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2018年10月30日

攻撃的な上司3つのタイプ、キレないための賢い対処法?

こんにちは!

ぺぎそんです。

攻撃的な上司のせいで雰囲気が悪く、職場が上手く機能しないため、もう我慢できないと不満を抱える部下から相談されることが少なくない。皆さんの職場ではどうだろうか…?

どんな職場にも文句が多い攻撃的な上司(特に中間管理職)はいて、理不尽に叱られたり、難癖を付けられて企画のNGを連発されたりした経験を持つ人は少なくないだろう。そこで、今回は文句が多く攻撃的な上司を3タイプに分け、その特徴と対処法を紹介しよう。

●攻撃的な上司がいる職場は
上手く機能しない

 理不尽に上司(特に中間管理職、以下同)から叱られると、誰だって腹が立つし、難癖をつけるようなNGを連発されれば、「いい加減にしてくれ!」といった気持ちになる。
 しかし、そこでキレたら、職場の居心地が一気に最悪になるのは間違いない。組織に属していれば、経験したことがある人は少なくないだろう。

 文句が多く攻撃的な上司がいると、部下たちの気持ちが萎縮してしまう。また文句を言われたり、嫌らしい言い方をされたりすると思うと、相談にも報告にも行きにくくなる。そこで距離を置くと、後になってさらに「なぜ相談しなかったんだ!」「どうして報告しないんだ!」と文句を言われる始末……。そのため、部下は気持ちが落ち着かない。

 そうした上司のせいで雰囲気が悪く、職場が上手く機能しないため、もう我慢できないと不満を抱える部下から相談されることが少なくない。

 この悩みは部下だけにとどまらない。多くの経営者や管理職も、このような攻撃的で部下のモチベーションを下げさせる中間管理職に頭を悩ませている。

 このタイプの中間管理職に対して、上役はこう注意するだろう。
「部下が萎縮してしまうから、あまり文句を言わないようにしてください」

「わかりました、気をつけます」と一時は反省するように見えるものの、それもうわべだけ。彼はすぐにまた文句を言い出す。

 実は、身についた行動パターンはなかなか変わらない。人間というのは、いつも頭で考えて行動しているわけではない。

なぜなら勢いと惰性で動くようなところがあるからだ。
 文句の多い上司も、部下を攻撃しようと意識しているわけではない。自然に感情的になり、攻撃的なことをつい口にしてしまうのだ。

 文句が多く攻撃的な上司といっても、いろんなタイプがある。

以下、よく見かける3タイプ

1. 感情コントロールができないタイプ
2. 自分の存在感を示したいタイプ
3. 想像力が働かないタイプ

の特徴とその対処法をみていこう。

1.感情のコントロールができない上司
ストレートに怒りをぶつけるのが特徴。

情緒的コミュニケーションで対応

 Aさん(20代)の上司はすぐに感情的になる人で、ちょっとしたことで怒鳴り出す。怒鳴った後も、本人はケロッとしており、笑顔で話しかけてきたりする。上司は決してAさんのことをいびっているつもりもなく、嫌っているわけでもないようなのだ。

 それでも、Aさんは突然怒鳴られるとビクッとする。特にAさんは、厳しく叱られることなく育った世代であり、親からも先生からも怒られることがなかったため、怒鳴られるとショックがあまりにも大きく、しばらく立ち直れないのだという。

 先日も、Aさんは書類を上司に提出した後に、不備があったのに気づき、上司に事情を話して返してもらった。急いで修正して持って行くと、

「何やってるんだ!」

「初めてじゃあるまいし……。そんな初歩的なミスをするなんて、どういうことだ!」

「気が緩んでいるんじゃないか。慣れてきたからって手を抜くんじゃないぞ!」

 などと怒鳴られっ放しだった。

「ミスをした自分が悪いのはわかるけど、そんなに怒鳴らなくたっていいのに……」
 どうにも理不尽に思えて、上司の顔を見るのも嫌になることがあるという。

 Aさんの上司のようなタイプは、自分の感情がコントロールできないのだ。

 部下がミスをすれば、誰だって多少はイラッとくるものだし、自分はそんなミスはしないと思うと、文句を言ったり、説教したりしたくなるもの。

 ところが今の時代、そんなことにいちいち怒っていたらかえって反発されるだけで、何の効果もない。ゆえに、たいていの上司は、イラッとくる気持ちを抑えて、極力冷静にアドバイスしようとする。なぜなら部下にモチベーションを維持し、ミスを挽回してもらわないと困るからだ。

 だが、感情のコントロールができない上司は、部下に対して「こんなこともできないのか!」「またミスをしたのか!」といった思いをストレートにぶつけてしまう。

 怒鳴った後でも、悪びれずに笑顔で話しかけたりするところから、その上司は、性格的にあっさりしていて、根に持つタイプではないことがわかる。

 感情的なタイプは、その瞬間瞬間の感情を率直に相手にぶつけがちだが、感情というのは発散すればスッキリする。だから、発散した後は、コミュニケーションが意外ととりやすい。

 さらに言えば、このタイプは瞬間湯沸かし器のように怒り出すこともあるが、情で動く面もある。日頃からちょっとした雑談の中で情緒的コミュニケーションを心がけ、和気あいあいとした雰囲気が作れれば、かなり好意的に応対してくれるものだ。

