元号「令和」の時代になり1カ月近く経つとだいぶ慣れてきて「平常運転」になっているようですが、、

元号が切り替わる4月30日から5月1日のことを振り返ってみると、何か特別な瞬間に立ち会っている感覚というか、普段とは違う雰囲気を感じながら生活していた方も多かったのではないでしょうか?

 もうひとつ振り返って印象的だったのは、改元に伴ってゴールデンウィークが超大型の10連休になったことで「長い休み」について賛否さまざまな意見が交わされていたこと。私のまわりにも「10日間のうち数日くらいは働きたい」という声がかなり聞かれました。業種や業態にもよるところが大きいのでしょうが、単純に「長い休み=うれしい」とはならないのだなと、連休の難しさを感じました。

 また、この4月からは労働基準法の改正により、企業側には「年次有給休暇の時季指定義務」が課されることになり、従業員が年次有給休暇を取得しやすくするための措置ということですが、これによって今後、個人の働き方や休み方が、気になる動きのひとつになっています。

 そこで今回は「仕事と休み」をテーマに、いくつかデータを紹介したいと思います。生活者の「仕事と休み」に対する考え方には、どんな変化が起きているのでしょうかぺんっ?

 最初にご覧いただくのはこちらのデータ。働く上で重視するのは「高い給料」か「たっぷりの休み」か、二者択一でたずねる質問があります。

 これをみると、

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・休みがたっぷりよりも、給料が高い方がいい(休みより高給派)
 1992年 57.1% → 2018年 52.9%
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 1992年 42.9% → 2018年 47.1%


 どちらかが圧倒的に高いわけではありませんが、5割をはさんで「休みより高給派」がやや優勢という状態が続いています。平成初期から終わりまで、調査開始からずっと「休みより高給派」が過半数なのですから、10連休に否定的な意見が出るのもやむを得ないのかな・・・と感じさせられる結果ぺんっ、、

 ただ、近年はじわじわと「高給より休み派」が伸びてきており、両者の差は直近2018年が最も小さくなって高給より休み派について年代別のスコア推移をみると、全体の伸張は特に若い層が牽引していることが分かります。

反対に中高年層はあまり伸びておらず、40代では2000年代よりも低いスコアでの推移が続いています。

●高給より休み派(20〜30代)
・20代 1992年 50.9% → 2018年 57.7%(+6.8pt)
・30代 1992年 43.2% → 2018年 51.5%(+8.3pt)

中高年層も、仕事より家庭にシフト
 働き方の意識について、同様に二者択一で「家庭より仕事」か「仕事より家庭」かをたずねる設問もあります。こちらは1998年からの聴取になるのですが、

●仕事第一VS家庭第一
・家庭より仕事派 1998年 25.4% → 2018年 20.4%
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 こちらは最初の時点ですでに「仕事より家庭派」が優勢な状況、かつ20年間でさらにスコアを伸ばしています。その伸張を牽引しているのも、やはり若い層なのかな? と思いきや、実は中高年層が牽引しています。

●仕事より家庭派(40〜50代)
・40代 1998年 72.4% → 2018年 80.0%(+ 7.6pt)
・50代 1998年 66.4% → 2018年 78.1%(+11.7pt)

 20年前は若い層と比べて「仕事より家庭派」の割合が低かった中高年層ですが、今では若年層に追いつきつつあります。年代による意識の差異はだいぶ小さくなりました。

 興味深いのは、「仕事か、家庭か」の価値判断では、どの年代も「仕事より家庭」の意識へと集約されているのに対して、「高給か、休みか」の価値判断については、年代間のバラつきが目立ってきている点です。

 特に「休み派」が比較的低位に留まる40代にしてみれば、「『仕事より家庭』とは言っても、現実的にはしっかり稼がねば・・・」という目の前の状況があるのかもしれません。

 一方で近年「休みたっぷり」へと舵を切り出した20〜30代はどうでしょうか。晩婚化や晩産化が以前より進んだこともあり、40代と比べて状況的にまだ“身軽”なぶん、高い稼ぎへのこだわりがそこまで強くないのかもしれません。あるいは、低成長が続く昨今の経済状況とも相まって、「あくせく働いても、劇的に稼ぎがよくなるわけでもないし・・・」という、ある種の諦観もそこにはあるのかもしれません。

●実際の「休みにくさ」は減少傾向?

