2019年03月26日
超納得!体重計の数字に振り回されてはいけない理由?
こんにちは!
ぺぎそんです。
皆様は、体の細さが礼賛される社会に生きていれば、誰でも体重計の数字を気にしてしまうもの。でも、そんな私たちの視点をちょっと変えてる方法を紹介していますぺんっ!
「体重計に乗るのがこわい」とお悩みの方に【ゆるやか習慣】
先日パーソナルトレーナーの方からの、
減量の際、正しくは「体重を減らしたい」ではなく、「脂肪を減らしたい」と言うべきなのだとか。なぜなら、「体重を減らす」ことと「脂肪を減らす」ことはまったく違うことだから。
「減量について考えるとき、私たちはしばしば体重計の数字に注目するものです。
この数字は目標達成の良い指標ですが、とても不完全なものです。それは、この数字(体重)が常に変動するものだから。日ごと、時間ごと、1分ごとにさえ、です。つまり、『体重』だけを見ていると、全体像を見失うことになるのです。
ところが、脂肪を減らす場合は、体重を減らす場合と違って、ずっと着実で「直線的」な進歩が見られるそう。「私たちの体脂肪率や除脂肪体重(体脂肪を除いた筋肉や骨などの重量)は、水を1杯飲んだとか、たくさん食べたからといって急に変化したりしません。体重だけが変動するのです。
実際彼の言うとおりで、1日の始めと終わりに体重を量ると1、2キロの差が出るもの。でも、それは1日で脂肪の量がそれだけ増えたということではなく、水の重さが影響しているだけなのだとか。
機能性表示食品のメタストンW
指摘は、私たちの体重の見方にとって重要なもの。
体重計の数字にこだわるとしばしば落ち込んでしまうけれど、体重を把握するのは素晴らしいことですが、それがすべてではありませんと彼は綴っています。
おすすめするのは、改善の指標として体脂肪率の変化を観察すること。他にも目標達成の評価方法として挙げるのは、
・スリーサイズを測定する
・体の変化を写真に収める
・自分の見かけ/気分に着目する
・体力がついたかどうか
・自信がついたかどうか
・服のフィット感の変化
など。
要するに、体型を改善したいときは、1つの指標だけに頼らないこと! 体重などは常に変動するものですから、いくつもの指標を持つべきです。
というわけで、次に体重計に乗ったときに先週から数キロ増えているのがわかっても、まずは何がその原因になっているかを考えて、あまり自分を責めないようにぺんっ!
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