2020年03月10日
なぜ非モテ女性は、残念な男性にひっかかってしまうの ?
こんにちは!
ぺぎそんです。
愛されさんが恋人を選ぶときに見るポイント
愛されさんは、「“人としての魅力”とはどういうものか」を分かっているからこそ、恋人選びをするときには、それが当てはまる相手を選び、幸せな恋愛をすることが多いのです。では、愛されさんは、男性のどういったところを見るのでしょうか?
いい男のポイントとは?
愛されさんは、男性に対して、下記のことができる人なのかどうかを見ます。
・いい男のポイント1:相手の立場に立てるか
・いい男のポイント2:自立しているか
・いい男のポイント3:自分のために自己を磨ける人か
1つずつ、紹介していきますぺんっ!
●いい男のポイント1:相手の立場に立てるか
基本、相手の立場に立てる人は、思いやりのある言動をすることができます。自分がされて嫌なことはしないし、自分がされて嬉しいことをなるべく相手にもしようとします。そうすることで、円満な人間関係が築けるようになるものです。
逆を言えば、相手がどんなにイケメンでも、社会的地位が高くても、これができない人とは、いいパートナーシップをとることはできないでしょう。
愛されさんは、男性とお食事デートをするときは、相手の店員さんに対する態度をよく見ています。「自分は客なんだから」といって横柄な態度をとっていないのかを見るのです。これも相手(店員)の立場に立った言動ができるかが問われますよね。
自分にメリットのある人に対しては、礼儀正しく振舞う人は多いものですが、そうではない相手……例えば、自分よりも弱い立場の人にも、分け隔てなくきちんとした対応ができるのか、というのはとても大切なことです。
例えばAさんが、イケメンのエリート会社員の男性とデートをしたときのこと。気前がよく紳士的にデートをエスコートしてくれたのですが、タクシーに乗った時にタクシーの運転手に対する態度があまりに横柄でびっくりしたことがあったようです。
それでも結局「自分には優しい人だから」と思って付き合ってみたものの、何度かデートを重ねていくうちに、だんだん相手によって態度を変える彼の姿が気になってしまい、尊敬できなくなってしまったそうです。
数か月後、彼女の方から「別れたい」と言うと彼が態度を豹変し、今まで優しくて気前がよかった彼が、こんなことを言い出したそうです。「今までプレゼントをしたものを全て返せ!」と。
Aさんは今でも、初期のデートのタクシーの中で感じた事を見て見ぬふりをしなければよかったと反省しています。
結局、こういう“人によって態度を変える人”というのは、相手が自分にとってメリットのあるときはいい人でいますが、そうではなくなった途端に、残念な人に豹変することも少なくありません。
自分にとってメリットがある相手に優しくするのは、相手に対する愛情でも何でもなく、相手に好かれたい(嫌われたくない)から、“自分のため”にやっているだけのことなんですよね。
それこそ別れる恋人に対しても、最後まで思いやりのある言動ができるかどうかで、その人の人間力は問われます。できることなら、「どうせ別れる相手なのだから、失礼なことをしても構わない」と思うような“器の小さい人”とは、付き合わない方がいいでしょう。
そういう人ほど別れる際は、きちんと会うこともせずに、LINEで一方的に別れを告げることもあります。そんな相手と付き合ってしまうと、別れた後、付き合ったことを後悔する可能性は高いですよ!
●いい男のポイント2:自立しているか
ある程度、大人の年齢になったら、最低限自分1人でも生活できるくらいの生活力(経済力も含む)はもちろんのこと、精神的にも自立できている相手でないと、付き合ったときに依存をされて苦労することは少なくありません。
精神的に自立をしていない人は、そもそも人を愛することができません。そういう人は、まだ自分で自分を幸せにすることができないからこそ、パートナーを利用して、自分が幸せになろうとするからです。
男性と女性では、パートナーに対する依存の仕方は若干変わってきます。依存気質の女性は「相手が自分にしてくれること」で、相手の愛情や自分の存在価値をはかるのため、「相手に対する要求」が強くなっていく傾向があります。
逆に男性は「相手に必要とされる」ことで、「自分はすごい男なのだ」と自分の能力や存在価値をはかる傾向があります。だから、パートナーが自立していて、自分で何でもできるタイプだと物足りなさを感じてしまいます。
それもあって依存体質の男性と女性はお互いの需要が一致して、惹かれ合いやすいものではあるのですが、それぞれが自立できていない分、相手に対する理想や要望が強くなる傾向があり、“ありのままの相手”を受け入れるような心の余裕はないので、お互いに愛を奪い合い、消耗していく関係になることが多いのです。
だからこそ相手に自立心を求めるのであれば、自分も自立していないとうまくいきません。愛されさんは自立できているからこそ、パートナーも自立している人を求めることができるのです。
●いい男のポイント3:自分のために自己を磨ける人か
世の中には、「人から評価されたいために、自分を磨く人」と「自分が理想とする人間になるために、自分を磨く人」の2種類の人がいます。
前者は、人から評価されること(だけ)が目的なので、人が見ていないところではズルいことをすることもあるでしょう。「バレなきゃいい」と思っているタイプなのです。
そういう人は、本人は気付かなくても、裏表のある性格であることを周りに気付かれているものです。雰囲気からも出てきますしね。
逆に後者は人が見ていなくても、ズルイことをしたら、自分が自分を好きではなくなってしまうのでしません。こういう人こそ、信じられるものですよね。
愛されされさんは魅力があるから、気付ける
ここまで、3つの“人としての魅力”を紹介してきましたが、結局のところ、愛されさん自身、これらのことを自分でもできていることからこそ、相手にそういう魅力があるかどうかが気付けるものなのです。
逆に、非モテさんはまだ自分がそこまで至っていないからこそ、相手のその部分に気付けません。だから、この3つが当てはまる人が現れても、そんなに素敵だと思わないことも多いのです。
結局は、「類は友を呼ぶ」ものなので、究極なことを言ってしまえば、素敵な人と出会いたければ、自分を磨くしかない、とも言えるのです。自分の魅力を増やして、人の魅力に気付ける人でありたいものですね!
2020年はいい男を見つけましょうね!
非モテ女子から愛され女子になるヒント
●非モテさん……過去の恋愛に反省せず、また上っ面の魅力しか見ないので、残念な男性とばかり付き合ってしまう。
●愛されさん……普段から自己を磨いているから、相手の魅力に気付くことができ、素敵な男性といい恋愛をする
とのことぺんっ、。
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