アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2024年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2019年08月30日

説得力がない人に欠けている2つの要素とは?

123C444D-DAE9-4EF6-BBFF-FE54D14FED90.jpeg

こんにちは!

ぺぎそんです。

さて、とある名作マンガは、ビジネス書に勝るとも劣らない、多くの示唆に富んでいます。

特に〇〇〇〇桜とか、、

ストーリーの面白さもさることながら、何気ないセリフの中にも、人生やビジネスについて深く考えさせられるものもあります。そうした名作マンガの中から、私が特にオススメしたい奥深い一言をピックアップして解説しますぺんっ!


「説得力とはリスクを負うこと」



●言葉に説得力が増す2つの要素とは?

次に担当することになった転職希望は、信託銀行に勤めるOLです。資格マニアの尾形が持っている資格は毛筆検定、カラーコーディネーター、旅行業務従事者等々、仕事に関係のないものばかり。

「もっと自分が輝ける仕事がしたい」と、華やかな業界への転職を希望しますが、「もっと現実を見ましょう」という言葉に腹を立て、帰ってしまいます。

「話す言葉に2つの要素があれば、もっと説得力が増す」とアドバイスします。

その2つとは、「例え話」と「責任を負う覚悟を持つ」こと。、「人は例え話を聞くと、内容をイメージしやすくなって共感しやすい」のだと言い、もう1つの「責任を負う覚悟」というのは、「もともと誰かを説得する行為自体が、リスクを負うことだから」なのだ、と説明します。

〇〇さんに「去った尾形を呼び戻したければ、提案する会社を具体的に数社に絞り込むこと。『あなたにぴったりの会社はここだ』と言える覚悟があれば、相手の心に響いて行動を促すことができる」と話すのでした。

●プロは間違うことを恐れない!

本来、相手に対して断言したり言い切ることは、リスクを伴う行為です。例えば「ここがあなたに相応しい会社です」と言うことは、「他はそうではありません」と言っているのと同義です。だから、プロは覚悟を持ってその言葉を発し、それによって言葉に力が生まれます。

たいていの人は、「間違ってはいけない」と思うあまりに、なかなか言い切ることができません。もちろん、プロとて人間ですから、間違うことは当然あります。特に、転職に関するアドバイスをする場合、実際のところは入社してしばらく経ってみないと、その発言が本当に正しかったのかどうかはわからないでしょう。

私がここで付け加えたいのは、実は「言った言葉が当たっても外れても、どちらでも構わない」ということです。どちらにせよ、自分の考えが合っているのかどうかは、言ってみなければわかりません。言えば、相手の反応を得られます。この反応こそが大事なのです。



●人は慣れると、自分の感情に気づけなくなる?

これは普段、コンサルタントがクライアントに対して行っていることと同じです。コンサルタントは必ずしも答えを持っているわけではなく、実際は相手の感情がどう動いたのかを見て、次のアクションを決めていくのです。
一般的には、「感情を見せるのは大人気ないこと」と考えられていますが、元来、人間とは感情的な動物です。

しかし、人は社会で生きていくうちに、感情を抑えることを学んでいきます。「みんな同じなのだから、我慢しなくてはいけない」と考え、自分の感情に蓋をします。それを積み重ねていくと、やがて自分の本当の気持ちがわからなくなっていくのです。事例をお話しましょう。これは以前、とある人のコミュニティーメンバーから聞いた話です。

ある時、メンバーがセルフマネジメントセミナーに参加したところ、講師から受講生に対して、「あなたは満員電車が嫌ですか?」というお題が出ました。メンバーは「嫌です」と答えましたが、隣に座っていたサラリーマンの方は「嫌ではない」と答えました。メンバーが不思議に思い、「満員電車が嫌ではないのですか?」と聞いたところ、その人は「もう慣れました」と答えたと言うのです。

●居心地の悪さを、成長の原動力にする?

私も新入社員のころ、同じように満員電車に慣れようと努めましたが、自分をごまかすことはできませんでした。満員電車が嫌だったことが、私が独立した原点だと言っても過言ではありません。高い志やミッションなどは、後から出てきた話であって、こうした素朴な感情がことの発端であることは、意外に多いのです。

本当にこわいのは、あきらめてその環境に慣れていくことです。慣れとは、本当は不快なのに、それをあたかも不快ではないように、自分に言い聞かせることです。けれども、慣れたところでその不快要因が消えてなくなるわけではありません。

結局のところ、自分を成長させてくれるものは“居心地の悪さ”です。人は居心地が悪い環境にいてこそ、「何とかして今の状況を変えたい」と思い、奮起するのではないでしょうかぺんっ?





□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■          障がい者の就職を支援する
         就労移行支援事業所 Melk(メルク)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

[統合失調症][うつ病][双極性障害][発達障害][知的障害][身体障害][難病]

「就職をしないと」とは思うけど、何から始めていいかわからない…というあなたへ
就職でのお悩みは、メルクにお気軽にご相談ください。

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=35JZNP+3ENBEA+48RQ+5YZ77
posted by ぺぎそん at 12:46 | Comment(0) | TrackBack(0) |
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9134569

この記事へのトラックバック
検索
プロフィール
ぺぎそんさんの画像
ぺぎそん
kouさん助手 兼 雑用係の僕ですが、   皆さまの恋愛や結婚などのお手伝いが出来たらと 思って毎日お昼のPm12:00とPm20:00を目安に更新しているので 良かったら見て頂いかたら幸いです。、 ペギソンでした。
プロフィール
人気記事ランキング
  1. 1. 若者たちのデートハプニングがリスクに?恋愛に消極的な、いい子症候群とは?
  2. 2. 好きな人にしばらく会わない効果はある?男性が会いたくなる沈黙期間とは
  3. 3. 男性が体験した女性からの5つのアプローチエピソード?お尻を触られてドン引き?
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。