2019年05月28日
成長する人と伸びない人の、わずかだけど重要な差とは?
こんにちは!
ぺぎそんです。
大型連休も終わり、新社会人のとってはいよいよ本格的なスタートを切るこの時期。
どんな仕事においても、20代のうちが最も成長するだろう。30代、40代で仕事が辛いものにしないためにも、20代の過ごし方が大事だと言う、、、
では、この時期に成長する人と成長できない人には、どのような違いがあるのだろうか。
●成長する人とそうではない人のわずかだけど重要な差とは?
社会人になると、学生時代とはガラリと生活が変わる。仕事が生活の中心となるのだ。
そんなときに仕事をどのように捉えればいいのか。
伸びない人は、大きな仕事をやりたがると菅沼氏。
なぜ、いきなり大きな仕事をやりたがると伸びないのか。それは、仕事には段階があるからだ。
会社は将来的に難易度の高い仕事ができるよう、さまざまな経験を積ませるために最初は基礎的な仕事を任せる。この基礎的な仕事は、本人からすれば「雑用」に見えるかもしれない。ただ、その基礎的な仕事ができるかどうかを会社は見ているのである。
一方、伸びる人は、与えられた仕事を自分なりに工夫しながら1つずつクリアしていく。
小さな仕事でも誠心誠意やっていくと、小さな信用が積み重なっていく。それがいずれ大きな仕事に結びつく。
この意識の違いは、小さな仕事においてもアウトトップに差が出る。
例えば、できる人は、仕事の成果物を「使う人」のことまで考えて仕事ができる。コピーのとり方ひとつとっても違いが出るのだ。
目的を知って、そのために何をどうすればいいかを考えることで、難しい仕事もできるようになるぺんっ!
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