ぺぎそん(ほのぼの)世間ニュース！

こんにちは！

ぺぎそんです。

自分のキャリアについて、ずっとこのままでいいのかと不安や疑問に感じることがきっと誰にでもあるはず。



でもいざ転職をするには、それなりの勇気と決断がいるものです。今仕事を変えることが本当に自分にとってベストな選択なのか、転職すべきタイミングかどうかを見はかるサインをまとめてみました。

転職すべきサインとは？

●1）好きなこと、心から楽しめることを仕事としてきたいと思う

好きなことを仕事にしたい……というのは現実的にハードルが高いでしょうか。でも仕事にやりがいを感じ、日々前向きな気持ちで生きていくためには、やはり好きだし楽しいと思えることが大切です。

もし今現在の仕事が精神的に苦痛で、これ以上続けていくのがつらいと感じているのなら、自分の気持ちに素直になるべきでしょう。仕事に対するモチベーションを維持するうえでも大切なことです。

●2）情熱を持って打ち込める趣味や分野を開拓していきたいと思う

仕事をするのはもちろんお金を稼ぎたいという気持ちがあるからですが、でもそれ以上に「これについては誰にも負けない」と思えるくらいの強い情熱を持って打ち込める何かがあれば、それを仕事として考えてみるべきかもしれません。

もちろん、それに対してお金を払ってくれるお客さんやニーズがあってこそですが、時には損得勘定抜きの純粋な気持ちが、何かを突き動かす大きな原動力になることもあるのです。



●3）未知なる分野にも挑戦し、積極的に新しいスキルを学んでいこうと思う

元々好奇心旺盛で新しいことを学ぶのが好きという人は、一つの職種をずっと続けていてそれに慣れてしまうと、同じ環境にとどまることが耐え難く思えてくるかもしれません。未知の分野に強い興味や関心を持ち、新しいスキルを学んでいきたいという気持ちが高まるいっぽうであるなら、その分野への転職はかならず吉と出るでしょう。

何かを常に学び続けようとする気持ちは、転職を成功させるうえで欠かせない要素と言えます。

●4）転職によって健康になり、幸せになれると確信している

深夜シフトなど生活リズムに大きな負担をかけるような仕事を続けていると、体力的にも精神的にも限界を感じることが多くあるかもしれません。そんな場合は無理をせず、仕事を変えて自分の心身の健康を守ることをよく考えてみましょう。

そもそも健康でなければ、思うように働くこともできません。自分の心と体の健康を一番に考え、今よりもいい状態になれるし幸せになれると信じられるのなら、転職すべき時と言えるでしょう。

●まとめ

転職というのは、社会人として大きな決断です。でも今仕事を変えることで自分をより一層輝かせることができると思うなら、ぜひ勇気を出して一歩踏み出してみましょう。不満ややりきれなさを抱えながら仕事を変えずにくすぶり続けるより、大胆に仕事を変えてみると、人生そのものや価値観も大きく変わっていくかもしれませんぺんっ！