こんにちは!
ぺぎそんです。
オフィスに常備しとくと良い食材?
●アボカド
おいしくて使い道が色々あるだけでなく、とびきり元気にしてくれるアボカド。カロリーは高めだけど、悪玉コレステロールと闘い、脳への血流を促し、体が栄養素を吸収しやすくするオメガ3 & 6脂肪酸を含む、健康的な脂肪が豊富なのだとか。
さらに、アボカドは他のどの果物よりもタンパク質が豊富。私たちの体は炭水化物、脂肪、タンパク質によってエネルギーを持続させるため、これらの栄養素の組み合わせであるアボカドは、素晴らしい活性化作用を持つ食材と言えるそう。
●リンゴ
果物に含まれる重要な糖類である、果糖が豊富なリンゴ。果糖は体が好むエネルギー源で、リンゴは(その他、果糖が豊富な果物なら何でも)長時間にわたり、脳や体にエネルギーを安定供給する食材なのだそう。また、リンゴには空腹感や甘いものへの欲求を抑える効果も。
●マカダミアナッツ
マカダミアナッツをはじめとする、ほとんどのナッツや種子類は、疲労や空腹を回復するのにもっとも適したおやつの1つ。軽く一握りで160〜200キロカロリーあり、タンパク質、炭水化物、良質な脂肪など、あらゆる主要栄養素を含む効率の良いエネルギー源なのだとか。ただし、カロリーは高めなので、適度に摂ることが大切です。
●ブルーベリー
おいしいだけでなく、活性化作用があり、脳の働きまで促すブルーベリー。しばしば鉄分とともに発見される、マンガンというミネラルの1種が豊富で、炭水化物や脂肪をエネルギーに変換するなどの、代謝機能をたすける役割を果たすのだとか。研究によると、ブルーベリーは記憶障害や認知能力低下の予防にも効果があるとのこと。
●抹茶
抹茶はオシャレな流行ドリンクというだけではない、素晴らしい活性化作用を持つスーパーフード。茶葉を丸ごと粉砕したものなので、抗酸化物質やアミノ酸など、茶葉に含まれるすべての強力なミネラルが詰まっているそう。
また、抹茶に含まれるカフェインは、コーヒーとちがってゆっくりと吸収されるため、エネルギーが一気に上昇することなく持続するのだとか。さらに、カフェインと珍しいアミノ酸であるL-テアニンの組み合わせは、集中力や注意力を高めるなど、魔法のような効果をもたらすとのこと。気だるい午後を乗り切るためには、持ってこいの一品と言えそう。
●ダークチョコレート
ダークチョコレートにはテオブロミンという、カフェインに似た天然の刺激物質が豊富。セロトニンの分泌も促すため、食べれば気分が上がって、さらにエネルギーも湧いてくるはず。
適度な摂取であれば、チョコレートに含まれるカフェインと糖分によって体調を崩すことはないそう。原則として、チョコレートはダークであればあるほど、そして糖分は少なければ少ないほど、活性化作用を期待できるらしいぺんっ!
2018年07月23日
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