ぺぎそん(ほのぼの)世間ニュース！

こんにちは！

ぺぎそんです。

やれやれ、、汗
今日は少々遅れての投稿になってしまいました、、、

さて、今日の内容は、、結婚するにあたって、相手の年収はどうしても気になるもの。台湾・香港のフェイスブックコミュニティにて”ある理由”で振られてしまった男性を巻き込んだ議論が交わされている恋愛事情にたいしてピックアップぺんっ！

●貧乏すぎるから結婚したくない！

「給料が少ないのを理由に彼女に振られた」と告白した28歳の投稿主は、25歳の彼女と付き合い初めて5か月経った頃に結婚を申し込んだそう。

現在、彼の月収は現在9万台湾ドル（約32万円）、ボーナスは3か月分（約130万円）。
毎月の貯金も問題なくできる額だと自覚していましたが、彼女から「あなたは貧乏すぎる。そんな苦労はしたくない」と断られてしまい、困惑しているとのことぺんっ、、、

●お金は大事？

続いて、「デート代は全て自分持ち、持ち家も車もあるのに、何に苦労をするって言うん
だ？」と愚痴を吐いた投稿主は、たとえ彼女が無職で専業主婦になっても生活はしていけると主張。

多少の苦労があったとしても二人なら乗り越えられるはず…という考えを語りながら「お金ってそんなに大事かな？僕にはわからないです」と落ち込んだ様子を見せていました。

ちなみに台湾で暮らす20代後半の平均月収は3万〜4万5000元（約10万円〜16万円）ほど。そう考えると、彼は割と高収入な部類に入ります。

●中には厳しい声も…

この投稿を受け、ネット民からは様々な意見が寄せられています。「そんな女早く放流しちゃいなよ」「別れたほうがいいと思う！」「結構給料いいのにね」など、同情の声が集まります。

一方で、「まだ結婚は早いって思ったから建前で断ったのでは？」「その給料じゃお眼鏡にかなわなかったってこと」「俺はこれだけ収入がある！って自慢してるように見えて不快。そういうとこがダメだったのでは」「なんだかんだ言ってお金は大事だもん…」など、厳しい意見も飛び出しました。

●お金目当てで付き合ったことある？

全国20〜60代の男女1,477名にお金を目的とした交際についての調査を実施。「お金目当てで異性と付き合ったことがある」と答えた人は、全体で8.1％という結果になりました。

お金は確かに大切ですが、それが全てではないと考えている女性も多いはず。

投稿主の彼女の真意はわからないものの、これも所謂「価値観の違い」から生まれた悲劇なのでしょうか。
人生の一大事である「結婚」、お互いの考えはちゃんと話し合っておきたいものぺんっ！





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