 ここまで仕事と休みに関する意識をみてきましたが、実際の休みの取りやすさはどうなっているのでしょうか。「自分の職場には、休暇をとりにくい雰囲気がある」という設問への回答をみると、

●自分の職場には、休暇をとりにくい雰囲気がある(有職者ベース)
 1998年 28.5% → 2018年 17.7%(-10.8pt)

 20年間で少しずつ減少し、直近が最も低いスコアになっています。

 年代別でみると、とりわけ20〜30代の寄与が大きいことが分かります。

●自分の職場には、休暇をとりにくい雰囲気がある(20〜30代、有職者ベース)

・20代 1998年 38.8% → 2018年 20.4%(-18.4pt)
・30代 1998年 31.1% → 2018年 20.2%(-10.9pt)

 20年前は30代有職者で約3割、20代では約4割もの人が「休みにくい」と感じていたのが、現在はいずれも2割程度に減少しています。職場の中では若手ほど「上への配慮もあり、なかなか『休みたい』と言い出しにくい・・・」という“忖度”による悩みを抱えがちかと思われます。が、少なくとも20年前に比べれば、そのような状況も、意識の上では改善に向かってきているという結果が出ました!

「ワークライフバランス」を求める社会的な機運を受けながら、それぞれの職場で休暇制度の改善が進んだ可能性もありますし、前述のように中高年層でも「仕事より家庭派」の人が徐々に増えてきたことで、職場内で休みに対して寛容な雰囲気が形成されているのかもしれません。いずれにせよ「高給より休み」志向を強めている若年層にしてみれば、これはとてもポジティブな動きであるといえるでしょう。

「高給より休み派」は低モチベーション?
 全年代的に「仕事より家庭」への意識が強まり、若年層を中心に「高給より休み」志向も強まり、実際に「休みやすい」と感じる生活者が増えている。「仕事と休み」についての生活定点データからは、そんな状況が見えてきました。現在、官民一体となって「働き方改革(休み方改革)」が進められていますが、こうしてみると、改革の意図に沿うような生活者の変化が、実際に生じているようにもうかがえます。

 ただ、一方で、こんなデータもあります。
 冒頭の「高給か、休みか」の二者択一について、「休みより高給」と答えた人と「高給より休み」と答えた人とで、仕事に対する意識の違いを比較してみました。

●仕事に対する意識(2018年)

・基本的に仕事が好きな方だ:
 「休みより高給派」 54.1% ⇔ 「高給より休み派」 38.3%

・自分は給料以上に働いている:
 「休みより高給派」 44.0% ⇔ 「高給より休み派」 35.2%

・会社の中で出世したい:
 「休みより高給派」 18.2% ⇔ 「高給より休み派」 8.7%

・気楽な地位にいる方がいい:
 「休みより高給派」 74.8% ⇔ 「高給より休み派」 90.6%

・早めに出社しなくても始業時間に間にあえば構わない:
 「休みより高給派」 33.8% ⇔ 「高給より休み派」 42.2%


 比較すると、「休みより高給派」のほうが「仕事が好き」「給料以上に働いている」「出世したい」という意識が高く、「気楽な地位にいる方がいい」「早めに出社しなくても始業時間に間にあえば構わない」は低いという結果になりました。前述の「働き方改革」の大きな目的には、生産性向上が掲げられているところ、仕事に対する積極性や意欲については、どうも「休みより高給派」のほうが高いようにも感じられる結果です。

 もちろん、主観的な意識と客観的な生産性とはまた別のものですし、休みを求めない働き方を是とするつもりもありません。ただ言えるのは、「休むことにも前向きでありつつ、仕事に対しても意欲的な状態」を作っていく余地は、まだまだあるのではないか? ということです。

 生産性向上を求める企業にとっても、個々に最適な働き方・休み方を求める生活者にとっても、双方ベストといえる職場環境をいかに構築していくのか?

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posted by ぺぎそん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事
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kouさん助手 兼 雑用係の僕ですが、   皆さまの恋愛や結婚などのお手伝いが出来たらと 思って毎日お昼のPm12:00とPm20:00を目安に更新しているので 良かったら見て頂いかたら幸いです。、 ペギソンでした。
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