2019年11月22日
地方に仕事がないはウソ?移住者に紹介する仕事5選!
こんにちは!
ぺぎそんです。
移住先での仕事の選択肢は意外と多い?
地方ではどのようにカッコよく働くのだろうか?と気になっている人に向けて、
地方移住の働き方についてリアルにご紹介します。
働き方には大きく分けて、「自営型・雇用型・業務委託型」の3種類があります。
・自営型
個人事業主や起業家などがこれに当てはまります。
なんだかカッコいい感じがしますね。
●雇用型
基本的に会社員のような立場の働き方のことを指します。
堅実そうでカッコいいですね。
●業務委託型
フリーランスのように雇われることなく、仕事を請け負う形の働き方になります。
自由な感じがしてカッコいいですね。
結局どの働き方もカッコいいのでは?(笑)それはさておき、移住者仕事5選見てみましょう。
●地域おこし協力隊(雇用)
2009年に総務省によって制度化されたこの制度は、地方移住に興味がある人にとってかなりオススメの制度です。着任する地方自治体と協力しながら、地域の活性化に向けた活動を行います。
任期は3年間で、給与は16万円から20万円がもっとも多く、福利厚生は自治体によって様々で、家賃が無料になったりと移住者に嬉しい制度が整っている自治体もあります。
ただ、自治体ごとに任される仕事の内容も様々なので、自分が本当にやりたい業務が実現できるのか事前に確認することをオススメします。ぜひこちらも参考に↓
●一次産業(自営)
田舎での仕事を思い浮かべて真っ先に出てくるのが農業などの一次産業の方も多いはず。実際、地方では農家や漁師などの仕事で生計を立てている方は多いです。
しかしこれらの仕事は知識やノウハウがかなり必要となってくるので、事前の情報収拾は欠かせません。
知識を学ぶにはセミナーや研修などに参加するのも良い手ですが、先ほど紹介した「地域おこし協力隊」として農業をやりたい土地に住み、農業と関わりつつ地元の住民と信頼関係を築き、その地域にあった農業を見つけることが大切です。
人とコミュニケーションを取るのは嫌だ、のんびり1人でやりたいんだという方は向いていないのでやめておきましょう(笑)。
●フリーランス(業務委託)
「フリーランスとして田舎でのんびり好きな時に仕事をする」というイメージを持たれる方も多いはず。
実際、インターネットを使った仕事は場所にとらわれずに作業できるものが多いです。ITエンジニアやプログラマーは近年需要が高いのでフリーランスの仕事として人気があります。
ライターやブロガーも移住先でも可能な仕事の1つですね。
一見好きな時に仕事をする自由人に見えますが、実際はゴリゴリに働ける強いメンタルをお持ちの方に向いている働き方です。
田舎でもその熱量が冷めない方にはピッタリの働き方です。
●起業(自営)
地元に貢献したい。自分の力を試したい。というサラリーマンの方も少なくないはず。都会と比べてまだ市場が小さい田舎ではアイデア次第で起業は可能です。
2019年に「起業支援金・移住支援金」の制度導入が決まり、
地方へ移住して社会的事業を起業した場合、最大で300万円の補助金を受け取ることも可能です。
詳しい条件などは内閣府の総合サイトをチェックしてみてください!
熱いビジョンを持つ方、起業しましょう(笑)。
●地元企業への就職(雇用)
様々な働き方を紹介しましたが、とはいえ地方にも魅力的な企業は多いです。UIターンとなると情報収集が大変なイメージがあると思いますが、
東京や大阪でUIターンフェアやセミナーが多数開催されていますぺんっ!
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9445147
この記事へのトラックバック