 行動パターンというのはなかなか変わるものではない。怒鳴られるのは嫌だからといって、相手の行動パターンを変えさせるのは一筋縄ではいかない。でも、相手の行動パターンを理解していれば、意外とスムーズに対応できるはずだ。

2.自分の存在感を示したい上司
影響力を見せつけたい欲求が強い。

尊重する姿勢を見せれば恐れる必要はない
  Bさん(20代)の上司は、部下の提案やすることに対して、いちいちケチをつけてくるので、Bさんも周囲の同僚たちもいつもヤル気を削がれてしまうという。

 先日も、クライアントに提案する内容を自分なりに一所懸命考えて、同僚たちにも話して意見をもらいながら、納得できる提案内容になったと判断、上司に資料を示しながら説明した。すると、

「こんな提案が通ると思ってるの?これじゃダメだ。もっと知恵を絞らないと」

 とダメ出しされたため、「どこが良くないのか」を聞き、そこを工夫し修正して持って行った。

「何だ、これ!全然ブラッシュアップされてないじゃないか!?」

 こう言って、今度は前と全く違うアドバイスをしてきた。

「そこは、前回の時に言われた方向に直したんですが……」と反論。

「そんなこと言った覚えはないな」というように、発言は否定的なことばかり。まるでいちゃもんをつけられているみたいで、Bさんは、キレそうな気持ちを必死に抑えながらどうしたらいいかわからないという。

 その上司は会議でも、部下たちの発言や提案に対して、まるで揚げ足を取るような意見や質問をしてケチをつける。

議論が収束し、これで決着しそうだと思っても、また意地悪な質問をして議論の流れを止めてしまう。みんなで合意した通りに進行していることでさえも、「そういうやり方で本当にいいのか?」などと不安を煽り、進行を中断させる。

 Bさんは、あの上司の思考回路がどうなっているのか、全くわからないと戸惑いを見せる。

 Bさんの上司のようなタイプは自分の影響力を行使し、存在感を示したいという欲求が人一倍強いのだ。裏を返せば、自分の存在感が薄れてしまうのではないかという不安を抱えていると言えるだろう。

 このタイプが上司の場合、ケチをつけられても、まともに受け取るのは禁物。「存在感を示したいんだ」という心理を踏まえておくことが肝心なのである。すると気持ちに余裕が持てるようになり、ムキにならずに「すみません」「わかりました」と受け流せるだろう。
 向こうは、自分の存在感を示せれば満足なのだ。言うことに耳を傾け、尊重する姿勢を見せれば、決してややこしい相手ではない。後はこっちのやり方できちんと仕事をしていけばよい。

3.想像力が働かない上司

的外れな指示は思い込みが激しいから。
単純明快な説明を心がけよう

 30代のCさんは、仕事そのものに不満はないものの、何かとすぐに文句を言って攻撃してくる直属の上司が苦手。上司から呼ばれるたびにドキッとし、「またか…」と身構えてしまうという。

 先日も、仕事の進捗状況について尋ねられたので、Cさんは上司に順調に進んでいることがわかるように説明したつもりでいた。

ところが上司は、、、

「そんな進め方で大丈夫なのか?」

 と非難めいた言い方をしてきた。さらに、
「上手くいってないもんだから、報告を避けていたんじゃないのか?」

 などと的外れな攻撃をしてくる。そこで再度説明し、「大丈夫です」と強調しても、
「いったいどうなっているんだ?わかるように言ってくれ!」
 と苛立った言い方をしてきて、話が進まない。

 さらにCさんが気をつけているのが、取引先と関わる案件で、上司が介入して的外れな指示をしてくる時だ。

 例えば、事情を知らずに上司が思いつきで「これまでの納期よりさらに短くしろ」と言ってきたとしよう。そんなことをすれば、取引先の担当者と揉めるのは明らか。そこで上司を立てようとやんわりと意見を述べたところ、

「どういうこと?勝手な憶測でものを言っちゃダメだよ」
 と叱られてしまい、こちらの意図がなかなか伝わらない。いつもそんな調子なため、Cさんは、その上司とのコミュニケーションが苦痛で仕方がないという。

 Cさんの上司は、典型的な想像力が働かないタイプだ。

どうしたら気難しい上司を納得させられるか、あの人はなぜいつも攻撃的なのか……等々に悩んでいませんか?そんな人たちの心理構造を説き明かすとともに、仕事で生かせる心理学の基礎が身につきます!

 自分の視点に凝り固まっているため、Cさんから進捗状況を説明されても、上司が直接関わっているわけではないので、具体的なイメージが描けず、理解できないため不安になる。だからイライラするのである。

 また、思い込みが激しいため、いったん「自分はこうだ」と思い込むと、相手からそうではないという説明をいくらされても、頭に入っていかない。

 このタイプは、相手の立場や意向に想像力を働かせる習慣がないため、「なぜ反論するのか」「なぜ躊躇するのか」がわからず、「こっちの言うことを聞かない」「なんか感じ悪い」といった受け止め方になってしまうのだ。だから自分の意見に対して反論されたり、相手が自分の指示に躊躇を示したりすると、イラッとくる。
 
 このタイプが上司の場合、行間を読むことが苦手なので、はっきり言わないとわかってもらえないと知っておこう。遠慮せずに、事情をはっきり伝えるために単純明快な説明を心がけることがコツだ。

 もし皆さんの職場でも攻撃的な上司のことで悩まされているのであれば、今回紹介した方法を実践してみてはいかがぺんっ?


posted by ぺぎそん at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会
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